マックス・フェルスタッペン「シンガポールGPでの勝利は保証されていない」

2019年9月20日
F1 マックス・フェルスタッペン「シンガポールGPでの勝利は保証されていない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1シンガポールGPでの勝利は決して保証されているわけではないと強調する。

マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットのタイトでツイスティな特性は理論上ではレッドブル・ホンダ RB15のパッケージに適していると考えられており、レッドブル・ホンダの今シーズン3勝目に期待がかかっている。

アレクサンダー・アルボン「RB15には慣れてきている。課題はサーキット」

2019年9月20日
F1 アレクサンダー・アルボン 「RB15には慣れてきている。課題はサーキット」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、今週末のF1シンガポールGPでチームメイトのマックス・フェルスタッペンと対等なスピードを発揮できるようになるには時間がかかるだろうと予想する。

今週末のF1シンガポールGPはアレクサンダー・アルボンがレッドブル・ホンダに移籍して3回目のレース週末となる。また二人のドライバーともにパワーユニット交換によるグリッドペナルティを受けずにレースに挑むのは初めての週末となる。

ホンダF1、フェルスタッペンのパワーロス問題再発の可能性を認める

2019年9月20日
ホンダF1、フェルスタッペンのパワーロス問題再発の可能性を認める
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、F1イタリアGPの予選でマックス・フェルスタッペンのに発生したパワーロスが再発する可能性があることを認める。

マックス・フェルスタッペンは、モンツァの最初のシケインを立ち上がったときに突然パワーを失った。ホンダは、縁石に乗り上げた際にタイヤが激しくホイールスピンしたことで、エンジン回転が上がり、プロテクションモードに入ったことで、FIAのトルク監視システムが介入してパワーロスが発生したと説明している。

マックス・フェルスタッペン 「スタート問題が解決していることを願う」

2019年9月20日
F1 マックス・フェルスタッペン 「スタート問題が解決していることを願う」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今シーズンの数レースで苦しめられたスタート問題についてレッドブルとホンダF1が良い解決策を見出したことを願っていると語る。

マックス・フェルスタッペンは、夏休み明けのF1ベルギーGPでスタートに失敗したことで、キミ・ライコネンに先行を許し、1コーナーで接触。フロントサスペンションを壊したフェルスタッペンはオー・ルージュでクラッシュしてリタイア。21戦続いていた完走&トップ5フィニッシュが途絶えることになった。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は大きな進歩」

2019年9月20日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は大きな進歩」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダF1の“スペック4”パワーユニットによってマシンの戦闘力は高まっており、今後は再びトップを争えるはずだと自信をみせる。

マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでホンダF1の“スペック4”パワーユニットを投入し、ペナルティを消化。後方スタートとによってレースでは8位でのフィニッシュとなったが、週末を通して速さをみせていた。

ヨス・フェルスタッペン「息子との関係はハミルトン親子のようにはならない」

2019年9月19日
F1 ヨス・フェルスタッペン 「息子との関係はハミルトン親子のようにはならない」
ヨス・フェルスタッペンは、息子マックス・フェルスタッペンとの関係が時間ともに悪化することはないと確信しており、ルイス・ハミルトンと父アンドニーと同じ道を進むことになるとは考えていないと語る。

元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンは、息子であるヨス・フェルスタッペンのドライバーとしての成長においても重要な役割を果たしており、レース週末にレッドブルのガレージでお馴染みの存在となっている。

ホンダF1 | 2019年 第15戦 シンガポールGP プレビュー

2019年9月19日
ホンダF1
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPに挑む。

ドライバーにとってカレンダーの中でも体力的な負荷が最も大きいのが、ここマリーナ・ベイ・ストリート・サーキット。高温多湿の環境下で、タイトなストリートコースを走るのは、マシンにとっても負荷が大きくなる。また、ギアチェンジの回数が多いコースでもあり、パワーユニットのドライバビリティーも重要なファクターとなる。

マックス・フェルスタッペン、2021年にレッドブル離脱の可能性も?

2019年9月19日
マックス・フェルスタッペン、2021年にレッドブル離脱の可能性も?
2021年のF1世界選手権は、レギュレーションだけでなく、ドライバーにも大きな変化がみられるかもしれない。

ルイス・ハミルトン(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、そして、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はそれぞれ2020年がチームとの契約の最終年となっている。

レッドブル 「フェラーリのF1エンジンは予選で54馬力の優位性がある」

2019年9月19日
レッドブル 「フェラーリのF1エンジンは予選で54馬力の優位性がある」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダがFIA(国際自動車連盟)にフェラーリの2019年型パワーユニットの合法性を調査するよう最も激しくプッシュしているとの報道を否定した。

パワーサーキットであるスパ・フランコルシャンとモンツァでシャルル・ルクレールが2連勝を飾ったことで、フェラーリのF1エンジンの優位性がこれまで以上に明確になった。
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