ホンダF1 「昨年にレッドブルが獲得したポイント数は超えたい」

2019年8月20日
F1 ホンダF1 レッドブル
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、今年の目標として少なくとも昨年にレッドブルがルノーのF1エンジンで獲得したポイント数を超えたいと語る。

シーズン開幕前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダと少なくとも5勝を挙げると宣言していたが、その時点でそのストーリーを現実として考える者は多くなかった。

マックス・フェルスタッペン 「ライバルはルクレールだけじゃない」

2019年8月20日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、カート時代からのライバルであるシャルル・ルクレールとF1で再び戦えることは“素晴らしい”ことだとしながらも、今後ライバルとなっていくのはルクレールだけではないと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPでシャルル・ルクレールを接触しながらオーバーテイクして勝利を勝ち取り、7年前の二人のカート時代からのバトルがフィーチャーされた。

マックス・フェルスタッペンのタイトル獲得はフェラーリ次第?

2019年8月20日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、後半戦にルイス・ハミルトンとタイトルを争えるかどうかは、フェラーリが上位争いに参加できるかどうかにかかっている。

元ブリヂストンのタイヤ専門家であるヴァン・デ・グリントは、フェラーリがメルセデスやマックス・フェルスタッペンを相手にレースに勝つことが、マックス・フェルスタッペンがタイトルを獲得できる唯一の方法だと語る。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルのピットクルーを称賛

2019年8月20日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンは、F1最速=世界最速のピットストップ記録したレッドブル・ホンダのピットクルーを称賛。最近の成功にとって非常に重要だったと述べた。

レッドブル・ホンダは、2019年 F1ドイツGPの決勝レースでマックス・フェルスタッペンのピットイン時にF1最速=世界最速のピットストップ記録を更新する“1.88秒”で作業を完了させた。これはF1イギリスGPで記録していた1.90秒をさらに0.02秒更新するものだった。

レッドブル F1特集 | ドライバー交代が2020年に与える影響

2019年8月20日
F1 レッドブル
レッドブルのシーズン途中のドライバー交代は、2020年のF1ドライバー使用に影響を与える可能性は低いが、混乱を生むかもしれない。

レッドブルは8月12日(月)、F1ベルギーGPからピエール・ガスリーをトロロッソに降格させ、アレクサンダー・アルボンを起用することを発表。次の9レースを使用して、アレックスのパフォーマンスを評価し、 2020年に誰がマックスと一緒にドライブするかについて十分な情報に基づいて決定を下す」としている。

ルイス・ハミルトン 「レッドブルはホンダのPUで飛躍的に前進した」

2019年8月20日
F1 ルイス・ハミルトン レッドブル ホンダF1
ルイス・ハミルトンは、レッドブルがホンダのF1エンジンによって飛躍的な前進を果たしたと考えている。

今シーズン、ルイス・ハミルトンはコース上で二人とバトルを展開してきたが、シーズン序盤はレッドブル・ホンダトフェラーリのどちらもチャンピオンシップでハミルトンに一貫して挑戦できる十分に強いマシンを持っていなかった。

ホンダF1 田辺豊治 「メルセデスとフェラーリとの差は縮まっている」

2019年8月19日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、レッドブルとホンダの最近の結果は、F1パワーユニットの性能に関してメルセデスとフェラーリとの差が縮まっていることを示していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、夏休み前の4レースのうち2レースで優勝。高温となったオーストリアGPではフェラーリのシャルル・ルクレールを倒し、ウエットレースとなったドイツGPでも優勝を果たした。

レッドブル、フェルナンド・アロンソにオファーとの報道

2019年8月19日
F1 レッドブル フェルナンド・アロンソ
レッドブルが、ピエール・ガスリーの後任としてフェルナンド・アロンソにオファーしていたと Mundo Deportivo が報じて話題となっている。

レッドブルは8月12日(月)にピエール・ガスリーに代えてF1ベルギーGPからアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ガスリーはトロロッソ・ホンダへと出戻るかたちとなった。

ホンダF1 「スペック4と新品エンジン投入のタイミングは非常に複雑」

2019年8月19日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、“スペック4”F1エンジンの投入はレッドブルのドライバーにグリッド降格ペナルティを引き起こすことになるため、タイミングの決定は“非常に複雑”だと語る。

今年、ホンダF1はすでに2回のエンジンアップグレードを行っており、積極的な開発プログラムによって次回レッドブルとトロロッソに新しいエンジンを提供する際には3回目のアップデートとなる“スペック4”を導入する機会となる。
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