ホンダ、F1 & MotoGP 日本GP特別展示を開催

2019年9月25日
ホンダ、F1 & MotoGP 日本GP特別展示を開催
ホンダは、10月13日(日)に開催される「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース」と、10月20日(日)に開催される「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」をテーマにした特別展示をHondaウエルカムプラザ青山で開催中している。

ホンダは、1959年6月3日に日本の二輪車メーカーとして初めて、時の世界最高峰であるFIM ロードレース世界選手権(WGP)のマン島T.T.レースの125ccクラスに出場。

マックス・フェルスタッペン 「今後のレースでは勝利を狙えると確信」

2019年9月25日
マックス・フェルスタッペン 「今後のレースでは勝利を狙えると確信」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPでは勝利を争うことができなかったが、改善すべき部分はわかっており、今後のレースでは結果を出せると確信していると語る。

低速のマリーナ・ベイ・サーキットで優勝候補と目されていたレッドブル・ホンダだったが、予選・レースともにメルセデスとフェラーリのペースに匹敵することができず、マックス・フェルスタッペンはメルセデスの戦略ミスにも助けられてなんとか3位でフィニッシュしている。

ピエール・ガスリー 「自分のドライビングを取り戻しつつある」

2019年9月25日
ピエール・ガスリー 「自分のドライビングを取り戻しつつある」
ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダへの復帰をきっかけに最近のレースでは“より自然な”スタイリングでドライビングできるようになっていると語る。

今年、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダへの昇格を果たしたピエール・ガスリーだが、特にマックス・フェルスタッペンと比較してペースと一貫性に苦労。レッドブル RB15への適応に苦しんでおり、「トロロッソの方が僕のドライビングに合っていた」と語っていた。

レッドブルF1首脳 「開発レースで遅れをとり始めたかもしれない」

2019年9月24日
レッドブルF1首脳 「開発レースで遅れをとり始めたかもしれない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、夏休み以降のフェラーリの復活を受け、レッドブル・ホンダが開発レースで後れを取り始めた可能性があると認める。

夏休み前、マックス・フェルスタッペンは2勝を挙げ、ハンガリーでも勝利に近づくなど、後半戦でのさらなる活躍が期待された。

ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダで自信を取り戻している」

2019年9月24日
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダで自信を取り戻している」
ピエール・ガスリーは、2020年にレッドブル・ホンダに戻る可能性を除外していない。

シンガポールGPの週末、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトは来季のレッドブル・ホンダの構想外であり、マックス・フェルスタッペンのチームメイトはアレクサンダー・アルボンとピエール・ガスリーの2択であることを明らかにしている。

トロロッソ・ホンダ、ピエール・ガスリーが8位入賞 / F1シンガポールGP

2019年9月24日
トロロッソ・ホンダ、ピエール・ガスリーが8位入賞 / F1シンガポールGP
トロロッソ・ホンダは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ピエール・ガスリーが8位、ダニール・クビアトが15位でレースを終えた。

フランツ・トスト(チーム代表)
「毎年、シンガポールはシーズンのハイライトであり、満員のグランドスタンドによって素晴らしい雰囲気だった。それはF1への関心が非常に高いことを示していると思うし、喜ばしいことだ。またレースは序盤から多くのオーバーテイクがあり、レースのドラマを増やす3度のセーフティカーが入る非常に面白いものとなった」

マックス・フェルスタッペン 「パフォーマンス面では最悪のレース」

2019年9月24日
マックス・フェルスタッペン 「パフォーマンス面では最悪のレース」 / レッドブル・ホンダ F1シンガポールGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPの決勝レースは、パフォーマンス面ではオーストリア以降で“最悪のレース”だったし、今後、チームが勝利できると予想されるトラックへの“ウェイクアップコール”になったと語った。

レッドブル・ホンダ有利と予想されたマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットだったが、マックス・フェルスタッペンは予選ペースでフェラーリとメルセデスに匹敵することができなかった。

ホンダF1 | 2019年 第15戦 F1シンガポールGP 決勝レポート

2019年9月23日
ホンダF1
緊張感高まる戦略的な一戦となったF1シンガポールGP決勝は、ホンダのF1パワーユニットを搭載する4台のうち3台がポイントを獲得。さらにレッドブル・レーシングのフェルスタッペンが表彰台を獲得する、すばらしい結果となった。

レーススタート直後、マックス・フェルスタッペンはスタートポジションの4番手をキープ、そしてチームメートのアレクサンダー・アルボンも同じく6番手をキープしながら走行した。

レッドブル・ホンダ 「フェルスタッペンの早めのピットインが奏功」

2019年9月23日
レッドブル・ホンダ 「フェルスタッペンの早めにピットが奏功」 / F1シンガポールGP
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1シンガポールGPの決勝レースを振り返った。

F1シンガポールGPでは、4番グリッドスタートのマックス・フェルスタッペンが、1回目のピットストップでルイス・ハミルトンへのアンダーカットを成功させて3位でフィニッシュ。6番グリッドスタートのアレクサンダー・アルボンも手堅いレースで3戦連続での入賞となる6位でレースを終えた。
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