マックス・フェルスタッペン 「予選でフェラーリを倒すのはほぼ不可能」

2019年10月25日
マックス・フェルスタッペン 「予選でフェラーリを倒すのはほぼ不可能」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、フェラーリは2019年にF1パワーユニットで大きなゲインを得ており、予選で倒すのは“ほぼ不可能”だと語る。

フェラーリは夏休み後にパフォーマンスを大幅に向上させており、過去5戦連続でポールポジションを獲得し、そのうち3勝を挙げている。

レッドブルF1 「ホンダとの初年度の結果は2020年にむけて良い兆候」

2019年10月25日
レッドブルF1 「ホンダとの初年度の結果は2020年にむけて良い兆候」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、先月のF1シンガポールGPでのパフォーマンスは“奇妙”だったが、レッドブル・ホンダはシーズン後半に良い勢いを築いていると考えている。

レッドブル・ホンダは、F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンが初優勝。メルセデスの連勝にストップをかけた。その後、F1ドイツGPでも再び勝利を挙げたが、F1が夏休みを終えた後は、ライバルに対する強みは失われたように見えている。

F1メキシコGP | ホンダが1965年にF1初勝利を挙げた特別な舞台

2019年10月25日
F1メキシコGP
アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで開催されるF1メキシコGPは、ホンダにとって特別な意味を持っている。1965年、ホンダはF1で初勝利を挙げている。

1965年、2人目のドライバーとしてリッチー・ギンサーが加入し、新型マシン「RA272」でシーズンに臨んだホンダ。水冷48バルブV12エンジンは、230馬力を誇り、抜群の加速性能も実現していた。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブルF1で稼いで実家から出たい」

2019年10月24日
アレクサンダー・アルボン 「レッドブルF1で稼いで実家から出たい」
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングとの新たな契約を獲得して、両親と住んでいる家から引っ越すことができることを望んでいると語る。

ロンドン生まれのアレクサンダー・アルゴンは、今年トロロッソ・ホンダでF1デビュー。シーズン後半からはピエール・ガスリーの後任としてレッドブルのドライバーを務め、F1日本GPではF1でのベストリザルトとなる4位入賞を果たして評価を上げている。

ホンダF1:2019年 F1メキシコGP プレビュー

2019年10月24日
ホンダF1:2019年 F1メキシコGP プレビュー
ホンダは、2019年のF1世界選手権 第18戦メキシコGPにレッドブルとホンダとともに挑む。

第18戦メキシコGPが、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催される。標高2000m以上に位置するメキシコシティーは、一年の中でも負荷の高い場所で、空気の薄さによってエンジンの燃焼が落ちるため、ロングストレートではMGU-Hがカギになる。

レッドブル・ホンダ 「シーズン序盤の問題は解決している」

2019年10月24日
レッドブル・ホンダ 「シーズン序盤の問題は解決している」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、シーズン序盤を妨げていた問題は解決されたと考えており、レッドブル・ホンダは2020年には強力なパフォーマンスを発揮すると自信を持っている。

レッドブル・ホンダはシーズンスタートで出遅れ、F1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンが勝利を挙げるまで2度の表彰台しか獲得できていなかった。

ホンダ、レッドブルF1チームの買収を否定

2019年10月23日
ホンダ、レッドブルF1チームの買収を否定
ホンダは、レッドブルやトロロッソを買収してF1にワークス参戦する計画を否定している。

2017年、レッドブルポルシェがレッドブル・レーシングを買収し、取り残されたトロロッソについてはホンダに売却するとの噂が浮上した。その噂は、2018年にトロロッソ、そして、2019年にレッドブルがホンダのワークスエンジンを使用する契約を結んだことで鎮静化されたが、レッドブル・レーシングとホンダとの契約は2020年までの2年契約となっている。

レッドブルF1代表 「山本尚貴は2020年のドライバーとして検討していない」

2019年10月23日
レッドブルF1代表 「山本尚貴は2020年のドライバーとして検討していない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年にレッドブルもしくはトロロッソのドライバーの候補として検討していないと改めて語った。

ホンダが支援する日本人のトップドライバーである山本尚貴は、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にトロロッソ・ホンダをドライブし、F1グランプリ週末デビューを果たした。

ホンダF1 「メキシコは高地専用のエンジンキャリブレーションが必要」

2019年10月23日
ホンダF1 「メキシコは高地専用のエンジンキャリブレーションが必要」 / F1メキシコGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1メキシコGPへの意気込みを語った。

標高2000m以上に位置するメキシコシティーは、一年の中でも負荷の高い場所で、空気の薄さによってエンジンの燃焼が落ちるため、ロングストレートではMGU-Hがカギになる。コース終盤のスタジアムセクションは他と比べようのない雰囲気で、大勢の観衆が熱狂的な声援を送る。
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