ホンダ F1 「非常に厳しいサバイバルレースだった」 / F1ブラジルGP

2016年11月14日
ホンダ F1 ブラジルGP 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGP 決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「朝から降り続いた雨の影響で、ブラジルGPは非常に厳しいサバイバルレースとなりました。アロンソは最後のセーフティカーからの再スタートでスピンし、一時は17番手まで下がりましたが、見事なリカバリーで10位完走となり、貴重なポイントを獲得しました」

マクラーレン・ホンダ:アロンソがQ3進出10番手 / F1ブラジルGP 予選

2016年11月13日
マクラーレン・ホンダ F1 ブラジル 予選
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの予選で、フェルナンド・アロンソが10番手、ジェンソン・バトンが17番手だった。

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日はドライブするのが本当に楽しかったし、マシンに対して確固たる自信を持つことができた。今日の涼しい天候は、昨日の高温のコンディションよりも僕たちのマシンに合っているようだし、マシンの実力を最大限に引き出すことができた」

ホンダ F1 「フェルナンドが実力で再びQ3に進出」 / F1ブラジルGP予選

2016年11月13日
ホンダ F1 ブラジル 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGPの予選を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「初日である金曜日と本日のFP3は、あまりにもコンディションが異なり、今日のFP3に関しては天候も不安定だったために、なかなか2台の実力を測るのが難しい状況でした。ただ予選では、フェルナンドが実力で再びQ3に進出し、いい結果となりました」

フェルナンド・アロンソ、カメラ操作を経験 「本業に専念するよ!」

2016年11月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ブラジルGPのフリー走行2回目でトラブルによってマシンを止めた後、テレビカメラを操作する機会を与えられたが、本業に専念した方が良さそうだと頭をかいていた。

マクラーレン・ホンダはERSの水圧に異常を発見し、フェルナンド・アロンソは午後のプラクティスセッション途中でコースサイドへのマシンの停止を強いられた。

マクラーレン・ホンダ:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2016年11月12日
マクラーレン・ホンダ 2016 F1ブラジルGP
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが10番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日の結果を見る限り、これまでのいくつかのレースに比べて、ここでの僕たちはもう少し競争力があるようだ。また、明日の予選ではQ3に進出できるチャンスがあると思っている」

ホンダ F1 「両マシンの状況および原因は調査中」 / F1ブラジルGP

2016年11月12日
ホンダ F1 ブラジルGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「インテルラゴスでの初日の走行は、順調な滑り出しをみせました。午前中のFP1ではメキシコに引き続き、来年を見据えた車体の新部品のテストを行い、多くのデータを取得することができました」

ジェンソン・バトン 「ホンダとSUPER GTの鈴鹿1000kmに出たい」

2016年11月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2017年にSUPER GTにスポット参戦したいという願望があることを認めた。

2017年はF1から退くジェンソン・バトンだが、マクラーレン・ホンダは将来的にF1に復帰する可能性を完全には除外していない。

ジェンソン・バトンは、2017年にフルタイムでレース参戦するつもりはないが、スポット的にレースを継続することを望んでいる。

【MotoGP】 ホンダ:2016 MotoGP 最終戦 バレンシアGP 初日レポート

2016年11月12日
MotoGP 2016 最終戦 バレンシアGP
MotoGP 最終戦となる第18戦バレンシアGPのフリー走行は、2年ぶり3回目のタイトルを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、FP1、FP2ともに順調にセットアップを進め、2番手で初日を終えた。

1回目のセッションでは、ホルヘ・ロレンソ、バレンティーノ・ロッシのヤマハ勢に続いて3番手タイム。気温も路面温度も上がった午後のセッションでは、決勝を想定してハードタイヤで連続ラップをこなし、ベストタイムではロレンソに続いて2番手だったが、ライバルを圧倒するハイペースで連続して周回をこなし、2年ぶりの大会制覇と今季6勝目に大きく期待が膨らんだ。

マクラーレン、サーキット毎のパフォーマンス変動の解消を目指す

2016年11月9日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

「ここ数レースで、我々はサーキット特有の様々な特性によって我々の状態が変更するのを目にしてきた」とエリック・ブーリエはコメント。

「我々はトラック毎のそのような違いを解消するために懸命に働いている。だが、いくつかのサーキットが他よりも我々のパッケージの強みに合っていることは必ず起こることだ」
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