ストフェル・バンドーン、ロン・デニス解任でもシートは安泰
2016年11月18日
マクラーレンからのロン・デニスの離脱がストフェル・バンドーンの将来を危険にさらしているとの噂をベルギーのF1専門家が否定している。
ロン・デニスは、株主との権力争いに敗れてマクラーレンの最高責任者の座を追われた。ストフェル・バンドーンは、そのロン・デニスがレースシート昇格を強く後押ししていた。
ロン・デニスは、株主との権力争いに敗れてマクラーレンの最高責任者の座を追われた。ストフェル・バンドーンは、そのロン・デニスがレースシート昇格を強く後押ししていた。
【スーパーフォーミュラ】 ホンダ、2017年から参戦のB-MAXにエンジン供給
2016年11月18日
ホンダは、2017年シーズンより全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦する「B-MAX RACING TEAM(ビーマックス・レーシング・チーム)」に対して、同選手権の運営者である株式会社日本レースプロモーションを通して、ホンダ製エンジンを供給することを発表した。
ホンダは、B-MAX RACING TEAMに11月24日(木)に三重県・鈴鹿サーキットで開催される「合同テスト・ルーキードライバーテスト」より、エンジン供給を開始する予定としている。
ホンダは、B-MAX RACING TEAMに11月24日(木)に三重県・鈴鹿サーキットで開催される「合同テスト・ルーキードライバーテスト」より、エンジン供給を開始する予定としている。
笹原右京、ホンダのドライバー育成プログラム(HFDP)に加入
2016年11月18日
笹原右京は、今後、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員として活動することを発表した。
笹原右京は、2009年と2011年にレーシングカートROTAX世界大会で世界チャンピオンを獲得。2013年にフォーミュラ・ルノー2.0にユーロノバ・レーシングから参戦し、シングルシーターへステップアップ。2014年はフォーミュラ・ルノー2.0 NEC、2015年にはARTジュニアチームからユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0に参戦。ただ、今シーズンは、カートに戻っていた。
笹原右京は、2009年と2011年にレーシングカートROTAX世界大会で世界チャンピオンを獲得。2013年にフォーミュラ・ルノー2.0にユーロノバ・レーシングから参戦し、シングルシーターへステップアップ。2014年はフォーミュラ・ルノー2.0 NEC、2015年にはARTジュニアチームからユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0に参戦。ただ、今シーズンは、カートに戻っていた。
エリック・ブーリエ、2017年はファクトリー勤務? / マクラーレン・ホンダ
2016年11月16日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2017年はファクトリー勤務になる可能性があると Marca が報じている。
15日(火)、ロン・デニス解任のニュースが衝撃を与えたが、マクラーレンで起こっている構造改革はそれだけではない。
最近、フォルクスワーゲンから加入したヨースト・カピートが、マクラーレンF1の新CEOとしての仕事を開始している。
15日(火)、ロン・デニス解任のニュースが衝撃を与えたが、マクラーレンで起こっている構造改革はそれだけではない。
最近、フォルクスワーゲンから加入したヨースト・カピートが、マクラーレンF1の新CEOとしての仕事を開始している。
【MotoGP】 ホンダ、中本修平が定年退職
2016年11月16日
HRC副社長兼HRCチーム代表の中本修平が、今年度で定年退職を迎える。
2000年からホンダの第3期F1の現場監督を務めた中本修平は、ホンダがF1から撤退した2008年末にHRC副社長に就任。以降、2011年のケイシー・ストーナーを皮切りに、マルク・マルケスの3回のタイトル、5度のコンストラクターズタイトルを獲得している。
2000年からホンダの第3期F1の現場監督を務めた中本修平は、ホンダがF1から撤退した2008年末にHRC副社長に就任。以降、2011年のケイシー・ストーナーを皮切りに、マルク・マルケスの3回のタイトル、5度のコンストラクターズタイトルを獲得している。
フェルナンド・アロンソ、ベッテルに怒り 「次はヒットしてやる」
2016年11月14日
フェルナンド・アロンソは、次にセバスチャン・ベッテルとレースをした際にスペースを与えられていないと感じたら、自分がヒットしてやるとレース後に声を荒げた。
フェルンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPのレース中盤に7位をかけてホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開。
フェルンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPのレース中盤に7位をかけてホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開。
マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが10位入賞 / F1ブラジルGP
2016年11月14日
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが10位、ジェンソン・バトンが16位だった。
フェルナンド・アロンソ (10位)
「今日、僕たちはもっといい結果を目指していたと思う。10番手からスタートし、10位で完走した。前方のマシンが数台リタイアしたにもかかわらず、目の前に差し出されたチャンスを生かすことができなかった」
フェルナンド・アロンソ (10位)
「今日、僕たちはもっといい結果を目指していたと思う。10番手からスタートし、10位で完走した。前方のマシンが数台リタイアしたにもかかわらず、目の前に差し出されたチャンスを生かすことができなかった」
ホンダ F1 「非常に厳しいサバイバルレースだった」 / F1ブラジルGP
2016年11月14日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGP 決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「朝から降り続いた雨の影響で、ブラジルGPは非常に厳しいサバイバルレースとなりました。アロンソは最後のセーフティカーからの再スタートでスピンし、一時は17番手まで下がりましたが、見事なリカバリーで10位完走となり、貴重なポイントを獲得しました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「朝から降り続いた雨の影響で、ブラジルGPは非常に厳しいサバイバルレースとなりました。アロンソは最後のセーフティカーからの再スタートでスピンし、一時は17番手まで下がりましたが、見事なリカバリーで10位完走となり、貴重なポイントを獲得しました」
マクラーレン・ホンダ:アロンソがQ3進出10番手 / F1ブラジルGP 予選
2016年11月13日
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの予選で、フェルナンド・アロンソが10番手、ジェンソン・バトンが17番手だった。
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日はドライブするのが本当に楽しかったし、マシンに対して確固たる自信を持つことができた。今日の涼しい天候は、昨日の高温のコンディションよりも僕たちのマシンに合っているようだし、マシンの実力を最大限に引き出すことができた」
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今日はドライブするのが本当に楽しかったし、マシンに対して確固たる自信を持つことができた。今日の涼しい天候は、昨日の高温のコンディションよりも僕たちのマシンに合っているようだし、マシンの実力を最大限に引き出すことができた」