ホンダ F1 「2016年はもっと良いシーズンになると期待していた」

2017年1月6日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2016年がもっと良いシーズンになることを期待していたと述べた。

ホンダがF1に復帰した2015年、新生マクラーレン・ホンダは、パフォーマンスと信頼性不足で散々なシーズンを過ごしたが、2016年は大きな進歩を果たした。

それにより、マクラーレン・ホンダは、49ポイントを獲得して、コンストラクターズ選手権で前年の9位から6位に上昇。

フェルナンド・アロンソ 「バンドーンとはハミルトンのような関係にはならない」

2016年12月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2017年にストフェル・バンドーンがマクラーレンに加入しても、10年前にルイス・ハミルトンとチームメイトだった時のような関係にはならないと主張する。

マクラーレンに最初に加入した2007年、フェルナンド・アロンソは、GP2のタイトルを獲得したばかりのルーキーだったルイス・ハミルトンとチームを組んだ。だが、二人の関係はすぐに悪化し、フェルナンド・アロンソは3年契約を1年で解消してチームを離れた。

フェルナンド・アロンソ 「タイトル争いが恋しい」

2016年12月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、タイトル争いに絡めないことを寂しく思うと認める。

2005年と2006年にF1タイトルを2連覇したフェルナンド・アロンソは、2007年、2010年、2012年にシーズン終盤までタイトルを争った。

2013年には圧倒的だったセバスチャン・ベッテルに大差をつけられ2位、2014年にはフェラーリが不調に陥り、2回しか表彰台に立つことができなかった。

NHK BS1、ホンダF1特番「F1 世界最速への挑戦」を正月に一挙再放送

2016年12月29日
F1 世界最速への挑戦
NHK BS1は、ホンダF1を特集した番組「F1 世界最速への挑戦」を2017年1月1日と2日に一挙再放送する。

NHKは、ホンダがF1に復帰した2015年からホンダのF1プロジェクトを4回にわたって特集しており、ホンダのF1エンジニアらをクローズアップした内容放送してきた。

ストフェル・バンドーン 「2016年は有益な形成の一年だった」

2016年12月27日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年のマクラーレン・ホンダのフル参戦にむけて、2016年シーズンは“有益”だったと振り返った。

2015年に圧倒的な強さでGP2シリーズを制したストフェル・バンドーンだが、2016年のマクラーレン・ホンダのシートはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンで埋まっており、レースドライバーに昇格することはできなかった。

ホンダ、四輪車の世界生産累計台数1億台を達成

2016年12月22日
ホンダ 四輪車 1億台
ホンダは、四輪車の世界生産累計1億台を達成した。

四輪車の生産は、1963年に当時の埼玉製作所で生産開始したホンダ初の市販モデルとなる軽トラック「T360」から始まり、同じ年に静岡県・浜松製作所では小型スポーツカー「S500」の生産を開始した。その後、本格的に四輪車の生産に取り組むべく、それまでに培った生産技術やノウハウを用いて、1964年には埼玉県狭山市にホンダ初の四輪車専用工場である狭山製作所を建設し、小型スポーツカー「S600」の生産を開始した。

【動画】 フェルナンド・アロンソ、MotoGPマシン『RC213V』でデモ走行

2016年12月22日
フェルナンド・アロンソ MotoGP
フェルナンド・アロンソが、今月4日にツインリンクもてぎで開催された「Honda Racing THANKS DAY 2016」でMotoGPマシン『RC213V』でデモ走行を行った。

今年で9回目の開催となったHonda Racing THANKS DAY、ファンの方々にモータースポーツの魅力を体感していただくとともに、ホンダのライダー・ドライバーとの交流を、より一層深めていただくことを目的としたイベント。

ホンダ、グーグルと自動運転技術を共同研究へ

2016年12月22日
ホンダ グーグル
ホンダは、グーグル社の自動運転研究開発子会社であるウェイモ社と米国にて自動運転技術領域の共同研究に向けた検討を開始した。

両社の技術チームは、ウェイモ社の自動運転技術であるセンサーやソフトウェア、車載コンピューターなどをホンダの提供する車両へ搭載し、共同で米国での公道実証実験に使用していく。

ホンダ、新型オデッセイを北米国際自動車ショーで世界初公開

2016年12月20日
ホンダ 新型オデッセイ
ホンダは、新型オデッセイを2017年北米国際自動車ショーで世界初公開する。

北米において、オデッセイは6年連続でミニバンとして販売台数第1位獲得。今回発表する新型オデッセイは北米モデルの5代目で、洗練された新しいエクステリアデザイン、パワートレイン、ファミリーユーザーに満足いただけるパッケージや先進の安全運転支援システムを装備するなど、上質な走りと使い勝手を兼ね備えたモデルとなっている。
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