ダニール・クビアト 「14番手スタートだったので苦戦を覚悟していた」

2019年10月13日
ダニール・クビアト 「14番手スタートだったので苦戦を覚悟していた」 / トロロッソ・ホンダ F1日本GP 決勝
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPの決勝レースを12位で終えた。

14番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは1ストップ戦略を採り、27周目までソフトタイヤで走行する。そこからミディアムタイヤに交換し、力強いペースで追い上げる。タイトな中団の争いの中で、ガスリーと7秒差まで追い上げ、12位で完走した。

マックス・フェルスタッペン 「鈴鹿のファンを思うと残念でならない」

2019年10月13日
マックス・フェルスタッペン 「鈴鹿のファンを思うと残念でならない」 / レッドブル・ホンダ F1日本GP 決勝
マックス・フェルスタッペンは、F1日本GPの決勝レースをリタイアで終えた。

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、3番手に順位を上げようとしていたところでシャルル・ルクレール(フェラーリ)と接触。マシンは激しいダメージを負って続行することに意味はないと判断したことで15周目にレースをリタイアした。

ホンダF1 「目指していたような結果を得ることはできなかった」

2019年10月13日
ホンダF1 「目指していたような結果を得ることはできなかった」 / F1日本GP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1日本GPの予選と決勝を振り返った。

台風の影響で予選と決勝を一日で行うことになったF1日本GP。レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンが5番手、アレクサンダー・アルボンが6番手、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが9番手、ダニール・クビアトが14番手で終える。

マックス・フェルスタッペン、無念のリタイア / F1日本GP 決勝

2019年10月13日
マックス・フェルスタッペン、無念のリタイア / F1日本GP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップでの接触が響き、レースをリタイアした。

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンはターン2でシャルル・ルクレール(フェラーリ)と接触。マシンはダメージを負い、ピットレーンスタートのロバート・クビサの前の19番手まで順位を落とす。

レッドブル・ホンダ、3列目から決勝をスタート / F1日本GP予選

2019年10月13日
レッドブル・ホンダ、3列目から決勝をスタート / F1日本GP予選
レッドブル・ホンダは、F1日本GPの予選でマックス・フェルスタッペンが5番手、アレクサンダー・アルボンが6番手に入り、3列目から決勝レースをスタートすることになった。

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「風が強いトリッキーなコンディションで行われた鈴鹿での予選は、トップ3チームがチャンピオンシップ順で並ぶことになった。アレックス(アルボン)は初めてここに来たが、強力なパフォーマンスを発揮し、マックスのラップタイムに匹敵してたことあh非常にポジティブだ」

マックス・フェルスタッペン、予選5番手に「満足していない」

2019年10月13日
マックス・フェルスタッペン、予選5番手に「満足していない」 / レッドブル・ホンダ F1日本GP 予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPの予選を5番手で終えた。

順当にQ3に進出したマックス・フェルスタッペンは、ポールポジションのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から0.787秒差となる1分27秒851の5番手。チームメイトのアレクサンダー・アルボンと同タイムだった。レッドブル・ホンダは3列目からレースをスタートする。

レッドブル・ホンダ 「ボッタスとは同レベルだがハミルトンは速すぎる」

2019年10月13日
レッドブル・ホンダ 「ボッタスとは同レベルだがハミルトンは速すぎる」 / F1日本GP
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダのF1日本GPの決勝でメルセデスのルイス・ハミルトンと勝利を争うにはレースペースの差があまりに大きすぎると考えている。

レッドブル・ホンダは、金曜日のフリー走行でセットアップを試行錯誤。ローダウンフォースのセッティングを煮詰めていき、FP2までにそれなりのタイム向上を示した。

トロロッソ・ホンダ:山本尚貴 F1日本GPフリー走行 密着動画

2019年10月13日
トロロッソ・ホンダ:山本尚貴 F1日本GPフリー走行 密着動画
トロロッソ・ホンダが、F1日本GPでの山本尚貴のFP1出走の密着動画を公開した。

SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。30周を走行して、トップから3.2秒差、チームメイトのダニール・クビアトとは異なるプログラムではあるものの0.098秒差の17番手タイムでセッションを終えた。

ピエール・ガスリー 2019年 F1日本GP スペシャルヘルメット

2019年10月13日
ピエール・ガスリー 2019年 F1日本GP スペシャルヘルメット
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPにむけてスペシャルヘルメットを公開した。

2週間前のロシアGPでは、チームメイトのダニール・クビアトがスペシャルヘルメットの使用を許可されなかったこともあり、日本GPにむけて“それほど大きな変更はないけど、用意はしている”と語っていたピエール・ガスリー。
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