フェルナンド・アロンソ 「怪我がなかったのは幸運だった」
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フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレス(ハース)を追い抜こうとして接触。マシンは一回転して原形を留めないほど激しく大破したが、フェルナンド・アロンソに怪我はなかった。
「大クラッシュだった」とフェルナンド・アロンソはコメント。「ブレーキングポイントまでグティエレスのスリップストリームに入ろうしていた。最後のクラッシュという結末を迎えたことのは要因の組み合わせによるものだ」
「幸運にも、僕たち二人とも大丈夫だとみなさんにお話しできるし、クルマの安全性に感謝している。僕は生きていてあなたと話している。継続的なFIAの仕事のおかげた」
フェルナンド・アロンソは、事故はレーシングインシデント以外の何物ではないと感じてると述べた。
「レーシングインシデントだと思う。僕たち二人が戦っていた。僕たちが300km/hで走っているし、あらゆる小さな事故が大きな事故になってしまうことを忘れてしまうことがあるのは確かだ」
「今回の事故は残念だった。僕たちは0ポイントでチャンピオンシップをスタートしているわけだし、パワーユニットにダメージを負ってしまったからね。おそらくすぐに2基目を使わなければならないだろう」
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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / ホンダF1 / マクラーレンF1チーム / F1オーストラリアGP