ホンダコレクションホール、歴代のWGPマシン85台を集めた特別展示
2016年9月24日
ツインリンクもてぎに併設されるホンダコレクションホールは、10月17日まで歴代のWGPマシン85台を集めた「オール ホンダWGPマシン特別展示」を開催する。
1959年のホンダRC142によるロードレース世界選手権初参戦から、現在のMotoGP世界選手権にいたるまで、数々のレースを席巻してきたホンダの往年の名車85台が、Honda Collection Hall2輪レース車のフロアを埋め尽くす。
1959年のホンダRC142によるロードレース世界選手権初参戦から、現在のMotoGP世界選手権にいたるまで、数々のレースを席巻してきたホンダの往年の名車85台が、Honda Collection Hall2輪レース車のフロアを埋め尽くす。
ホンダ:MotoGP 第14戦 アラゴンGP フリー走行レポート
2016年9月24日
第14戦アラゴンGPのフリー走行は、ところどころ青空が顔をのぞかせるも、雲の多い一日となった。この季節のアラゴンとしては、気温も路面温度も低い一日となったが、Honda勢が好調なスタートを切り、上位を独占した。
前戦サンマリノGPで今季初優勝を達成したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、トップタイムで初日を終えた。ペドロサの首位発進は今季初。1回目のセッションで11番手だったペドロサは、2回目のセッションで一気にタイムを短縮、トップに浮上した。
前戦サンマリノGPで今季初優勝を達成したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、トップタイムで初日を終えた。ペドロサの首位発進は今季初。1回目のセッションで11番手だったペドロサは、2回目のセッションで一気にタイムを短縮、トップに浮上した。
ホンダ:MotoGP 第14戦 アラゴンGP プレビュー
2016年9月22日
MotoGP 第14戦 アラゴンGPが、9月23日(金)〜25日(日)の3日間、スペインのモーターランド・アラゴンで開催される。
このサーキットは、バルセロナとバレンシアからそれぞれ約200km離れたアルカニスの郊外にある。スペインGP、カタルニアGP、バレンシアGPに続くスペイン4カ所目のグランプリとして2010年にスタートし、今年で7度目の開催となる。
このサーキットは、バルセロナとバレンシアからそれぞれ約200km離れたアルカニスの郊外にある。スペインGP、カタルニアGP、バレンシアGPに続くスペイン4カ所目のグランプリとして2010年にスタートし、今年で7度目の開催となる。
ホンダ、F1マレーシアGPでアップグレード版パワーユニットを投入
2016年9月22日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1マレーシアGPで最後のエンジンアップデートを導入する予定であることを明らかにした。
ホンダは、F1ベルギーGPで内燃エンジンとターボコンプレッサーに焦点を置いたアップデートに7トークンを費やしており、今シーズンの残りは3トークンとなっている。
ホンダは、F1ベルギーGPで内燃エンジンとターボコンプレッサーに焦点を置いたアップデートに7トークンを費やしており、今シーズンの残りは3トークンとなっている。
バトン&バンドーン、10/5に東京でF1日本GP壮行イベントに登場
2016年9月21日
ホンダは、10月5日に東京・青山にあるウェルカムプラザで「McLaren-Honda ドライバーアピアランス」を開催する。
「McLaren-Honda ドライバーアピアランス」は、日本GPにむけた壮行会イベント。10月9日(日)に日本GPを直前に控えたジェンソン・バトンと、2017年からマクラーレン・ホンダのドライバー昇格が決まっているストフェル・バンドーンが登場。トークショーなどを開催する。
「McLaren-Honda ドライバーアピアランス」は、日本GPにむけた壮行会イベント。10月9日(日)に日本GPを直前に控えたジェンソン・バトンと、2017年からマクラーレン・ホンダのドライバー昇格が決まっているストフェル・バンドーンが登場。トークショーなどを開催する。
フェルナンド・アロンソ 「2017年の目標はタイトル争い」
2016年9月21日
フェルナンド・アロンソは、2017年の目標がワールドチャンピオンであることに変わりはないと語る。
2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2012年以降レースに優勝していない。さらに昨年はホンダエンジンで悪夢のようなシーズンを過ごした。
「常にハングリーだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2012年以降レースに優勝していない。さらに昨年はホンダエンジンで悪夢のようなシーズンを過ごした。
「常にハングリーだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フェルナンド・アロンソ、2017年もF1が変わらなければ「他のことをする」
2016年9月20日
フェルナンド・アロンソは、2017年にレギュレーションが変わってもF1がエキサイティングにならなかった場合には「他にやりたいこと」があると語る。
2017年はF1レギュレーションが大幅に変更される、フェルナンド・アロンソは、以前から新レギュレーションが自身の将来を決定する上で重要な役割を占めていると述べており、もしそれが興奮するようなものでなければ、F1を離れると主張している。
2017年はF1レギュレーションが大幅に変更される、フェルナンド・アロンソは、以前から新レギュレーションが自身の将来を決定する上で重要な役割を占めていると述べており、もしそれが興奮するようなものでなければ、F1を離れると主張している。
マクラーレン・ホンダ:アロンソが7位入賞! / F1シンガポールGP
2016年9月19日
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ジェンソン・バトンはリタイアで終えた。
フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日は7位が僕たちの達成できる最高順位でした。メルセデス、レッドブル、フェラーリのそれぞれ2台のマシンに続く、残りのチームの中ではベストな結果だ。今週末、僕たちはここで4番目に速いチームというわけではなかったので、今回の結果はいい戦略と好スタートを切ったおかげだ」
フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日は7位が僕たちの達成できる最高順位でした。メルセデス、レッドブル、フェラーリのそれぞれ2台のマシンに続く、残りのチームの中ではベストな結果だ。今週末、僕たちはここで4番目に速いチームというわけではなかったので、今回の結果はいい戦略と好スタートを切ったおかげだ」
ホンダ F1 「トップ3チーム以降のベスト」 / F1シンガポールGP
2016年9月19日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日はアロンソ選手がすばらしいスタートでトロ・ロッソ2台の前に出られたこと、レース全体を通して中団をリードする安定した走りができたことが、彼の7番手フィニッシュの結果につながったと思っています」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日はアロンソ選手がすばらしいスタートでトロ・ロッソ2台の前に出られたこと、レース全体を通して中団をリードする安定した走りができたことが、彼の7番手フィニッシュの結果につながったと思っています」