ホンダ F1 「高地でも狙い通りに性能を維持できたことは前進」
2016年10月30日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まずパワーユニットに関して、昨年ここでは高地の影響でパフォーマンスを大きく落としていましたが、今年はその対応がうまくいき、ほかのサーキットとほぼ同等のパフォーマンスを発揮できました。相対的に競争力が大きく上がったわけではありませんが、狙い通りに性能を維持できたことはまた一つの前進と考えます」
【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP 予選レポート
2016年10月30日

午前中に行われたフリー走行は2番手。胃腸炎で体調を崩しているマルク・マルケスだが、順調にQ2進出を果たした。その後、ウエットコンディションで行われたFP4ではトップタイムをマーク。予選では2戦連続今季8度目のポールポジション(PP)が期待されたが、思うようにタイムを更新できず、4番手に終わった。
【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:最終戦 鈴鹿 予選レポート
2016年10月30日

2016年のスーパーフォーミュラシリーズは最終戦を迎えた。2014年から復活した「JAFグランプリ」はRace1、Race2の2レース制にて開催され、Race1は19周(110.333km)、Race2は35周(203.245km)にて争われる。
マクラーレン・ホンダ:F1メキシコGP 金曜フリー走行レポート
2016年10月29日

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「昨年と同様に路面が非常に汚れていて滑りやすかったため、今日はみんなにとって骨の折れる一日となった。最初のセッションでは、マシンで新しいことをいくつか試した。その後、2回目のセッションでは、各種タイヤをテストしたけど、かなりの摩耗が発生した。これからコースが清掃され、グリップがさらに増すので、土日には状況が改善されるはずだ」
ホンダ F1 「ターボの改善によって去年より標高による影響は少ない」
2016年10月29日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「メキシコでの初日は、午前中の気温が大変低く、かつサーキットの路面がほこりっぽかったことから、タイヤのグリップが極端に低く、車体調整や評価が難しい一日となりました」
ジェンソン・バトン、F1引退回避は「ロン・デニスの説得があったから」
2016年10月28日

マクラーレンは、9月のモンツァでジェンソン・バトンが2017年にレースドライバーから退き、チームのアンバサダーとして活動することを発表。代りにストフェル・バンドールンがレースドライバーに昇格し、フェルナンド・アロンソとチームを組む。
【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP フリー走行 レポート
2016年10月28日

午前中は青空が広がる絶好のコンディション。気温も32℃まで上昇し、熱帯の国マレーシアならではのコンディションとなった。
フェルナンド・アロンソ 「メキシコのトラック特性はMP4-31に合わない」
2016年10月28日

2015年のF1メキシコGPではマクラーレン・ホンダはタフな週末を過ごしている。フェルナンド・アロンソはパワーロスによって1周も完了することなくレースを終え、ジェンソン・バトンは週末に多くのエンジントラブルに苦しみ、なんとか14位で完走してる。
マクラーレン・ホンダ、BPと大型契約との報道
2016年10月27日

BBC は、マクラーレンが21年間続いたエクソンモービルとの契約を2017年からレッドブルに奪われ、それに代わるオイルメーカーとして『BP/カストロール』との契約にサインした報道。まだ正式発表はされていないが、間もなく発表されるという。