アレクサンダー・アルボン 「慣れ親しんだソチに戻るのが楽しみ」

2019年9月26日
アレクサンダー・アルボン 「慣れ親しんだソチに戻るのが楽しみ」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1ロシアGPへの意気込み、そして、開催地となるソチ・オートドロームについて語った。

前戦シンガポールGPでは、初めてとなるマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで6位入賞という結果を残したアレクサンダー・アルボン。次戦ロシアGPが開催されるソチ・オートドロームはF2時代に優勝しているサーキットであり、楽しみにしているとアレクサンダー・アルボンは語る。

レッドブル・ホンダ、2020年のF1シート争いはアルボンが一歩リード?

2019年9月25日
レッドブル・ホンダ、2020年のシート争いはアルボンが一歩リード?
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペのチームメイト争いでアレクサンダー・アルボンが一歩リードしていることを示唆している。

ピエール・ガスリーに代わって夏休み後にレッドブル・ホンダのドライバーを務めているアレクサンダー・アルボンは、チームのとの3戦をすべてトップ6以上でフィニッシュしており、3強チームのドライバーとしての役割を果たしている。

レッドブルF1代表、フェラーリの“ジューシー”な燃料に未だ着目

2019年9月25日
レッドブルF1代表、フェラーリの“ジューシー”な燃料に未だ着目
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリが燃料面で何か特殊なことを行っているのではないかと未だ着目している。

今年、フェラーリがストレートスピードで大きな優勢性を持っていることが明らかになった後、クリスチャン・ホーナーは「フェラーリのガレージで燃料はグレープフルーツジュースのような匂いがする」と語っていた。

マックス・フェルスタッペン 「F1ロシアGPでもフェラーリが優勝候補」

2019年9月25日
マックス・フェルスタッペン 「F1ロシアGPでもフェラーリが優勝候補」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1ロシアGPでもフェラーリが優勝候補だと考えている。

スパ・フランコルシャンとモンツァで連勝していたフェラーリは、シンガポールGPでも1-2フィニッシュを果たし、F1カレンダーのあらゆるタイプのサーキットでもマシンが機能することを実証した。

ホンダ、F1 & MotoGP 日本GP特別展示を開催

2019年9月25日
ホンダ、F1 & MotoGP 日本GP特別展示を開催
ホンダは、10月13日(日)に開催される「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース」と、10月20日(日)に開催される「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」をテーマにした特別展示をHondaウエルカムプラザ青山で開催中している。

ホンダは、1959年6月3日に日本の二輪車メーカーとして初めて、時の世界最高峰であるFIM ロードレース世界選手権(WGP)のマン島T.T.レースの125ccクラスに出場。

マックス・フェルスタッペン 「今後のレースでは勝利を狙えると確信」

2019年9月25日
マックス・フェルスタッペン 「今後のレースでは勝利を狙えると確信」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPでは勝利を争うことができなかったが、改善すべき部分はわかっており、今後のレースでは結果を出せると確信していると語る。

低速のマリーナ・ベイ・サーキットで優勝候補と目されていたレッドブル・ホンダだったが、予選・レースともにメルセデスとフェラーリのペースに匹敵することができず、マックス・フェルスタッペンはメルセデスの戦略ミスにも助けられてなんとか3位でフィニッシュしている。

ピエール・ガスリー 「自分のドライビングを取り戻しつつある」

2019年9月25日
ピエール・ガスリー 「自分のドライビングを取り戻しつつある」
ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダへの復帰をきっかけに最近のレースでは“より自然な”スタイリングでドライビングできるようになっていると語る。

今年、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダへの昇格を果たしたピエール・ガスリーだが、特にマックス・フェルスタッペンと比較してペースと一貫性に苦労。レッドブル RB15への適応に苦しんでおり、「トロロッソの方が僕のドライビングに合っていた」と語っていた。

レッドブルF1首脳 「開発レースで遅れをとり始めたかもしれない」

2019年9月24日
レッドブルF1首脳 「開発レースで遅れをとり始めたかもしれない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、夏休み以降のフェラーリの復活を受け、レッドブル・ホンダが開発レースで後れを取り始めた可能性があると認める。

夏休み前、マックス・フェルスタッペンは2勝を挙げ、ハンガリーでも勝利に近づくなど、後半戦でのさらなる活躍が期待された。

ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダで自信を取り戻している」

2019年9月24日
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダで自信を取り戻している」
ピエール・ガスリーは、2020年にレッドブル・ホンダに戻る可能性を除外していない。

シンガポールGPの週末、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトは来季のレッドブル・ホンダの構想外であり、マックス・フェルスタッペンのチームメイトはアレクサンダー・アルボンとピエール・ガスリーの2択であることを明らかにしている。
«Prev || ... 568 · 569 · 570 · 571 · 572 · 573 · 574 · 575 · 576 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム