ヒュルケンベルグ、メルセデスとアストンマーティンのリザーブを兼任?

2021年3月8日
ニコ・ヒュルケンベルグ、メルセデスとアストンマーティンのリザーブを兼任? / 2021年のF1世界選手権
ニコ・ヒュルケンベルグは、2つの異なるチームと契約を結んでリザーブドライバーとして2021年にF1パドックに戻ってくる可能性が報じられている。

33歳のニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にエステバン・オコン加入のスペースを開けるまでルノーF1チームでレースをしていた。昨年はレギュラーシートを失ったヒュルケンベルグだが、非常に短い通知でレーシング・ポイントで3回のレース出場を果たした。

マックス・フェルスタッペン、ヒュルケンベルグとトレーニング

2021年2月18日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、ヒュルケンベルグとトレーニング
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、Instagramにトレーニング風景を投稿。そこにニコ・ヒュルケンベルグが映っていることが反響を呼んでいる。

昨年、レーシング・ポイントで“スーパーサブ”を演じたニコ・ヒュルケンベルグは、2021年のレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補として名前が挙げられていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、アストンマーティンF1のリザーブに就任?

2021年2月14日
ニコ・ヒュルケンベルグ、アストンマーティンF1のリザーブに就任?
ニコ・ヒュルケンベルグが、アストンマーティンF1のテスト兼リザーブドライバーとして発表されると報じられている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアとして知られていた2011年から2012年、2014年から2016年にシルバーストンを拠点とするチームに所属。さらに昨年はレーシング・ポイントに名前を変えたチームで病欠したドライバーの代役として3戦に“ゲスト出演”している。

アストンマーティンF1、ニコ・ヒュルケンベルグのリザーブ起用を望む

2021年2月6日
アストンマーティンF1、ニコ・ヒュルケンベルグのリザーブ起用を望む
アストンマーティンF1は、2021年にニコ・ヒュルケンベルグを公式リザーブドライバーとして登録すること望んでいる。

昨年、F1を離れていたニコ・ヒュルケンベルグは、体調不良のセルジオ・ペレスとランス・ストロールの代役としてレーシング・ポイントから3戦に出場。“スーパーサブ”の異名をとった。

レッドブルF1、発表の10分前にヒュルケンベルグにペレス起用を通知

2020年12月25日
レッドブルF1、発表の10分前にヒュルケンベルグにペレス起用を通知
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ニコ・ヒュルケンベルグに2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを起用することを発表の10分前に簡単に電話で伝えたと明かした。

2019年末にルノーのF1シートを失ったニコ・ヒュルケンベルグは、2020年のF1レギュラーシートを見つけることができなかった。

レッドブルF1代表 「ニコ・ヒュルケンベルグは真剣な候補者ではなかった」

2020年12月20日
レッドブルF1代表 「ニコ・ヒュルケンベルグは真剣な候補者ではなかった」
レッドブルF1は、候補として報じられていたニコ・ヒュルケンベルグ、そして、セバスチャン・ベッテルは、2021年のF1シートについて真剣に検討されてはいなかったと述べた。

アレクサンダー・アルボンが期待された成績を出すことができなかったことで、2020年シーズン中盤からレッドブル・ホンダF1はアルボンを継続するか、もしくはフェラーリのシートを失ったセバスチャン・ベッテルやニコ・ヒュルケンベルグといったドライバーを起用するかを検討していると報じられた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ハミルトンの代役候補から“イチ抜け”宣言?

2020年12月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ、ハミルトンの代役候補から“イチ抜け”宣言? / メルセデス F1サヒールGP
ニコ・ヒュルケンベルグは、新型コロナウイルスに感染したメルセデスF1のルイス・ハミルトンの代役候補から“イチ抜け”を宣言とも受け取れる投稿をソーシャルメディアで行った。

ルイス・ハミルトンが新型コロナウイルスに感染して今週末のF1サヒールGPを欠場することが発表された瞬間から、誰がハミルトンの代役としてメルセデスW11に乗るかに注目が集まっている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルF1の候補に挙がるなんて激アツ」

2020年11月29日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルF1の候補に挙がるなんて激アツ」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2021年にレッドブル・ホンダでフルタイムでF1復帰するかもしれないという見通しは“激アツ”なことだと認める。

2019年末にルノーのF1シートを喪失したニコ・ヒュルケンベルグだったが、今年、レーシング・ポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロールがレースに出場できなかったレースで“スーパーサブ”として登場した。

レッドブルF1首脳、ニコ・ヒュルケンベルグの契約ジョークに笑顔で反応

2020年11月21日
レッドブルF1首脳、ニコ・ヒュルケンベルグの契約ジョークに笑顔で反応
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のレッドブル・ホンダのドライバー候補に挙げられているニコ・ヒュルケンベルグが今週初めに発したジョークに笑顔で反応した。

苦戦しているアレクサンダー・アルボンの後任候補として名前が挙げられているニコ・ヒュルケンベルグは、今週、レッドブルが所有する Servus TV に出演し、「新しい契約にサインした」と語った。
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