マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ、インディ500のマシンカラーを発表
2017年5月3日

フェルナンド・アロンソがインディ500で乗るマシンは、かつてマクラーレンがインディ500で勝利を収めたパパイヤ・オレンジのカラーリングが採用され、現在のマクラーレン・ホンダのスポンサーロゴが掲載される。
【画像】 フェルナンド・アロンソ インディ500参戦 レーシングスーツ
2017年5月3日

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダとアンドレッティ・オートスポーツの合同プロジェクト“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”の29号車で第101回インディ500に参戦する。
それに合わせてフェルナンド・アロンソは、レーシングスーツとヘルメットを新調。
フェルナンド・アロンソ、インディ500用ヘルメットのデザインを公開
2017年5月3日

フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、5月28日に開催される第101回インディ500に“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”から参戦する。
5月3日(水)にインディアナポリスでインディカーとオーバルコースを初体験するフェルナンド・アロノソは、それに先駆けてインディ500用のヘルメットのデザインを公開した。
【インディカー】 ホンダ:第4戦 フェニックス 決勝レポート
2017年5月1日

Chip Ganassi Racingのスコット・ディクソンは、5位でのゴールを果たし、開幕戦から4戦連続のトップ5フィニッシュを達成。予選6番手だったチームメートのトニー・カナーンも、第3戦のHondaグランプリ・オブ・アラバマに続き、2レース連続でのトップ10入りとなる6位でフィニッシュした。
佐藤琢磨、6番手まで追い上げるもリタイアに終わる / インディー
2017年4月30日

日が沈んだ後のフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われた250周の決勝レースにおいて、アンドレッティ・オートスポーツから臨んだ4人のドライバーはいずれも完走を果たせなかった。
18番グリッドからスタートした佐藤琢磨は一時6番手まで挽回したが、132ラップ目に壁と接触し、チェッカードフラッグを受けることなくレースを終えた。
【インディカー】 第4戦:シモン・パジェノーが優勝、佐藤琢磨はリタイア
2017年4月30日

今シーズン最初のショートオーバル、今季初の土曜日のナイトレースでも開催された第4戦フェニックス。
レースはオープニングラップのターン1でミハイル・アレシン(シュミット・ピーターソン)がスピン。4台の巻き込まれてリタイアするという波乱の幕開け。
佐藤琢磨、18番グリッドからフェニックスの決勝に挑む/ インディカー
2017年4月29日

土曜日にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われたプラクティスでは、様々な向きから強い風が吹くとともに砂漠からほこりが舞い込み、走行時間はいくぶん短縮された。このため、予選ではチームの優れたセットアップを存分には発揮できず、佐藤琢磨は189.779mph(約303.6km/h)を記録して18番グリッドを手に入れた。
【インディカー】 カストロネベスがポールポジション、佐藤琢磨は18番手
2017年4月29日

現地時間20時から行われた予選。ポールポジションを獲得したのはエリオ・カストロネベス(ペンスキー)。オーバルトラックでは2周の平均速度をもとにグリッドが決定。カストロネベスは194.905mphを記録し、コースレコード(194.975mph)を更新し、“King of Speed”の称号を手にした。