アレクサンダー・アルボン、Q1でクラッシュ「追い風に捕まってしまった」
2019年9月28日

1回目のアタックで18番手タイムだったアレクサンダー・アルボンは、Q1突破を目指して2回目のアタックに入っていた。しかし、ターン13のブレーキングでリアのコントロールを失ってスピン。後方からバリアに衝突した。
アレクサンダー・アルボンがクラッシュ / F1ロシアGP 予選
2019年9月28日

ソフトタイヤでアタックラップに入っていたアレクサンダー・アルボンはターン13でスピンを喫して後方からバリアにクラッシュ。そこで予選を終えることになった。予選は残り6分38秒で赤旗中断となった。アルボンはマシンを降りており、怪我はなさそうだ。
ホンダF1、予選にむけてダニール・クビアトのPUを新品スペック4に交換
2019年9月28日

ダニール・クビアトは、午前中に行われたF1ロシアGPのフリー走行3回目にわずか4周でコース上にストップ。無線で無線で「エンジン、エンジン、エンジンに問題がある」と伝えていた。
ダニール・クビアト、またもマシントラブルでストップ / F1ロシアGP
2019年9月28日

ダニール・クビアトは、フリー走行1回目にもパワーロスが発生してわずか5周でストップ。本人はエンジントラブルを訴えたが、ホンダのパワーユニット自体に問題はなく、シャシーの問題だったことが明らかになっている。
ダニール・クビアト、ヘルメット規則に恨み節 「冗談みたいなルール」
2019年9月28日

数年前、F1はドライバーが頻繁にヘルメットのデザインを変更することで認識しにくくなっているとのファンの苦情を受けて、各ドライバーがシーズン中に一度しかデザインを変更できないというルールを定めた。
ホンダF1 | 2019年 第16戦 F1ロシアGP 初日レポート
2019年9月28日

FP1ではレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが4台のHondaパワーユニット搭載マシンをリードし、トップのシャルル・ルクレール(フェラーリ)からわずか0.1秒以内差で2番手となった。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと同等のパワーがある」
2019年9月28日

ソチ・オートドロームは、エンジンパワーが重要なサーキットだと考えられており、レッドブルは大きな期待を抱いていなかった。ホンダと協議してソチで新品のスペック4エンジンを投入してペナルティを消化することにしたのはそれが理由でもある。
レッドブル・ホンダ 「我々のパッケージはうまく機能している」
2019年9月28日

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがFP1で2番手タイム、そして、FP1ではタイムシートのトップに立った。
トロロッソ・ホンダ 「ペースもマシンバランスにもそれなりに満足」
2019年9月28日

FP1ではダニール・クビアトのマシンにオイル漏れが発生。計画していたプログラムはすべてピエール・ガスリーが担うことになった。そのデータをもとにFP2にむけて変更を施した結果、ガスリーは6番手タイムでセッションを終えている。