フェルナンド・アロンソ 「メキシコのトラック特性はMP4-31に合わない」

2016年10月28日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダは今週末のF1メキシコGPにむけて地に足をつけなければならないと語る。

2015年のF1メキシコGPではマクラーレン・ホンダはタフな週末を過ごしている。フェルナンド・アロンソはパワーロスによって1周も完了することなくレースを終え、ジェンソン・バトンは週末に多くのエンジントラブルに苦しみ、なんとか14位で完走してる。

マクラーレン・ホンダ、BPと大型契約との報道

2016年10月27日
マクラーレン・ホンダ BP
マクラーレン・ホンダが、BPと大型契約を締結したと報じられている。

BBC は、マクラーレンが21年間続いたエクソンモービルとの契約を2017年からレッドブルに奪われ、それに代わるオイルメーカーとして『BP/カストロール』との契約にサインした報道。まだ正式発表はされていないが、間もなく発表されるという。

【MotoGP】 ホンダ:2016 第17戦 マレーシアGP プレビュー

2016年10月27日
ホンダ MotoGP マレーシアGP
MotoGP 第17戦マレーシアGPが、10月28日(金)〜30日(日)の3日間、クアラルンプール郊外のセパン・サーキットで開催される。

マレーシアGPは、1991年にシャーアラムでスタートした。その後、ジョホールへと舞台を移し、99年からはクアラルンプール国際空港に近い、セパンで開催されるようになった。マレーシアGPは今年で26度目、セパンでは18度目の開催となる。

【MotoGP】 青山博一、ダニ・ペドロサの代役でマレーシアGPに参戦

2016年10月27日
青山博一
青山博一が、負傷したダニ・ペドロサに代わって、MotoGP 第17戦 マレーシアGPにRepsol Honda Teamから参戦することになった。

ダニ・ペドロサは、日本GPのフリー走行で転倒して右鎖骨を骨折。母国スペインで手術を受け、回復に努めている。

前戦オーストラリアGPではニッキー・ヘイデンが代役を務めたが、参戦しているスーパーバイク選手権の最終戦とマレーシアGPの日程が重なった。

【動画】 ジェンソン・バトン、オープニングラップで8台抜き

2016年10月26日
ジェンソン・バトン 動画 F1アメリカGP
ジェンソン・バトンのF1アメリカGPでのオープニングラップのオンボード映像が公開された。

F1マレーシアGPでは、チームメイトのフェルンド・アロンソが10台をごぼう抜きする驚異的なオープニングラップを見せたが、F1アメリカGPではジェンソン・バトンも負けていなかった。

予選ではマクラーレンのタイミングのミスもあり、Q1敗退を喫して19番手からスタートしたジェンソン・バトン。

フェルナンド・アロンソ 「現段階ではチーム移籍に興味は湧かない」

2016年10月26日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、たとえ上位チームからオファーがあっても、マクラーレン・ホンダにコミットしたままだとメディアに語った。

F1アメリカGPでのパフォーマンスは、多くのF1チーム代表と上級エンジニアにフェルナンド・アロンソが現在の時代で最高のドライバーのひとりであることを思い出させた。

ホンダ F1 「メキシコGPはターボのクオリティと効率が鍵」

2016年10月26日
ホンダ F1 メキシコ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1メキシコGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは、標高2200メートルに位置しるため、空気中の酸素が非常に少なく、それにより、ターボチャージャーはパワーユニットに空気を送り込むために懸命な仕事を強いられます。結果として、ターボのクオリティと効率がメキシコGPの重要な要因となります」

フェルナンド・アロンソ、F1アメリカGPでの5位入賞は「予想外の結果」

2016年10月26日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPの5位入賞は“予想外”だったと認める。

鈴鹿では低調な結果に終わったマクラーレン・ホンダだったが、オースティンではフェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。アロンソは、レース終盤にフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)をオーバーテイクしてみせた。

エリック・ブーリエ 「F1アメリカGPで“本来のマクラーレン”に戻った」

2016年10月26日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1アメリカGPで“本来のマクラーレン”に戻ったと語る。

ホンダのホームレースとなった2週間前のF1日本GPでは、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが周回遅れの16位と18位でフィニッシュするという低調な結果に終わり、フェルナンド・アロンソは“予期せぬ、かなり厳しい結果”と評していた。
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