アレックス・アルボン、クラッシュを反省も「レースで反撃できている」
2019年10月30日

夏休みからピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格したアレクサンダー・アルボンは、初めてレースをするサーキットでフリー走行でクラッシュを喫することはあるものの、チームとのすべてのレースを6位以上でフィニッシュする成績を残している。
ダニール・クビアト、メキシコGPの裁定を批判「F1を駄目にしている」
2019年10月30日

ダニール・クビアトは、F1メキシコGPの最終ラップに9位を争っていたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)と接触してバリアに追いやった。クビアトは9位でチェッカーフラッグを受けたものの、レース後に10秒加算ペナルティを科せられて11位に降格した。
ヨス・フェルスタッペン、息子マックスを指導「何も言うべきではなかった」
2019年10月30日

マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の終了間際にバルテリ・ボッタスがクラッシュした現場に到達した際に減速しなかったことを素直に認めた。また、黄旗を無視した際に自分が何をしているかを知っていたと自信を持って語っている。
ダニール・クビアト、来季のレッドブル・ホンダのドライバー候補に復帰
2019年10月30日

以前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトは2020年もトロロッソ・ホンダ残留が内定しているとして、2020年のレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補から除外していた。
マックス・フェルスタッペンのF1メキシコGPでの態度に非難殺到
2019年10月29日

F1メキシコGPで暫定ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、その後の記者会見でバルテリ・ボッタスのクラッシュによって振られていた黄旗区間で減速しなかったことを大胆にも認めていた。
レッドブル・ホンダ 「5位と6位は期待していた結果ではない」
2019年10月29日

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「マックスは好スタートを決め、最初の数コーナーでルイスとホイール・トゥ・ホイールのハードバトルを繰り広げたが、芝生に押し出されることとなり、多くのポジションを失った」
トロロッソ・ホンダ、2ストップ戦略に苦戦もガスリーが9位入賞
2019年10月29日

ギヨーム・デゾテウス(車両パフォーマンス責任者)
「今日はメキシコでタフなレースだった。2ストップ戦略を機能させるために他のミッドフィールド走者よりも早くにピットストップしなければならず、ソフトタイヤでのスタートは当然ながらレースを妥協するものとなった」
アルボン 「1ストップ戦略なら表彰台を獲得できたかはわからない」
2019年10月29日

アレクサンダー・アルボンは、オープニングラップでの混乱を避けて常にトップ5内でレースを進め、ミディアム-ミディアム-ハードとつなぐ2ストップ戦略を採用。一時は3番手まで順位を上げ、最終的に5位でチェッカーを受けた。
トロロッソ・ホンダ 「ソフトスタートの2ストップ戦略は妥協を強いた」
2019年10月28日

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9位入賞。ダニール・クビアトは元々9位でチェッカーを受けたが、最終コーナーでのニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)との接触に10秒加算ペナルティを科せられ、11位に降格した。