レッドブル 「ホンダF1はできる限りのアップグレードを行っている」
2019年6月29日

今年、ホンダのF1パワーユニットに変更したレッドブルは、昨年よりも多くの勝利を獲得することを期待してシーズンに入った。しかし、実際にはメルセデスがシーズンを支配し、レッドブルはまだマックス・フェルスタッペンの2度の3位表彰台を獲得しただけとなっている。
マックス・フェルスタッペン 「マシン全体はうまく機能している」
2019年6月29日

フリー走行2回目でマックス・フェルスタッペンは最終コーナーでスピンすると、タイヤバリアに向かってクラッシュ。マシンは後部にダメージを負い、赤旗の原因となった。
たが、グランプリの初日をスペック2のPUで走行し、その後スペック3のPUに交換する予定だったため、レースウイークには影響がないものだった。
ピエール・ガスリー、3番手「見栄えはいいがフェラーリとは0.4秒差」
2019年6月29日

フリー走行1回目を6番手タイムで終えたマックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目で2番手のバルテッリ・ボッタスと0.07秒差の3番手を記録。レッドブルのマシンにも慣れ、トップ集団の中で力強い走りをみせた。
トロロッソ・ホンダ 「望んでいるマシンバランスには至っていない」
2019年6月29日

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンに今回のレースからスペック3のPUを投入。PU交換のペナルティーにより、グリッド後方からの戦いとなる。
ホンダF1 「フェルスタッペンのPUはさくらでダメージを調査」
2019年6月29日

フリー走行2回目ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがクラッシュ。マシンの後部にダメージを負った。だが、グランプリの初日をスペック2のPUで走行し、その後スペック3のPUに交換する予定だったため、レースウイークには影響がないものだった。
アレクサンダー・アルボン 「上位進出には足りていないところもある」
2019年6月29日

アククサンダー・アルボンは、今回のレースからスペック3のPUを投入するが、PU交換のペナルティーにより、グリッド後方からの戦いとなる。それでも粘り強く走行を重ね、トップとのタイム差は1秒以内となる13番手でFP2を終えた。
ダニール・クビアト 「マシンを改善するためには多くの作業が必要」
2019年6月29日

レッドブル・リンクでF1マシンを走らせるのは初めてとなるダニール・クビアトは、フリー走行1回目を12番手タイム、フリー走行2回目を15番手タイムを終了。マシンには多くの作業が必要だと語る。
マックス・フェルスタッペン 「風がトリッキーでリアが出てしまった」
2019年6月29日

フリー走行2回目の開始から30分が過ぎた頃、マックス・フェルスタッペは最終コーナーでスピン。マシンはリアからウオールにヒット。マシン後部は大きなダメージを負い、そこでフェルスタッペンのセッションは終了した。
【動画】 マックス・フェルスタッペン、最終コーナーでクラッシュ
2019年6月29日

フリー走行1回目に5番手タイムを記録していたマックス・フェルスタッペン。しかし、ミディアムタイヤで走行していた際に最終コーナーで突然のスピン。