ニコ・ヒュルケンベルグ 「やることなすことうまくいかない日曜日だった」

2019年7月15日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、F1イギリスGPの決勝で10位入賞を果たしたものの、レース展開には満足できていないと語る。

10番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、セーフティカーのリスタートでセルジオ・ペレスと接触してポイント圏外に交代。最終ラップでアレクサンダー・アルボンを抜いてなんとか1ポイントを獲得した。

ニコ・ヒュルケンベルグ、F1シート喪失の場合はフォーミュラEに転向?

2019年6月28日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、F1シートを喪失した場合にはフォーミュラEに転向すると報じられている。

噂では、メルセデスがエステバン・オコンをルノーにローン移籍するよう働きかけており、今シーズン末でニコ・ヒュルケンベルグがルノーのF1シートを失うのではないかと噂されている。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ルノーの“スペックB”投入で後方スタートが決定

2019年6月28日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、今週末のF1オーストリアGPに先駆けてルノーのアップグレード版“スペックB”エンジンを投入。後方グリッドからのスタートが決定した。

先週末のF1フランスGPでは、エンジン制限の上限に達していないダニエル・リカルドが“スペックB”F1エンジンを搭載。すでに3基の使用制限に達していたニコ・ヒュルケンベルグへの投入は見送られていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「オーストリアでも中団のトップを争いたい」

2019年6月27日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

「オーストリアは、とても温かく歓迎的なイベントで、リラックスした雰囲気の中で開催される。ドイツとの国境にかなり近いので、いつも大勢のドイツ人ファンが応援しにしてくれる。本当に素晴らしいことだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ルノーF1、2020年はヒュルケンベルグ続投?それともオコンと交代?

2019年6月25日
F1 ルノーF1
ルノーのF1チーム代表シリル・アビテブールは、2020年にニコ・ヒュルケンベルグと契約を更新する可能性があるとしつつも、エステバン・オコン加入の噂も否定はしていない。

メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフがキャリアをマネジメントしているエステバン・オコンは、昨年夏にルノー加入に近づいたが、最終的にダニエル・リカルドが加入したことによって実現しなかった。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「上位とのギャップを縮められることを期待」

2019年6月18日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、ポール・リカールで開催される2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。

前戦F1カナダGPでは、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーを“実力で倒した”と自信をみせているニコ・ヒュルケンベルグが、アップグレードが入るF1フランスGPでそのギャップをさらに縮められることを期待していると語る。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブル・ホンダの1台は実力で倒せる」

2019年6月16日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ レッドブル・ホンダ
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、これまでの結果はまだマシンの本来のパフォーマンスを反映していないと考えており、F1フランスGPでアップグレードが導入されることで“かなり楽観的”に捉えていると語る。

前戦F1カナダGPではダニエル・リカルドが6位、ニコ・ヒュルケンベルグが7位でフィニッシュ。2台ともトップ5のマシンには周回遅れにされたが、今シーズン初のダブル入賞を果たした。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2014年のフェラーリ移籍は目前だったと思う」

2019年6月14日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2014年にフェラーリに移籍する“現実的なチャンス”を“ほんのわずか”なところで逃したと考えている。

2013年にフェラーリのF1エンジンを搭載するザウバーでレースを戦っていたニコ・ヒュルケンベルグはフェラーリ移籍が噂されていた。しかし、フェラーリはキミ・ライコネンと契約を更新することを決断。ヒュルケンベルグはフォース・インディアへの移籍した。

ニコ・ヒュルケンベルグ、チームオーダー発令に納得いかず

2019年6月10日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、F1カナダGPの決勝でチームメイトのダニエル・リカルドの後ろに留まるようチームオーダーを発令されたニコ・ヒュルケンベルグが“腹を立てている”と認める。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ダニエル・リカルドの8周後にタイヤ交換を実施。チームメイトがマックス・フェルスタッペンに抜かれた際、フレッシュなタイヤで6位の座を奪う絶好のチャンスだと考えた。
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