ダニエル・リカルド、アルファタウリF1初戦は「マシンバランス」が焦点

2023年7月20日
ダニエル・リカルド、アルファタウリF1初戦は「マシンバランス」が焦点
ダニエル・リカルドが、スクーデリア・アルファタウリとのF1復帰戦となる2023年第12戦ハンガリーGPへの意気込みを語り、初めて乗るマシンについて「バランス」という言葉を繰り返した。

マクラーレンでの2年間の低迷で1年早く放出されたリカルドは、今季、レッドブルのサードドライバーとして主にシミュレーターをドライブしてきた。

角田裕毅、F1ハンガリーGPにむけて「完全にリセットできた」

2023年7月20日
角田裕毅、F1ハンガリーGPにむけて「完全にリセットできた」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2023年第12戦F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

先週はスクーデリア・アルファタウリにとって激動の週となった。ニック・デ・フリースが解雇され、レッドブルでサードドライバーを務めるダニエル・リカルドが角田裕毅の新しいチームメイトとして発表された。

レッドブルF1、ハンガリーGPでサイドポッドを含めた大幅アップグレード

2023年7月20日
レッドブルF1、ハンガリーGPでサイドポッドを含めた大幅アップグレード
レッドブル・レーシングは、2023年第12戦ハンガリーGPで、サイドポッドの形状を含めてRB19に大幅なアップグレードを投入すると報じられている。

昨年から数えて11連勝と首位を独走するレッドブル・レーシングだが、ハンガリーGPで投入するアップグレードでライバルにさらに差をつけることになるかもしれない。

F1ハンガリーGP:タイヤの本数削減と予選タイヤを指定する「ATA」を試行

2023年7月19日
F1ハンガリーGP:タイヤの本数削減と予選タイヤを指定する「ATA」を試行
2023年第12戦F1ハンガリーGPの予選でATA(Alternative Tyre Allocation/オルタナティブタイヤアロケーション)ルールを試行することを公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

このATAルールは、F1のサステイナビリティ(持続可能性)に対する取り組みの一環であり、タイヤの本数が削減され、ドライでの予選の各セグメントで使用するコンパウンドは必須のスリックタイヤ1種類のみとなる。

ウィリアムズF1、800回目のグランプリを記念する特別カラーリングを披露

2023年7月6日
ウィリアムズF1、800回目のグランプリを記念する特別カラーリングを披露
ウィリアムズ・レーシングは、800回目のグランプリを記念するセレブレーションの一環として、イギリスGP用にアレンジしたカラーリングを発表した。

イギリスGPは、グローブに本拠を置くウィリアムズ・レーシングにとってチーム創設800周年記念大会となる予定だったが、5月のイモラ大会が中止になったため、その記念碑は次のブダペストでのレースに移った。

ハンガリーにF1開催を見据えた『バラトンパーク・サーキット』が完成

2023年5月17日
ハンガリーにF1開催を見据えた『バラトンパーク・サーキット』が完成
ハンガリーに新しいサーキット『バラトンパーク・サーキット』が正式にオープン。サーキットのオーナーたちは、国際的なモータースポーツのためにFIAグレード1のステータスという大きな目標を掲げている。

4年間の建設と2億ユーロ(約296億円)以上の投資を経てオープンしたバラトンパーク・サーキットは、ブダペストの南西87kmに位置するバラトン湖に隣接しており、「15年以上にわたって中央ヨーロッパで建設されるFIA規格の最高峰のレーストラック」と銘打たれている。

F1ハンガリーGP、2026年を目途にハンガロリンクを改修

2023年4月7日
F1ハンガリーGP、2026年を目途にハンガロリンクを改修
F1ハンガリーGPの主催者は、2026年までに完成することが期待されているハンガロリンクの改修について概説した。

F1ハンガリーGPは、1986年以来毎年ハンガロリンクで開催されており、より長い期間カレンダーに掲載されて続けているのはモンツァだけとなっている。

F1ハンガリーGP:2023年にむけてハンガロリンクの設備を改修

2022年12月9日
F1ハンガリーGP:2023年にむけてハンガロリンクの設備を改修
F1ハンガリーGPの開催地であるハンガロリンクは、2023年のF1レースの週末に先立って施設を改修する計画を発表した。

ハンガロリンクは、2023年のレース当日のチケットが記録的な速さで完売したことを発表。さらにトラックの改修が行われることを宣言。最初のステップはユーティリティをアップグレードすることであり、新しいエントランス、司令部、およびカスタマーエリアが建設される。

ハースF1代表 「マグヌッセンへのブラック&オレンジフラッグはミステイク」

2022年8月2日
ハースF1代表 「マグヌッセンへのブラック&オレンジフラッグはミステイク」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1ハンガリーGPのスチュワードがケビン・マグヌッセンにブラック&オレンジフラッグを出してピットストップを強制したのはミステイクだったと主張する。

ケビン・マグヌッセンは、オープニングラップの1コーナーの出口でマクラーレンのダニエル・リカルドと接触。エンドプレートがウイングの主要構造からぶら下がり、FIA(国際自動車連盟)はマグヌッセンにブラック&オレンジフラッグを提示した。
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