佐藤琢磨、インディ・ロードコースのプラクティス初日を22番手で終える
2016年5月13日

今年、これまでに開催されたロードコースもしくは市街地コースでのイベントとは異なり、プラクティス初日にAJフォイト・レーシングのドライバーはリザルトのトップに名前を連ねることができなかった。ただし、明日の予選での上位グリッド獲得を目指している。
佐藤琢磨 「今回もたくさんのことを学んだ」 / インディカー
2016年5月1日

ベライゾン・インディカー・シリーズのバーバー・モータースポーツ・パーク戦は、佐藤琢磨があとになって振り返りたくなるようなレースではなかったかもしれない。だが、好調にシーズンをスタートさせた佐藤琢磨にとって、スタート直後に順位を落としたレースでその被害を最小限に抑えた意味は小さくない。
佐藤琢磨、13位でフィニッシュ / インディカー 第4戦
2016年4月25日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、金曜日のプラクティス2回を終えた時点では最速タイムを記録しており、アラバマでのレースでも上位グループで戦うことが期待された。
しかし、予選日に気温、路面温度ともに大きく上昇したコンディションでマシンのハンドリングが悪化し、予選は16番手。
佐藤琢磨、アラバマの予選は16番手 / インディカー 第4戦
2016年4月24日

初日のフリー走行でトップタイムを記録していた佐藤琢磨だったが、コンディションの変化に対応できず、マシンバランスが崩れた状況で予選に挑むことになった。その結果、Q1で脱落。決勝レースを16番グリッドからスタートすることになった。
佐藤琢磨、初日のトップタイムを記録 / インディカー 第4戦
2016年4月23日

佐藤琢磨は、フリー走行2回目に1分7秒215(123.196mph)を記録。2013年にスコット・ディクソンが記録したバーバー・モータースポーツ・パークのトラックレコードまで0.5秒に迫った。2番手にもチームメイトのジャック・ホークスワースが続いた。
佐藤琢磨 「チームのことを心から誇りに思う」
2016年4月23日

2016ベライゾン・インディカー・シリーズの第3戦ロングビーチで佐藤琢磨が5位入賞を果たしたことは、AJフォイト・レーシングにとって素晴らしいリザルトだった。
この成績は、No.14ダラーラ・ホンダが決勝中に発揮した奇跡的ともいえるパフォーマンスを正しく反映したもの。
ロジャー・ペンスキー、100回目のインディ500でペースカーを運転
2016年4月19日

ペンスキーは、1972年にマーク・ダナヒューが優勝して以降、インディ500で16回の勝利を収めている。昨年はファン・パブロ・モントーヤが16回目の優勝を果たした。
佐藤琢磨、ロングビーチで今季最高の5位フィニッシュ / インディカー
2016年4月18日

8番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、最初の2/3はチャンスが巡ってくるのを待ちながら周回。燃料をセーブしたこともあって80周のレースをたった2回のピットストップで走りきった。
佐藤琢磨、ロングビーチの予選で8番グリッドを獲得 / インディカー
2016年4月18日

朝のプラクティスで16番手に沈み込んでいた佐藤琢磨は、予選で発生したオフィシャル・タイミングビーコンの不具合によってセッション中のラップタイムを確認できないという困難のなか、予選で8番手までポジションを上げた。