マクラーレン・ホンダ:バトンが9番グリッド獲得 / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
マクラーレン・ホンダ F1 マレーシア 予選
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの予選で、ジェンソン・バトンが9番手、フェルナンド・アロンソが22番手だった。

ジェンソン・バトン (9番手)
「予選は本当に楽しかったよ! 前のポジションのマシンからわずか0.029秒差だったことは少し残念だけど、それほど悪くはなかった。8番手か9番手のどちらかに入ると思っていたけど、結果は9番手でした。それについては満足している」

ホンダ F1 「ポジションには自信を感じている」 / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
ホンダ F1 マレーシア 予選
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1マレーシアGP 予選を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここセパンサーキットの路面の改修によって、マシン全体のグリップ力が上がり、各ドライバーのラップタイムも大幅に改善されたことで、昨日までは我々の相対的なポジションを読むのは容易ではありませんでした」

フェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツにマクラーレン移籍を勧める

2016年10月1日
フェルナンド・アロンソ カルロス・サインツ
フェルナンド・アロンソは、同じスペイン出身のカルロス・サインツの将来の移籍先としてマクラーレン・ホンダを推薦している。

2017年、マクラーレン・ホンダは、長年チームに在籍してきたジェンソン・バトンに代えてルーキーのストフェル・バンドーンをドライバーに起用。一方、フェルナンド・アロンソはマクラーレンと2017年までの契約しか結んでいない。

フェルナンド・アロンソ、さらにターボとMGU-Hも交換で45グリッド降格

2016年10月1日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソのマシンのターボチャージャーとMGU-Hも交換。アロンソが受けるペナルティは合計で45グリッド分となった。また、ジェンソン・バトンも新しいエキゾーストを搭載した。

ホンダは、エンジンブロッグに1トークン、軽量化したエキゾーストに1トークンを費やしたアップグレードをマレーシアに投入。金曜フリー走行ではフェルナンド・アロンソにのみアップデート版を投入した。

マクラーレン、ホンダのアップグレード版エンジンにゴーサイン

2016年10月1日
マクラーレン
マクラーレンは、ホンダがF1マレーシアGPのフリー走行でテストしたアップグレード版エンジンのパフォーマンスが、は今後のレースで投入するための“ゴーサイン”を確認できたと考えている。

フェルナンド・アロンソは、F1マレーシアGPの金曜日にアップグレード版エンジンで走行。新しいパーツがシーズンの配分を超えているため、アロンソは決勝レースでグリッドペナルティを科せられる。

ジェンソン・バトンの300戦目を祝うパブ『ドッグ&バトン』が登場

2016年10月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、自身のキャリア300戦目のグランプリを仲間たちとビールで祝った。

F1マレーシアGPの決勝スタートで、グランプリ300回出場を迎えるジェンソン・バトン。これを祝おうと、マクラーレン・ホンダはホスピタリティには『The Dog and Button(ドッグ&バトン)』という名のイングリッシュパブを開店した。

マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
マクラーレン・ホンダ 2016 F1 マレーシア
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ジェンソン・バトンが10番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「今日は多くの周回を重ねるとともに、予定していたすべてのテストを実施した。さらに来年のマシンを見据えた実験もいくつか行うことができ、結果は非常にポジティブだった」

ホンダ F1 「アップデートは耐久性に焦点を置いたもの」

2016年9月30日
ホンダ F1 マレーシア 速報
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1マレーシアGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日、予想通り高温多湿な環境で行われたフリー走行では、Renaultの火災による赤旗中断やセンサーの故障といったマイナーなトラブルがあったものの、エアロやタイヤの確認など計画通りの走行を行うことができ、満足しています」

フェルナンド・アロンソ 「今のドライバーはもっと楽に300戦に到達する」

2016年9月30日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在の若いF1ドライバーが将来F1で300戦に到達するのはずっと簡単になると考えている。

今週末のF1マレーシアGPでは、マクラーレン・ホンダのチームメイトであるジェンソン・バトンが、ルーベンス・バリチェロ(322戦)、ミハエル・シューマッハ(306戦)に次いでF1史上3人目となるグランプリ300戦出場を果たす。
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