フェルナンド・アロンソ、5位フィニッシュもレース後に審議

2016年10月24日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
F1アメリカGPを5位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソだが、レース後の審議対象となっている。

レース後半、フェルナンド・アロンソは6位を争っていたフェリペ・マッサをターン16でオーバーテイク。2台はホイールが接触して、コーナーの立ち上げりでコース外に膨らんだが、フェルナンド・アロンソは前に出ることに成功。一方、フェリペ・マッサはパンクに見舞われてピットインを余儀なくされた。

ジェンソン・バトン、マクラーレンのQ1でのミスに苛立ち

2016年10月23日
ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトンは、F1アメリカGPの予選Q1脱落に繋がったマクラーレンのタイミングミスに苛立ちを隠さない。

マクラーレン・ホンダの両ドライバーは、フリー走行でトップ10入りを続けており、Q3進出も可能だと思われていた。

しかし、ジェンソン・バトンは、スーパーソフトを履いたQ1での最後のアタックでトラフィックに引っかかってQ1敗退を喫している。

マクラーレン・ホンダ:アロンソが12番手 / F1アメリカGP 予選

2016年10月23日
マクラーレン・ホンダ F1 アメリカ 予選
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが19番手だった。

フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日はQ3に進出するほどの十分な速さがなかった。また、僕たちにはリズムも欠けていた。ただ、予選を9番手か10番手でQ3に進出すると、使用済みのスーパーソフトタイヤを履いて決勝をスタートしなければならなくなるので、それは問題だ」

ホンダ F1 「レース戦略を生かせればポイントを狙える」

2016年10月23日
F1 速報 ホンダ アメリカ 予選
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカGP 予選を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日の予選では、フェルナンドはわずかなタイム差で目標としていたQ3進出を逃し大変残念でした。明日のレースを12番手でスタートとするという、全体のレース戦略を考えればポイント獲得を望みうるポジションとなりました」

ロス・ブラウン、マクラーレン・ホンダでF1復帰?

2016年10月23日
ロス・ブラウン マクラーレン・ホンダ
ロス・ブラウンが、F1に電撃復帰するとの噂が浮上している。

今週、ロス・ブラウンは新たな著書のなかで、メルセデスを離脱した理由がトト・ヴォルフ、ニキ・ラウダ、パディ・ロウを“信用できなかった”からだと述べたことで物議を醸した。

トト・ヴォルフは「驚いたよ」とオースティンで Telegraph にコメント。

【MotoGP】 ホンダ:オーストラリアGP 予選レポート

2016年10月23日
MotoGP オーストラリアGP
雨と風、そして寒さ。シーズンを通じて、最も難しく厳しいコンディションとなったオーストラリアGPの予選は、フリー走行で総合トップに浮上したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2戦ぶり今季7度目のポールポジション(PP)を獲得した。

午前中のフリー走行(FP3)は、断続的に小雨が降り続ける難しいコンディション。

フェルナンド・アロンソ、タイトル獲得から10年経過

2016年10月23日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、前回のタイトル獲得からちょうど10年の節目を迎えても心が動かされることはないと語る。

F1アメリカGPが行われる今週末は、フェルナンド・アロンソが2006年にルノーで2年連続のチャンピオンになってからちょうど10年の節目にあたる。

これについて質問されたフェルナンド・アロンソは「10年でも、5年でも、12年でも、ただの数字だ。何も変わらない」と Movistar にコメント。

ホンダ F1 「まだマシンのバランスは完全ではない」

2016年10月22日
ホンダ F1 USGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカGPの金曜フリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここオースティンでの金曜日のフリー走行は、両セッションとも順調に運びました。数々のシャーシのテスト項目の確認と、サーキット特性に合わせたエンジンモードの確認などを行い、忙しくかつ実りある走行となりました」

フェルナンド・アロンソ 「2017年F1タイヤテスト不参加は好機を逃した」

2016年10月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンは2017年F1タイヤテストに参加しないことによって好機を逃したと感じている。

メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3チームは、ピレリの2017年F1タイヤの開発を助けるための24セッションに参加するという判断を下した。

だが、マクラーレンは、2017年F1マシンに全てのリソースを集中させ、プログラムの分割をさけたい考え、関与しないことを選択した。
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