レッドブルF1代表 「ポジティブな初日。競争力がありそうだ」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがFP1でトップタイム、FP2で3番手タイム、アレクサンダー・アルボンがFP1で3番手タイム、FP2で4番手タイムをマークしている。

「我々にとってポジティブな初日だった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「マックスは力強いペースを発揮し、アレックスは初めてのサーキット・オブ・ジ・アメリカズを楽しんでいた」

「我々は競争力がありそうだし、良いF1アメリカGPの週末を過ごせることを期待している」

金曜日のオースティンの朝は10度を切り、ウインターテスト時のような気温となった。ピットレーンでは、クリスチャン・ホーナーがゴルフグロープをはめているのが注目を集めた。

「オースティンで両手分が必要なのに、なぜゴルファーを片手しか使わないんだ!」とクリスチャン・ホーナーはジョークを飛ばす。

「なぜグローブを持っているか? Susan G. Komenのサポートでゴルフをやったときのものがポケットに入っていたんだよ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ホンダF1