ヒスパニア・レーシング、ダニエル・リカルドの起用を正式発表
2011年7月1日

ダニエル・リカルドは、F1イギリスGPからナレイン・カーティケヤンに代わってヒスパニア・レーシングでレースに参戦する。だが、初開催となるF1インドGPを控えるナレイン・カーティケヤンもチームの正ドライバーとしてチームに残留し、母国グランプリには出場するとみられている。
ダニエル・リカルド、F1イギリスGPでのレースデビューを認める
2011年7月1日

正式発表はなされていないが、ダニエル・リカルドは「かなり興奮している。本当に物凄いことだよ」と Herald Sun にコメント。
「シルバーストンで初レースをするなんて素晴らしいことだ。よく知っているサーキットだし、イギリスの家から本当に近いところにあるしね」
ダニエル・リカルド、ナレイン・カーティケヤンと交代?
2011年7月1日

オーストラリアのテレビと speedcafe.com は、ダニエル・リカルドがレッドブルとの“ローン”契約において、シルバーストンでナレイン・カーティケヤンのレースシートに座ると報じた。
ヒスパニア・レーシング、チーム代表コリン・コレスを更迭?
2011年6月28日

先週末のバレンシアでは、ヒスパニア・レーシングでテクニカルディレクターを務めるジェフ・ウィリスがより高い管理職へ昇格すると噂されていた。
同時にBARホンダでジェフ・ウィリスと同僚だったゲイリー・サヴェッジが、上級技術者としてヒスパニア・レーシングと契約間近であると motorsport-total.com は報じた。
ヒスパニア・レーシング:ヴァージンに完敗 (F1ヨーロッパGP)
2011年6月27日

ヴィタントニオ・リウッツィ (23位)
「僕たちにとって本当に難しいレースだった。僕たちはリアタイヤに苦労していた。金曜日から難しくなることはわかっていた。リアがオーバーテイクして、タイヤがさらに摩耗してしまっていた。それが3ストップ戦略を強いられた理由だし、残念ながらヴァージンに対処することができなかった」
ヒスパニア・レーシング:予選通過が重要 (F1ヨーロッパGP予選)
2011年6月26日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「昨日はマシンバランスにトラブルを抱えていた。リアタイヤがオーバーヒートしていたし、低速コーナーの出口でスライドしていた。でも、今朝バランスを改善させることができた。難しい予選セッションになることはわかっていた。特に僕たちの主要なライバルは前進しているからね」
ヒスパニア・レーシング:F1ヨーロッパGP初日
2011年6月25日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「リタタイヤとマシンのリアインドにかなり苦労していたし、難しい一日だった。まだ正しいバランスを見つけられていない。上位勢と比較した僕たちのペースはいつもと似たような感じだと思うけど、まだ多くを改善させる必要があるし、今夜マシンバランスの問題を解決するために懸命に作業して、直近のライバルの前に留まるためにプッシュし続けなければならない」
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ヨーロッパGPプレビュー
2011年6月21日

ヴィタントニオ・リウッツィ (ヒスパニア)
「バレンシアでのレースの雰囲気は素晴らしい。観客は本当に熱心だし、情熱的だ。都市も美しい。それら全てが集まって素晴らしいグランプリになっている。ホームの観客の前でレースをすることは常に特別なことだ。特にモントリオールでベストリザルトを達成したあとだし、ホームのファンの多くの声援によって素晴らしい週末になると確信している」
ナレイン・カーティケヤン:F1ヨーロッパGPプレビュー
2011年6月21日

ナレイン・カーティケヤン (ヒスパニア)
「天候が暑いときにスペインにいるのが好きなんだ。インドを思い出せてくれるし、人々もとてもフレンドリーだ。彼らがF1をわかっていることも素晴らしいことだね。ホームレースがチームのパフォーマンスを次のレベルに持っていく助けになることを願っている」