トロロッソF1代表 「両ドライバーが素晴らしいレースをしてくれた」
2019年9月2日

19番手からスタートしたダニール・クビアトはミディアムタイヤからスタートする作戦を採り、24周目にソフトタイヤへ交換。スタートに成功したクビアトは13周目にはトップ10に食い込む追い上げを見せると、ピットイン後もペースは衰えず、ポイント圏内へ復帰。7位でレースを終え、6ポイントを獲得した。
ホンダF1、3台が入賞「アルボンの5位は非常に力強い走りだった」
2019年9月2日

5番グリッドからスタートしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが1周目にリタイアとなったものの、後方からスタートしたチームメイトのアレクサンダー・アルボンがチーム加入後初レースで5位入賞。
マックス・フェルスタッペン 「誰も責めることはできない状況だった」
2019年9月2日

スタート直後、不運にも1コーナーでキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触があったマックス・フェルスタッペンはマシンを破損。それがクラッシュへとつながってしまい、早々にレースをリタイアする結果となってしまった。
ピエール・ガスリー 「アントワーヌのためにベストを尽くして戦った」
2019年9月2日

13番手からスタートしたガスリーは、最初のスティントで8番手までポジションアップ。13周でミディアムタイヤに交換したため、残り30周以上をピットストップなしで走行しなくてはならなかった。
アレクサンダー・アルボン 「レッドブル・ホンダでの最高のスタート」
2019年9月2日

アレクサンダー・アルボンが、素晴らしい追い上げを見せた。アルボンは序盤をロングスティントにするためミディアムタイヤを装着してスタート。オーバーテイクを複数成功させてトップ10までポジションアップした。
ダニール・クビアト 「最後列から7位という結果にとても満足している」
2019年9月2日

後方の19番手からスタートしたダニール・クビアトも、ミディアムタイヤからスタートする作戦を採り、24周目にソフトタイヤへ交換。スタートに成功したクビアトは13周目にはトップ10に食い込む追い上げを見せると、ピットイン後もペースは衰えず、ポイント圏内へ復帰。7位でレースを終え、6ポイントを獲得した。
マックス・フェルスタッペン、連続トップ5以上フィニッシュは21戦でストップ
2019年9月2日

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、1コーナーで不運にもキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触してマシンを破損。それがクラッシュへとつながり、早々にレースをリタイアする結果となった。
アレクサンダー・アルボン、5位が確定 「ペレスと笑って話していた」
2019年9月2日

第2スティントを柔らかいソフトタイヤで迎えたアレクサンダー・アルボンは、ランド・ノリス(マクラーレン)がマシントラグルで後退したことで、ファイナルラップでセルジオ・ペレスと“ベスト・オブ・ザ・レスト”を賭けた戦いを演じる。
アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ初レースで5位入賞!
2019年9月1日

エンジン交換によって17番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンはミディアムタイヤを選択。オープニングラップで13番手まで順位を上げるとオーバーテイクを連発。23周目にタイヤに交換して一時14番手に落とすもソフトタイヤで再び順位をアップ。