ダニール・クビアト、愛娘と夏休みにリフレッシュ

2019年8月22日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアトは、愛娘とともに夏休みを満喫しているようだ。

今年、トロロッソ・ホンダでF1にカムバックを果たしたダニール・クビアトは、大波乱となったF1ドイツGPで自身3度目となる表彰台を獲得。トロロッソにとっては2008年のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝して以来、11年ぶりの表彰台となった。

レッドブル・ホンダ F1特集 | 転機となったオーストリアGPのパッケージ

2019年8月22日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダにとって、F1オーストリアGPはシャシーとエンジンのパッケージをまとめるという点で転機となるレースとなった。

F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンがシーズン初勝利を挙げたレッドブル・ホンダだが、当初、チームはレッドブル・リンクで競争力を発揮できた理由を説明できずにいた。

メルセデス 「ホンダのF1エンジンの進化は優位性を奪回する動機になる」

2019年8月21日
F1 メルセデス ホンダF1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンが競争力をつけたことによって、メルセデスとしてF1の容赦ないエンジンバトルのなかで優位性を取り戻すために“再発見”する方法を模索するようになったと述べた。

F1にV6ターボハイブリッドが導入された以降、メルセデスは圧倒的な強さを見せてきたが、最近のシーズンではフェラーリやレッドブル・ホンダとの激しい競争に直面している。

ホンダF1 「開幕時のメルセデスとのギャップを考えれば悪くない」

2019年8月21日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、シーズン序盤に目にした“大きなギャップ”を考えれば、2019年シーズンは予想していたよりも悪くはないと考えている。

ホンダF1は、新しいパートナーであるレッドブルとともに2015年にF1復帰して以来初めての勝利を挙げ、2006年から続いていた未勝利記録に終止符を打った。

マックス・フェルスタッペン 「鈴鹿でホンダのファンに会うのが楽しみ」

2019年8月21日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、鈴鹿サーキットでのホンダF1のホームレースとなるF1日本GPを楽しみにしていると語る。

レッドブルは今年からホンダのF1エンジンを搭載。ホンダドライバーとなったマックス・フェルスタッペンは、前半戦の12戦のすべてをトップ5以上でフィニッシュ。2勝を挙げて181ポイントを獲得してドライバーズランキング3位につけている。

ホンダF1 田辺豊治 「トロロッソとの1年間が今に繋がっている」

2019年8月21日
F1 ホンダF1
ホンダは、F1エンジンの開発でまだパフォーマンスの前進を見出しているが、グリッドペナルティの影響を最小限に抑えるためにアップグレード投入の時期を検討している。

ホンダF1は、今シーズンすでに2つのエンジンアップグレードを導入しているが、年間で3基以降のエンジンを使用した場合はグリッド降格ペナルティが科せられるため、3回目のアップグレードとなる“スペック4”エンジンの導入時にはレッドブルとトロロッソの全ドライバーがグリッド後方からレースをスタートすることになる。

F1 | レッドブル・レーシング、セブン-イレブン限定キャンペーンを実施

2019年8月21日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングとファンがひとつになる「ファンは、チームだ。」キャンペーンが、全国のセブン-イレブン限定で始動する。

ホンダのホームでもある日本GP開幕を前に、ますます目が離せないレッドブル・レーシングチーム。日本のファンと一丸となって勝利を目指すために、全国セブン-イレブンで特別なキャンペーンが始動。レッドブル対象商品を買うと、特別なレース体験や、ここでしか手には入らない応援グッズが当たる!

ホンダF1、積極的なF1エンジン開発が招いたジレンマ

2019年8月20日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、積極的なF1エンジン開発によって今シーズン競争力を増しているが、シーズン後半にむけて新品エンジン投入のタイミングでジレンマに陥っている。

昨年、トロロッソとともに結果を度外視して今季のレッドブルとの提携にむけてF1エンジンの開発を進めたことで、今季のホンダのF1エンジンは信頼性トラブルが発生しないだけではなく、メルセデスやフェラーリと戦うことができる競争力をつけている。

レッドブル・ホンダ 「22戦を3基のエンジンで乗り切るのは無理がある」

2019年8月20日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年の22戦のカレンダーを現状の3基のエンジン制限のままで乗り切るのは無理があると考えている。

F1スペインGPが土壇場で財政パッケージをまとめて存続が確定し、ベトナムGPとオランダGPの新規に追加されることで、2020年のF1カレンダーは仮にドイツGPが脱落したといても史上最多の22戦に拡大する予定となっている。
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