ニコ・ヒュルケンベルグ、最後尾から8位「誰も予想してなかったはず!」

2020年10月12日
ニコ・ヒュルケンベルグ、最後尾から8位「誰も予想してなかったはず!」 / レーシング・ポイント F1アイフェルGP 決勝
ニコ・ヒュルケンベルグは、急遽ランス・ストロールの代役としてレーシング・ポイントから参戦した2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPを8位でフィニッシュした。

予選の6時間前にチームから連絡をもらったニコ・ヒュルケンベルグは最後尾からレースをスタート。だが、急遽の参戦だったにも関わらず、レース中はいくつかオーバーテイクを見せるなど素晴らしいパフォーマンスを発揮して8位でフィニッシュ。

F1アイフェルGP:Driver Of The Dayはニコ・ヒュルケンベルグ

2020年10月12日
F1アイフェルGP:Driver Of The Dayはニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1アイフェルGPではランス・ストロールの体調不良によって急遽代役で参戦し、8位フィニッシュしてチームのコンストラクターズ選手権に貢献した“スーパーサブ”ニコ・ヒュルケンベルグが選出された。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「かなり予想外のホームレース」

2020年10月11日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「かなり予想外のホームレース」 / レーシング・ポイント F1アイフェルGP 予選
ドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルグは、ニュルブルクリンクで開催される今週末のF1アンフェルGPで予想していなかったホームレースの機会を得ることになった。

レーシング・ポイントF1のレギュラードライバーを務めるランス・ストロールが体調不良を訴え、チームは欠場させることを決断。代役として白羽の矢を立てたのが、シルバーストンの2連戦でセルジオ・ペレスの代役を務めたニコ・ヒュルケンベルグだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「前回よりもギリギリでの呼び出しだった」

2020年10月11日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「前回よりもギリギリでの呼び出しだった」 / レーシング・ポイント F1アイフェルGP 予選
ニコ・ヒュルケンベルグは、今週末のF1アイフェルGPでのレーシング・ポイントからの呼び出しは、前回シルバーストンで連絡を受けたときよりも“さらにワイルドでクレイジーだった”と語る。

ニコ・ヒュルケンベルグは、予選が始まるわずか4時間前の午前11時にレーシング・ポイントF1のチーム代表であるオトマー・サフナウアーから電話を受けた。前回シルバーストンで代役を務めた際にはフリープラクティスに参加できたが、今回は予選からのぶっつけ本番での出場となった。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ストロールの代役でF1アイフェルGP参戦が決定

2020年10月10日
ニコ・ヒュルケンベルグ、ストロールの代役でF1アイフェルGP参戦が決定 / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントは、体調不良のランス・ストロールに代わって、ニコ・ヒュルケンベルグが残りの週末にドライバーを務めることを発表した。

今年。新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役としてシルバーストンでの2レースに出場していたニコ・ヒュルケンベルグは、たまたまドイツの放送局の仕事でニュルブルクリンクを訪れることになっていた。

ランス・ストロール体調不良でニコ・ヒュルケンベルグ再登板の可能性

2020年10月10日
ランス・ストロール体調不良でニコ・ヒュルケンベルグ再登板の可能性 / レーシング・ポイント F1アイフェルGP
レーシング・ポイントF1のランス・ストロールは、体調不良を理由にF1アイフェルGPのフリー走行3回目を欠場した。代役としてニコ・ヒュルケンベルグが出場する可能性がある。

初日は悪天候によってまったく走行できなかったF1アイフェルGPだが、土曜日には青空が広がり、フリー走行3回目はドライコンディションで行われた。

レッドブルF1に変化。ペレスやヒュルケンベルグの起用を除外せず

2020年10月6日
レッドブルF1に変化。ペレスやヒュルケンベルグの起用を除外せず
ホンダF1撤退のニュースに続き、レッドブルF1上層部に変化がみられている。アレクサンダー・アルボンを交代する可能性を除外しなくなった。

苦戦を強いられているアレクサンダー・アルボンの交代を求める声が挙がっていたが、ごく最近までレッドブルF1の上層部はアルボンへのサポートを繰り返してきた。

「レッドブルF1はアルボンをヒュルケンベルグに代えるべき」

2020年9月3日
「レッドブルF1はアルボンをヒュルケンベルグに代えるべき」とラルフ・シューマッハ
レッドブル・ホンダF1は、アレクサンダー・アルボンをニコ・ヒュルケンベルグに代えるべき。そう語るのは元F1ドライバーのラルフ・シューマッハだ。

アレクサンダー・アルボンはコンスタントに入賞を重ねており、レッドブルも擁護してはいるが、メルセデスと孤軍奮闘するマックス・フェルスタッペンをアシストすることができておらず、アルボンへの風当たりはグランプリごとに強くなってきている。

ハースF1、2021年のニコ・ヒュルケンベルグの起用を検討?

2020年8月28日
ハースF1、2021年のニコ・ヒュルケンベルグの起用を検討?
ハースF1は、2021年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグの起用を検討していると報じられている。

昨年末にルノーのシートを失ってF1を離れていたニコ・ヒュルケンベルグだが、シルバーストンでの2連戦で新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスに代わってレーシング・ポイントから参戦。F1 70周年記念GPでは7位入賞を果たすなど、その実力が健在であることを示した。
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