アレクサンダー・アルボン 「まだ自分のドライビングの伸びしろはある」 / レッドブル・ホンダ F1アメリカGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

「このコースでの初走行を楽しむことができた。とても面白かった。コース幅が広いので、どのラインを走るのかを把握する必要があった。また、路面にはバンプが多かったものの、実際に感じるよりもTV映像のほうがひどく見えていたように思うし、僕らのマシンは割といい感じでクリアできていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

「マシンはいい挙動を示しているので、バンプをどれだけ避けられるかというところがポイントになると思う。FP1はそこそこによかったし、FP2もまずまずだったが、まだ向上できると思う。僕のベストタイムはトラックリミット違反によって取り消され、他のラップタイムも悪くはないものの、いくつかミスをしていたので、まだ僕のドライビングの伸びしろはあるし、タイヤの性能ももっと引き出せるはずだ。特にセクター1と低速コーナーの攻め方に課題があると感じているけど、初コースでの初日だから、こうしたことは珍しくはない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1アメリカGP