【動画】 レッドブル・ホンダ RB15の“勝てるマシン”への進化

2019年9月12日
【動画】 レッドブル・ホンダ RB15の“勝てるマシン”への進化
レッドブル・ホンダ RB15の今シーズンの進化をF1公式サイトが解説した。

シーズン序盤、レッドブル・ホンダ RB15は、予選ペースでメルセデスとフェラーリからほぼ1秒遅れていた。しかし、その後、一連のアップグレードによって上位勢とのギャップを縮め、ハンガリーではポールポジションを獲得。オーストリアとドイツでは勝利を収めている。

アレクサンダー・アルボンのレッドブル昇格はタイの創業者一族が影響?

2019年9月12日
F1 アレクサンダー・アルボンのレッドブル昇格はタイの創業者一族が影響?
アレクサンダー・アルボンのレッドブル・ホンダへの昇格は、レッドブルの元になったタイの清涼飲料数の創業者の後押しがあったのではないかと報じられている。

レッドブルは、夏休み明けのF1ベルギーGPからピエール・ガスリーからタイ出身のアレクサンダー・アルボンを起用。アルボンはベルギーGPを5位、イタリアGPを6位とチームメイトのマックス・フェルスタッペンがトラブルに見舞われる中で結果を出している。

アレクサンダー・アルボン、F1イタリアGPでのペナルティは「厳しすぎ」

2019年9月11日
アレクサンダー・アルボン、F1イタリアGPでのペナルティは「厳しすぎ」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イタリアGPで“クレイジーなことをしようとしていたわけではなかった”と述べ、レース中のタイムペナルティは“ちょっと厳しすぎ”だったと感じている。

スタートでポジションを失ったアレクサンダー・アルボンは、その後、カルロス・サインツと6位争いを演じていた際にレスモでコース外を押し出された。

角田裕毅、レッドブルジュニアの次のF1候補の最有力に浮上

2019年9月11日
角田裕毅、レッドブルジュニアの次のF1候補の最有力に浮上
角田裕毅は、レッドブルジュニアの次のF1候補として評価されており、来季はF2にステップアップすることが計画されている。

レッドブルはジュニアドライバーが枯渇しており、F1のスーパーライセンス取得に必要なポイントを獲得しているドライバーはいない。最も近づいていたダニエル・ティクトゥムは成績不振を理由にバッサリと切られている。

レッドブル・ホンダ 「2020年のドライバーはF1アメリカGP後に評価」

2019年9月10日
レッドブル・ホンダ 「2020年のドライバーはF1アメリカGP後に評価」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年に誰がレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるかは“F1アメリカGP後”に評価すると語った。

F1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンを起用しているレッドブル・ホンダだが、2020年もアルボンが続投するかどうかは確定していない。一部ではフェラーリで不振に陥っているセバスチャン・ベッテルがレッドブルに復帰するとの噂もある。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は2強と戦える」

2019年9月10日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は2強と戦える」
マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1の『スペック4』エンジンは約束していたパワーを発揮していたとし、F1イタリアGPでのレッドブル・ホンダにはフェラーリとメルセデスと戦えるペースがあったと考えている。

19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは8位まで挽回してフィニッシュしたが、オープニングラップでフロントウイングの交換を余儀なくされた接触がなければ、さらに良い結果を残せていた可能性がある。

レッドブル・ホンダ 「打倒フェラーリは実現不可能な目標ではない」

2019年9月10日
レッドブル・ホンダ 「打倒フェラーリは実現不可能な目標ではない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ディフェンディングチャンピオンのメルセデスに追いつくのは難しいかもないが、2位にいるフェラーリは現実的な目標になると睨んでいる。

フェラーリがベルギーとドイツで2連勝したことで、夏休み前には44ポイントだった3位のレッドブル・ホンダとの差は85ポイントまで拡大してしまった。だが、クリスチャン・ホーナーは、打倒フェラーリは実現不可能な目標ではないと考えている。

マックス・フェルスタッペン、モンツァの1コーナーを嘆く「ほぼ止まっていた」

2019年9月10日
マックス・フェルスタッペン、モンツァの1コーナーを嘆く「ほぼ止まっていた」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPのスタート後の1コーナーでミッドフィールドのマシンが“ほぼ止まっている”ように感じたと嘆いた。

エンジン交換のペナルティによってグリッド後方からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、モンツァの1コーナーでセルジオ・ペレス(レーシングポイント)のリアに接触。フロントウイングにダメージを負った。

ホンダF1 | 2019年 F1イタリアGP 決勝レポート

2019年9月9日
ホンダF1
ホンダF1エンジン勢にとって難しい一戦となったイタリアGPでは、アストンマーティン・レッドブル・レーシングの2台がポイントを獲得することができたが、一方でレッドブル・トロロッソ・ホンダにとっては不運なレースとなった。

予選の結果、アレクサンダー・アルボンは8番グリッド、そしてダニール・クビアトは12番グリッドから決勝をスタート。スペック4のPUへの交換により、グリッド降格ペナルティーを受けたマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、グリッド後方からのスタートとなった。
«Prev || ... 570 · 571 · 572 · 573 · 574 · 575 · 576 · 577 · 578 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム