マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ、オレンジのカラーリングをチラ見せ

2017年4月25日
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ インディ500
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティは、2017年のインディ500を戦うマシンのオレンジのカラーリングの一部を公開した。

今年、フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場してインディ500に参戦。世界三大レース制覇という夢に乗り出す。レースオペレーションは、佐藤琢磨が2017年から在籍しているアンドレッティ・オートスポーツが担当、エントリー名は「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」となる。

ホンダ、ザウバーとのF1エンジン契約を近日中に発表との報道

2017年4月25日
ホンダ ザウバー F1エンジン 契約
ザウバーは、2018年のホンダとのF1エンジン契約を締結目前だと Autosport が報じている。

ザウバーは、2010年以降、フェラーリのエンジンを搭載してきたが、ここ数カ月でその関係には亀裂が生じているとされ、ザウバーは新しいパートナーを探すことに取り組んでいる。

ザウバーは、昨年からホンダとの交渉を行ってきたが、3月にそれが加速。現在、ザウバーとホンダは長期的な契約のクロージングに入っているという。

ホンダ、F1ロシアGPに改良型MGU-Hを投入

2017年4月25日
ホンダ F1 ロシアGP MGU-H
ホンダは、F1ロシアGPに信頼性を向上させた改良型MGU-Hを投入する。

マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGPで多発するMGU-Hのトラブルに悩まされた。フェルナンド・アロンソは予選Q2でタイムを記録することができず、ストフェル・バンドーンはレースをスタートすることさえできなかった。

ストフェル・バンドーン 「ソチへのフィーリングはいい」 / F1ロシアGP

2017年4月25日
マクラーレン・ホンダ ストフェル・バンドーン F1 ロシアGP
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)が、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

「2015年にGP2でチャンピオンを決めたのが、ソチでのレースだった。その時にはいい結果を得ることができたし、それは今週末のレースでもアドバンテージになると思っている」とストフェル・バンドーンはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ソチでの目標は2台で完走」 / F1ロシアGP

2017年4月25日
マクラーレン・ホンダ フェルナンド・アロンソ F1 ロシアGP
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1ロシアGPへの意気込みを語った

「ソチ・オートドロームは、攻略が難しいポイントもいくつかあるし、面白いサーキットだ。さらに今年は、新しいレギュレーションの影響で、今までと異なる攻め方が必要になるとも思っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

【F1】 ホンダの0.3秒以上遅いF1パワーユニットために特別救済措置?

2017年4月25日
F1 ホンダ 遅い
F1ストラテジーグループは、ホンダが他のF1メーカーに追いつくことを支援するために特別な救済措置を検討する。

ホンダの新型F1パワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足により、マクラーレンは非常に厳しい2017年のスタートを切った。

マクラーレン 「ホンダはトークンの廃止でかえって後退した」

2017年4月25日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、ホンダはF1パワーユニット開発のトークン廃止によって与えられた機会にかえって“後退した”と考えている。

トークンシステムは、V6ターボパワーユニットの開発を制限することでコストを統制するために導入されたが、それはホンダがエンジンを標準レベルへと改善させるための大きな変更の妨げとなった。

マクラーレン・ホンダ 「毎年インディ500に参戦したい」

2017年4月24日
マクラーレン・ホンダ インディ500
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、今年のフェルナンド・アロンソ参戦をきっかけに、マクラーレン・ホンダが“毎年インディ500で戦う”のを見たいと語った。

フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、ホンダ製エンジンを搭載するアンドレッティとタッグを組んだマクラーレンとともに来月のインディ500に参戦する。

【インディカー】 ホンダ:第3戦 アラバマ 決勝レポート

2017年4月24日
インディカー 第3戦 アラバマ 決勝 結果 佐藤琢磨
4月23日、アラバマ州バーミンガムのバーバー・モータースポーツ・パークで行われたHondaグランプリ・オブ・アラバマで、Chip Ganassi Racingのスコット・ディクソンが、2位表彰台に登壇した。

予選4番手だったディクソンは、今シーズン最初の常設ロードコースでの戦いで、スタートからトップ争いに加わる。ゴール間近となった77周目にウィル・パワー(シボレー)がタイヤトラブルでピットに向かってトップの座を明け渡すと、ジョセフ・ニューガーデン(シボレー)と激しい一騎打ちによる優勝争いを繰り広げた。
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