マクラーレン・ホンダ 「新レギュレーションはF1の勢力図を変える」
2017年1月7日

今年、F1マシンはよりワイドになり、ラップタイムを1周あたり5秒速くなるとされている。
1.6リッター V6ターボ パワーユニットはそのままだが、空力やタイヤといったそれ以外のエリアは根本的に異なるものとなる。
ホンダ、自立するバイク「Honda Riding Assist」を世界初公開
2017年1月6日

Honda Riding Assistは、ASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究で培ったHonda独自のバランス制御技術を二輪車に応用した、世界初公開の実験車。
フェルナンド・アロンソ 「新レギュレーションは“サプライズ”をもたらす」
2017年1月6日

今年、F1はレギュレーション変更によって改善を目指し、幅広タイヤに加えて、マシンをより速く、見た目にもアグレッシブになるように空力にも変更が施される。
ホンダ F1 「2016年はもっと良いシーズンになると期待していた」
2017年1月6日

ホンダがF1に復帰した2015年、新生マクラーレン・ホンダは、パフォーマンスと信頼性不足で散々なシーズンを過ごしたが、2016年は大きな進歩を果たした。
それにより、マクラーレン・ホンダは、49ポイントを獲得して、コンストラクターズ選手権で前年の9位から6位に上昇。
フェルナンド・アロンソ 「バンドーンとはハミルトンのような関係にはならない」
2016年12月31日

マクラーレンに最初に加入した2007年、フェルナンド・アロンソは、GP2のタイトルを獲得したばかりのルーキーだったルイス・ハミルトンとチームを組んだ。だが、二人の関係はすぐに悪化し、フェルナンド・アロンソは3年契約を1年で解消してチームを離れた。
フェルナンド・アロンソ 「タイトル争いが恋しい」
2016年12月31日

2005年と2006年にF1タイトルを2連覇したフェルナンド・アロンソは、2007年、2010年、2012年にシーズン終盤までタイトルを争った。
2013年には圧倒的だったセバスチャン・ベッテルに大差をつけられ2位、2014年にはフェラーリが不調に陥り、2回しか表彰台に立つことができなかった。
NHK BS1、ホンダF1特番「F1 世界最速への挑戦」を正月に一挙再放送
2016年12月29日

NHKは、ホンダがF1に復帰した2015年からホンダのF1プロジェクトを4回にわたって特集しており、ホンダのF1エンジニアらをクローズアップした内容放送してきた。
ストフェル・バンドーン 「2016年は有益な形成の一年だった」
2016年12月27日

2015年に圧倒的な強さでGP2シリーズを制したストフェル・バンドーンだが、2016年のマクラーレン・ホンダのシートはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンで埋まっており、レースドライバーに昇格することはできなかった。
ホンダ、四輪車の世界生産累計台数1億台を達成
2016年12月22日

四輪車の生産は、1963年に当時の埼玉製作所で生産開始したホンダ初の市販モデルとなる軽トラック「T360」から始まり、同じ年に静岡県・浜松製作所では小型スポーツカー「S500」の生産を開始した。その後、本格的に四輪車の生産に取り組むべく、それまでに培った生産技術やノウハウを用いて、1964年には埼玉県狭山市にホンダ初の四輪車専用工場である狭山製作所を建設し、小型スポーツカー「S600」の生産を開始した。