ホンダF1 「ダニール・クビアトのパワーユニットにダメージはなし」

2019年9月27日
ホンダF1 「ダニール・クビアトのパワーユニットにダメージはなし」 / F1ロシアGP
ホンダF1は、F1ロシアGPのフリー走行1回目に駆動を失ってストップしたトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトのパワーユニットにダメージはなく、FP2も同じユニットで走行できることを確認した。

ホンダF1は、F1ロシアGPにむけてダニール・クビアトのマシンの新品のスペック4エンジン、MGU-K、MGU-H、ターボチャージャー、コントロールエレクトロニクスを交換。グリッド後方からのスタートが決定してのセッションスタートとなった。

ダニール・クビアト、パワーを失ってストップ…エンジン系の問題の疑い

2019年9月27日
ダニール・クビアト、パワーを失ってストップ…エンジン系の問題の疑い/ F1ロシアGP フリー走行1回目
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ロシアGPのフリー走行1回目の開始から30分も経たないうちにマシントラブルでコース上にストップした。

母国グランプリとなるダニール・クビアトは、ソフトタイヤで走行を開始。しかし、5周目を走行中にパワーを失ってコース上にストップ。セッションはバーチャルセーフティカーが導入された。

フェルスタッペン、エンジン交換は「ホンダF1にとって重要な鈴鹿のため」

2019年9月27日
マックス・フェルスタッペン、エンジン交換は「ホンダF1にとって重要な鈴鹿のため」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダがすでに今週末のロシアGPの先にある鈴鹿サーキットでの日本GPに目を向けていることを認める。

ホンダのF1エンジンを搭載するドライバーは全員がF1ロシアGPで新品のスペック4エンジンを搭載。ダニール・クビアトは後方グリッド、マックス・フェルスタッペンを含めた3名のドライバーは5グリッド降格が決定している。

マックス・フェルスタッペン「5グリッド降格は決勝にたいした影響はない」

2019年9月27日
マックス・フェルスタッペン「5グリッド降格は決勝にたいした影響はない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1ロシアGPでエンジン交換による5グリッド降格ペナルティを科せられるが、それでもまだ強力な結果を出せると強気だ。

ホンダは、ホームグランプリとなる次戦日本GPを新しいエンジンで戦うために、今週末のF1ロシアGPで4台のマシンに新品のスペック4エンジンを投入して戦略的にグリッド降格ペナルティを受けることを選択した。

マックス・フェルスタッペン 「アルボンとはドライビングが似ている」

2019年9月27日
マックス・フェルスタッペン 「アルボンとはドライビングが似ている」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分が2020年のチームメイト選定に関わることはないと主張しつつ、今季チームメイトを務めたピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンについて語った。

レッドブルは、2020年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトを評価する計画の一環として、夏休み後にピエール・ガスリーに代えて、アレクサンダー・アルボンをトロロッソ・ホンダから昇格させた。

ダニール・クビアト、過去のトロロッソ降格は「もうページをめくっている」

2019年9月27日
ダニール・クビアト、過去のトロロッソ降格は「もうページをめくっている」
ダニール・クビアトは、2016年にレッドブルからトロロッソに降格したことのことはもう考えていないし、「もうページはめくっている」と語った。

ダニール・クビアトは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍した2015年にレッドブルに昇格。その後、3回の表彰台を獲得したダニール・クビアトだったが、ターン2でセバスチャン・ベッテルに追突したF1ロシアGPを最後にトロロッソに降格することになった。

アレクサンダー・アルボン 「2020年のことを考えて気を散らしたくはない」

2019年9月27日
アレクサンダー・アルボン 「2020年のことを考えて気を散らしたくはない」
アレクサンダー・アルボンは、2020年のレッドブル・ホンダのシートのことを考えて気を散らすようなことをするつもりはないと語る。

今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、成績不振のピエール・ガスリーに代わってF1ベルギーGPからレッドブル・ホンダに昇格。ここまでの3戦をすべて6位以上でフィニッシュする成績を残している。

ピエール・ガスリー 「レッドブルにはやり残した仕事がある」

2019年9月27日
ピエール・ガスリー 「レッドブルにはやり残した仕事がある」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、レッドブルには“やり残した仕事”があると感じており、シニアチームへの復帰を誓った。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだが、期待された結果を残すことができず、夏休みでシートを喪失。代わりにアレクサンダー・アルボンがシニアチームのドライバーに抜擢され、ガスリーは昨年まで戦っていたトロロッソ・ホンダに戻ることにあった。

マックス・フェルスタッペン「レッドブルのパフォーマンス変動は奇妙」

2019年9月27日
マックス・フェルスタッペン「レッドブルのパフォーマンス変動は奇妙」
マックス・フェルスタッペンは、フェラーリと比較して最近のレースでのレッドブル・ホンダのパフォーマンスの変動は“非常に奇妙”に感じられたと語る。

F1シンガポールGPでメルセデスのルイス・ハミルトンともに優勝候補と目されていたマックス・フェルスタッペンは、フェラーリの2台に次ぐ3位でレースをフィニッシュした。
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