ピエール・ガスリー、トロロッソ・ホンダ STR14でシート合わせ

2019年8月27日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、今週末のF1ベルギーGPにむけてトロロッソ・ホンダ STR14でシート合わせを行った。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーを務めていたピエール・ガスリーだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが勝利や表彰台を繰り返すなか成績を残すことができなかった。フェルスタッペンが181ポイントを稼いだのに対し、63ポイントしか獲得できず、F1ハンガリーGPを最後にトロロッソ・ホンダに降格することが決定した。

フェルスタッペン 「ホンダF1のメンタリティはルノーとは全く異なる」

2019年8月27日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1とレッドブルとの新たなパートナーシップの進歩に今も満足していると語る。

マックス・フェルスタッペンは今シーズンここまで2勝を挙げている。それはホンダがF1復帰し、マクラーレンとの悲惨なパートナーシップを終えて以降、初めての勝利となった。

ホンダF1 山本雅史 「フランスGPが前半戦のターニングポイント」

2019年8月27日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2019年の前半戦を振り返り、ターニングポイントのひとつとしてF1フランスGPを挙げた。

今年からトロロッソに加えて、レッドブルにもパワーユニット供給を拡大したホンダ。開幕戦オーストリアGPではマックス・フェルスタッペンが3位でフィニッシュし、ホンダに11年ぶりとなる表彰台をもたらした。

アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ RB15でシート合わせ

2019年8月27日
F1 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのドライバーに抜擢されたアレクサンダー・アルボンは、8月26日(月)にレッドブルの本社を訪れ、今週末のF1ベルギーGPから新たな愛車となるRB15でシート合わせを行った。

今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、序盤の12戦でチームメイトのダニール・クビアトに引けを取らないパフォーマンスを発揮。成績不振のピエール・ガスリーに代わって、残りのレースでレッドブル・ホンダのドライバーを務めることになった。

フェルスタッペン、F1ハンガリーGP後に深夜までノリスとゲーム対決

2019年8月27日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGP後に深夜までランド・ノリスとオンラインゲームで対決していたことを明らかにした。

F1ハンガリーGPでは、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンがレースの大半をリードしていたが、残り3周で戦略で賭けに出たメルセデスのルイス・ハミルトンに抜かれて2位でフィニッシュしていた。

ダニール・クビアト 「アルボンを選んだレッドブルの決定を尊重」

2019年8月27日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、ピエール・ガスリーに代えてルーキーのチームメイトのアレクサンダー・アルボンを起用するというレッドブルの決定をリスペクトしていると語る。

ダニール・クビアトは、2017年末にトロロッソのシートを喪失。レッドブルのプログラムからも外され、1年間フェラーリのシミュレータードライバーを務めた後、今年、トロロッソ・ホンダのドライバーとしてF1復帰を果たしている。

ホンダF1、イタリアGPでの“スペック4”エンジン投入を示唆

2019年8月26日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、“スペック4”エンジンの投入時期について言及。“モンツァは面白いことになる”だろうと語り、F1イタリアGPまでにスペック4が投入されることを示唆した。

今年、ホンダは2回のエンジンアップグレードを実施。フランスGPで投入した“スペック3”はハイパワーモードをより長く作動させる耐久性を身に着けており、F1オーストリアGPでの復帰後初勝利、F1ドイツGPでの2勝目、そして、F1ハンガリーGPでのポールポジションへとつながった。

マックス・フェルスタッペン 「1位でなければ満足できない」

2019年8月26日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今年のドライバーズ選手権でバルテリ・ボッタスを上回り、ルイス・ハミルトンの後ろの2位で終えたとしても、ほとんど満足することはないだろうと語る。

マックス・フェルスタッペンは、夏休み前の4レースで好調を維持した。2度の勝利と1回の表彰台を獲得し、シルバーストンでもセバスチャンベッテルに追突されなければ、2位で終えられていた可能性があった。

レッドブル 「今年は2020年に向けたホンダF1との関係構築の一年」

2019年8月26日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、夏休み前のレースでの勢いにも関わらず、今季はあくまで2020年に向けたホンダF1との関係構築の一年だと主張する。

マックス・フェルスタッペンは、過去4戦で他のどのドライバーよりも多くのポイントを獲得しており、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今やフェルスタッペンがタイトル争いの脅威になったとハンガリーで語っていた。
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