ピエール・ガスリー、僅か0.05秒差でQ2敗退 「あと少し!という予選」
2019年9月29日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの予選で11番手タイムを記録。エンジン交換によるペナルティで決勝は16番グリッドからスタートする。
無事にQ2へと進出したピエール・ガスリーは最初のアタックラップにて素晴らしいパフォーマンスを見せ6番手タイムをマーク。しかし、中団の僅差の争いの中で最終的には11番手となり、僅か0.05秒の差でQ3への進出を逃した。
無事にQ2へと進出したピエール・ガスリーは最初のアタックラップにて素晴らしいパフォーマンスを見せ6番手タイムをマーク。しかし、中団の僅差の争いの中で最終的には11番手となり、僅か0.05秒の差でQ3への進出を逃した。
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリにストレートで1秒負けていた」
2019年9月29日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの予選で4番手タイムを記録。明日の決勝はエンジン交換による5グリッド降格で9番グリッドからスタートする。
予選Q3まで進出したマックス・フェルスタッペンは1分32秒310秒を記録。バルテリ・ボッタス(メルセデス)を上回ったが、ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)からは0.682秒差がついた。
予選Q3まで進出したマックス・フェルスタッペンは1分32秒310秒を記録。バルテリ・ボッタス(メルセデス)を上回ったが、ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)からは0.682秒差がついた。
ホンダF1 「レースで順位を上げられるように最善を尽くす」
2019年9月28日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ロシアGPの予選を振り返った。
ホンダは、今週末のF1ロシアGPで全4台に新品のスペック4エンジンを投入。マックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは5グリッド降格、ダニール・クビアトは後方スタートが決定している。
ホンダは、今週末のF1ロシアGPで全4台に新品のスペック4エンジンを投入。マックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは5グリッド降格、ダニール・クビアトは後方スタートが決定している。
アレクサンダー・アルボン、Q1でクラッシュ「追い風に捕まってしまった」
2019年9月28日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ロシアGPの予選Q1でのクラッシュは、ターン13で強い追い風に捕まったことが原因だと語った。
1回目のアタックで18番手タイムだったアレクサンダー・アルボンは、Q1突破を目指して2回目のアタックに入っていた。しかし、ターン13のブレーキングでリアのコントロールを失ってスピン。後方からバリアに衝突した。
1回目のアタックで18番手タイムだったアレクサンダー・アルボンは、Q1突破を目指して2回目のアタックに入っていた。しかし、ターン13のブレーキングでリアのコントロールを失ってスピン。後方からバリアに衝突した。
アレクサンダー・アルボンがクラッシュ / F1ロシアGP 予選
2019年9月28日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ロシアGPの予選Q1でクラッシュを喫してノックアウトが決まった。
ソフトタイヤでアタックラップに入っていたアレクサンダー・アルボンはターン13でスピンを喫して後方からバリアにクラッシュ。そこで予選を終えることになった。予選は残り6分38秒で赤旗中断となった。アルボンはマシンを降りており、怪我はなさそうだ。
ソフトタイヤでアタックラップに入っていたアレクサンダー・アルボンはターン13でスピンを喫して後方からバリアにクラッシュ。そこで予選を終えることになった。予選は残り6分38秒で赤旗中断となった。アルボンはマシンを降りており、怪我はなさそうだ。
ホンダF1、予選にむけてダニール・クビアトのPUを新品スペック4に交換
2019年9月28日
ホンダF1は、F1ロシアGPの予選にむけてトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトのPUを新品のスペック4に交換することを確認した。
ダニール・クビアトは、午前中に行われたF1ロシアGPのフリー走行3回目にわずか4周でコース上にストップ。無線で無線で「エンジン、エンジン、エンジンに問題がある」と伝えていた。
ダニール・クビアトは、午前中に行われたF1ロシアGPのフリー走行3回目にわずか4周でコース上にストップ。無線で無線で「エンジン、エンジン、エンジンに問題がある」と伝えていた。
ダニール・クビアト、またもマシントラブルでストップ / F1ロシアGP
2019年9月28日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ロシアGPのフリー走行3回目に前日と同じようなトラブルでコース上でストップした。
ダニール・クビアトは、フリー走行1回目にもパワーロスが発生してわずか5周でストップ。本人はエンジントラブルを訴えたが、ホンダのパワーユニット自体に問題はなく、シャシーの問題だったことが明らかになっている。
ダニール・クビアトは、フリー走行1回目にもパワーロスが発生してわずか5周でストップ。本人はエンジントラブルを訴えたが、ホンダのパワーユニット自体に問題はなく、シャシーの問題だったことが明らかになっている。
ダニール・クビアト、ヘルメット規則に恨み節 「冗談みたいなルール」
2019年9月28日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、母国レースとなるF1ロシアGPのために用意したスペシャルヘルメットを許可されなかったことに憤りを露わにした。
数年前、F1はドライバーが頻繁にヘルメットのデザインを変更することで認識しにくくなっているとのファンの苦情を受けて、各ドライバーがシーズン中に一度しかデザインを変更できないというルールを定めた。
数年前、F1はドライバーが頻繁にヘルメットのデザインを変更することで認識しにくくなっているとのファンの苦情を受けて、各ドライバーがシーズン中に一度しかデザインを変更できないというルールを定めた。
ホンダF1 | 2019年 第16戦 F1ロシアGP 初日レポート
2019年9月28日
F1ロシアGPの初日の金曜日はレッドブル・レーシングが午後のフリー走行でトップタイムを記録。同じくホンダのF1エンジンを搭載したトロロッソもトップ6内をマークし、幸先のいいレースウイークのスタートとなった。
FP1ではレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが4台のHondaパワーユニット搭載マシンをリードし、トップのシャルル・ルクレール(フェラーリ)からわずか0.1秒以内差で2番手となった。
FP1ではレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが4台のHondaパワーユニット搭載マシンをリードし、トップのシャルル・ルクレール(フェラーリ)からわずか0.1秒以内差で2番手となった。