セバスチャン・ベッテル、F1サウジアラビアGPも欠場

アストンマーティンF1チームは、新型コロナウイルスに感染したセバスチャン・ベッテルが今週末のF1サウジアラビアグランプリを欠場し、前戦に続いてリザーブドライバーのニコ・ヒュルケンベルグが代役を務めることを発表した。

セバスチャン・ベッテルは、開幕戦バーレーングランプリの直前に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たため欠場。急遽、ニコ・ヒュルケンベルグが呼ばれ、代役を務めた。

アストンマーティンF1は、セバスチャン・ベッテルの検査結果が陰性になるのを待っていたが、3月25日（金）に欠場を発表。サウジアラビアグランプリでもニコ・ヒュルケンベルグが代役を務めることを発表した。

アストンマーティンF1チームは「オーストラリアGPに関してはセバスチャンは体調を整えられると期待している」と語った。

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