ホンダ、2017年F1エンジンはメルセデス型のレイアウトを採用
2017年1月10日

ホンダとマクラーレンは、2017年のパワーユニットの変更点について口を堅く閉ざしてきた。
だが、先週、マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、トークンの廃止によって修正範囲が無制限となることで、ホンダがF1エンジンに新しいレイアウトと構成を採用することを明らかにしていた。
ホンダ、新型オデッセイを世界初披露
2017年1月10日

北米向けオデッセイは、1994年のデビュー以来、多様化するファミリーユーザーのニーズに合わせて常に進化を続け、これまでに米国内で累計約250万台を販売。先代モデルがフルモデルチェンジした2010年以降も、米国におけるミニバン販売台数で7年連続第1位を記録するなど、高い評価を獲得している。
マクラーレン・ホンダ 「2017年F1マシンは“格好いい”」
2017年1月9日

2017年のF1マシンは、ダウンフォースとコーナリングスピードを高めるために、幅の広いタイヤ、低く広いボディワークなどを採用し、2016年マシンとは非常に異なるルックスとなる。
フェルナンド・アロンソ 「セナプロ時代のF1は今観れば退屈」
2017年1月8日

最近のF1に批判的なフェルナンド・アロンソだが、後から振り返って1980年代のチャンピオンシップ争いが寛大に評価されていると考えており、2014年〜2016年のレギュレーションの問題も多く人々がセナプロ時代が全盛期だという認識に繋がったと考えている。
マクラーレン・ホンダ 「新レギュレーションはF1の勢力図を変える」
2017年1月7日

今年、F1マシンはよりワイドになり、ラップタイムを1周あたり5秒速くなるとされている。
1.6リッター V6ターボ パワーユニットはそのままだが、空力やタイヤといったそれ以外のエリアは根本的に異なるものとなる。
ホンダ、自立するバイク「Honda Riding Assist」を世界初公開
2017年1月6日

Honda Riding Assistは、ASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究で培ったHonda独自のバランス制御技術を二輪車に応用した、世界初公開の実験車。
フェルナンド・アロンソ 「新レギュレーションは“サプライズ”をもたらす」
2017年1月6日

今年、F1はレギュレーション変更によって改善を目指し、幅広タイヤに加えて、マシンをより速く、見た目にもアグレッシブになるように空力にも変更が施される。
ホンダ F1 「2016年はもっと良いシーズンになると期待していた」
2017年1月6日

ホンダがF1に復帰した2015年、新生マクラーレン・ホンダは、パフォーマンスと信頼性不足で散々なシーズンを過ごしたが、2016年は大きな進歩を果たした。
それにより、マクラーレン・ホンダは、49ポイントを獲得して、コンストラクターズ選手権で前年の9位から6位に上昇。
フェルナンド・アロンソ 「バンドーンとはハミルトンのような関係にはならない」
2016年12月31日

マクラーレンに最初に加入した2007年、フェルナンド・アロンソは、GP2のタイトルを獲得したばかりのルーキーだったルイス・ハミルトンとチームを組んだ。だが、二人の関係はすぐに悪化し、フェルナンド・アロンソは3年契約を1年で解消してチームを離れた。