佐藤琢磨、開幕戦初日を5番手で終える / インディカー
2016年3月12日
今シーズンのインディカー開幕戦となるファイアストン・グランプリ・オブ・セントピーターズバーグのプラクティス初日、佐藤琢磨が所属するABCサプライ・チームは好発進を決めた。
午前中のセッションで1分1秒84をマークして4番手につけた佐藤琢磨は、午後のセッションで1分1秒32までタイムを詰め、5番手で開幕戦の初日を終えた。
午前中のセッションで1分1秒84をマークして4番手につけた佐藤琢磨は、午後のセッションで1分1秒32までタイムを詰め、5番手で開幕戦の初日を終えた。
ホンダのインディカー挑戦、23シーズン目が始まる
2016年3月11日
2016年、ホンダは今年もインディカー・シリーズに参戦する。
アメリカンモータースポーツの最高峰で、世界最大のレースであるインディ500を含む、このシリーズにホンダが初めて挑戦したのは1994年のことでした。以来、ホンダは米国の頂点に位置するチャンピオンシップに出場し、200回以上の勝利を積み上げてきた。23度目となる今シーズンも全力で挑む。
アメリカンモータースポーツの最高峰で、世界最大のレースであるインディ500を含む、このシリーズにホンダが初めて挑戦したのは1994年のことでした。以来、ホンダは米国の頂点に位置するチャンピオンシップに出場し、200回以上の勝利を積み上げてきた。23度目となる今シーズンも全力で挑む。
ペンスキー、50周年記念カラーリングを披露 / インディカー
2016年3月10日
ペンスキーは、2016年のインディカー・シーズンを50周年を記念したシルバーのカラーリングのマシンで戦う。
ドライバーは、ファン・パブロ・モントーヤとウィル・パワーが務め、2度のインディ500ウィナーであるファン・パブロ・モントーヤがカーナンバー2、ウィル・パワーはカーナンバー12のマシンを走らせる。
ドライバーは、ファン・パブロ・モントーヤとウィル・パワーが務め、2度のインディ500ウィナーであるファン・パブロ・モントーヤがカーナンバー2、ウィル・パワーはカーナンバー12のマシンを走らせる。
パストール・マルドナド、インディカーに転向との報道
2016年3月8日
パストール・マルドナドが、アメリカのインディカーに戦いの場を移すと報じられている。
Diario Motorsport は、スポンサー問題でルノーのF1シートを失ったパストール・マルドナドが、2016年にエドカーペンターレーシングとロードコースとストリートコースでのレースについて交渉中だと報道。
エド・カーペンターは、エドカーペンターレーシングでオーバルのみ#20を走らせることになっている。
Diario Motorsport は、スポンサー問題でルノーのF1シートを失ったパストール・マルドナドが、2016年にエドカーペンターレーシングとロードコースとストリートコースでのレースについて交渉中だと報道。
エド・カーペンターは、エドカーペンターレーシングでオーバルのみ#20を走らせることになっている。
佐藤琢磨 「ホンダの新しいエアロキットはポジティブ」
2016年2月29日
佐藤琢磨が、2016年のインディカー・シーズンにむけて始動した。
今年もA.J.フォイトレーシングからインディカーに参戦する佐藤琢磨は、ホンダの新しいエアロキットを纏った2016年仕様のインディカーマシンをテストした。
「長いオフシーズンを終えて、クルマに戻れて嬉しいです」と佐藤琢磨はコメント。
今年もA.J.フォイトレーシングからインディカーに参戦する佐藤琢磨は、ホンダの新しいエアロキットを纏った2016年仕様のインディカーマシンをテストした。
「長いオフシーズンを終えて、クルマに戻れて嬉しいです」と佐藤琢磨はコメント。
アレキサンダー・ロッシ、アンドレッティからインディカーに参戦
2016年2月23日
昨年マノーでF1ドライバーを務めたアレキサンダー・ロッシが、2016年にアンドレッティ・オートスポーツからインディカーに参戦することが決定した。
2016年の最後の空席だったマノーのシートを争っていたアレキサンダー・ロッシだったが、リオ・ハリアントにシートを明け渡すことになった。
アレキサンダー・ロッシは、火曜日にセブリングで開催されるルーキーテストに参加し、No.98ホンダを初ドライブする。
2016年の最後の空席だったマノーのシートを争っていたアレキサンダー・ロッシだったが、リオ・ハリアントにシートを明け渡すことになった。
アレキサンダー・ロッシは、火曜日にセブリングで開催されるルーキーテストに参加し、No.98ホンダを初ドライブする。
ホンダ、インディカーとのエンジン供給契約を2017年まで延長
2016年2月3日
ホンダは、インディカーとのエンジン供給契約を2017年末まで延長した。
契約には、以降3シーズン(2018〜2020年)各々のオプションが含まれており、インディカーがエンジン条件やエンジンメーカーの追加するかなどの方向性によって更新される。
契約が原則的に4月に合意されていたが、詳細の調整に時間がかかっていた。
契約には、以降3シーズン(2018〜2020年)各々のオプションが含まれており、インディカーがエンジン条件やエンジンメーカーの追加するかなどの方向性によって更新される。
契約が原則的に4月に合意されていたが、詳細の調整に時間がかかっていた。
マックス・チルトン、ガナッシからインディカーに参戦
2016年2月2日
元マルシャのF1ドライバー、マックス・チルトンが、今年チップ・ガナッシからインディカーに参戦することが決定した。
2015年にインディ・ライツに参戦したマックス・チルトン(24歳)は、カーナンバー8のチップ・ガナッシのマシンを走らせる。
マックス・チルトンは、まだシボレー製エンジンを搭載したガナッシのインディカーマシンをテストしていないが、3月13日にセントピーターズバーグでの開幕戦までに5日間の走行日がある。
2015年にインディ・ライツに参戦したマックス・チルトン(24歳)は、カーナンバー8のチップ・ガナッシのマシンを走らせる。
マックス・チルトンは、まだシボレー製エンジンを搭載したガナッシのインディカーマシンをテストしていないが、3月13日にセントピーターズバーグでの開幕戦までに5日間の走行日がある。
ペンスキー 「F1参戦に興味はない」
2016年1月26日
元F1ドライバーでチームオーナーでもあるロジャー・ペンスキーは、F1に復帰する意向はないと語る。
今年、F1参戦を果たすハースのチームオーナーであるジーン・ハースは、数年前のアメリカの不運なF1プロジェクトの影響を受けたと認めている。
ハースは、フェラーリと提携してF1に参戦するが、実は数年前にフェラーリが理想的なパートナーとしてリストアップしていたのはペンスキーだった。
今年、F1参戦を果たすハースのチームオーナーであるジーン・ハースは、数年前のアメリカの不運なF1プロジェクトの影響を受けたと認めている。
ハースは、フェラーリと提携してF1に参戦するが、実は数年前にフェラーリが理想的なパートナーとしてリストアップしていたのはペンスキーだった。