ジェンソン・バトン、F1マレーシアGPでグランプリ300戦目

2016年9月27日
ジェンソン・バトン F1 2016 マレーシアGP 300戦目
ジェンソン・バトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「セパンは、現代のクラシックになっているね。比較的新しいサーキットだけど、ドライバーが戻るのを楽しみにしているサーキットのひとつだ。他の場所では経験できないコンディションだし、サーキットはかなりテクニカルで走っていて楽しい。雰囲気もいつも素晴らしい」

ホンダ F1、セパンの現場で最終アップグレード導入を判断

2016年9月26日
ホンダ F1
ホンダは、F1マレーシアGP入りしてから今シーズン最後のF1アップグレードを投入するべきかどうかを決定する。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、鈴鹿でのホームレースでジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソがペナルティを科せられるのを避けたいと考えている。

ホンダ F1 「我々のパワーユニットは2015年型のフェラーリを超えた」

2016年9月26日
ホンダ F1 パワーユニット
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダのパワーユニットの安定した進歩によって、現在ではトロ・ロッソが搭載する2015年のフェラーリエンンジンよりも速くなったと述べた。

「我々のパフォーマンスはまあまあ良かったと思います。我々はちょうどトップ3チームの後ろだと思いますし、レースペースはいいと思います」と長谷川祐介はシンガポールGPのレース後にコメント。

ホンダ、F1日本GPのパブリックビューイングを開催

2016年9月26日
ホンダ 2016 F1日本GP パブリックビューイング
ホンダは、ウエルカムプラザ青山でF1日本GPの決勝レースのパブリックビューイングを開催する。

Hondaウエルカムプラザ青山では、鈴鹿サーキットにて10月9日(日)に開催される「2016 F1世界選手権 第17戦 日本GP」決勝レースの模様を館内のモニターでライブ放映する。

入場料は無料。座席数は250席が設けられる。

ホンダ:MotoGP 第14戦 アラゴンGP 決勝レポート

2016年9月26日
MotoGP 第14戦 アラゴンGP 決勝
MotoGP 第14戦アラゴンGP決勝は、今季6度目のポールポジションから決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、予選の走りを見事に再現し、今季4勝目を挙げた。

マルク・マルケスは、オープニングラップはマーベリック・ビニャーレス(スズキ)に続いて2番手。2周目にはトップに浮上しするが、3周目にオーバーランを喫し5番手へとポジションを落とした。

ストフェル・バンドーン 「スーパーフォーミュラでホンダの流儀を学んだ」

2016年9月25日
ストフェル・バンドーン
2017年にマクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーンが、この1年を振り返った。

来年、ジェンソン・バトンに代わってマクラーレン・ホンダのレースドライバーを務めることが決定したストフェル・バンドーンだが、実際には2016年にF1デビューを果たすことが検討されていたと明かした。

ホンダ:MotoGP 第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2016年9月25日
MotoGP 第14戦 アラゴンGP 予選
第14戦アラゴンGPの予選は、終日にわたり青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、フリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、予選でもすばらしいタイムを記録してポールポジション(PP)を獲得した。

フリー走行でただ一人、1分47秒台をマークしているマルケスは、Q2最初のアタックで1分47秒117を叩き出し、PPを確実なものにした。2度目のアタックでも1分47秒台とライバルを圧倒し、アラゴンGPで4年連続PPを獲得。3年ぶりのアラゴンGP制覇と今季4勝目に向けて大きく前進した。

ホンダ、2017年もWTCCへの参戦を継続

2016年9月24日
ホンダ WTCC
ホンダは、2017年シーズンもWTCCへの参戦を継続することを発表した。

ホンダのWTCCのレース契約は今シーズン末で期限切れとなっていたが、2017年も参戦を継続することを決定した。

今年、ホンダはシーズン前半戦で前年のチャンピオンであるシトロエンにマニュファクチャラーズで最も近いチャレンジャーだったが、フラットフロア論争によってハンガリーとモロッコのラウンドから除外されて勢いを失った。

ホンダ、複数チームへのF1エンジン供給に備えて英国ファクトリーを拡張

2016年9月24日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、将来、更なるチームにパワーユニットを供給する必要が出て場合にスペースを供給するために英国ミルトン・キーンズのF1運営を拡大した。

ホンダは、過去に更なるチームにパワーユニットを供給することに前向きであることを明らかにしており、昨年は2016年の供給の可能性についてレッドブルと接触していた。
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