F1:ホンダF1を含むファクトリー閉鎖期間を最大9週間に延長
2020年4月25日
F1は、新型コロナウイルスの世界的流行の長期化を受け、ファクトリーのシャットダウン期間をさらに延長。F1チームは9週間、エンジンサメーカーは7週間に延長することで合意されたと Auto Motor und Sport が報じた。。
F1チームは、新型コロナウイルスの危機に対処するために通常の8月のシャットダウン期間を3~4月に前倒しし、まずは期間を2週間から3週間、そして、4月にはそれを5週間に延長することに合意していた。
F1チームは、新型コロナウイルスの危機に対処するために通常の8月のシャットダウン期間を3~4月に前倒しし、まずは期間を2週間から3週間、そして、4月にはそれを5週間に延長することに合意していた。
F1マシン列伝:ホンダ RA108 第3期最終作を印象付けた“ダンボウイング”
2020年4月24日
ホンダが2008年のF1世界選手権に投入したF1マシン『ホンダ RA108』は、その“醜悪なダンボウイング”の印象だけを残して、ホンダの第3期F1活動の最終マシンとなった。
2006年にホンダはBATが所有する株式を取得し、ワークスチームとしてF1への参戦を開始。F1ハンガリーGPではジェンソン・バトンが優勝し、オールホンダとして39年ぶりの勝利をもたらし、次年度以降に期待を抱かせるスタートを切った。
2006年にホンダはBATが所有する株式を取得し、ワークスチームとしてF1への参戦を開始。F1ハンガリーGPではジェンソン・バトンが優勝し、オールホンダとして39年ぶりの勝利をもたらし、次年度以降に期待を抱かせるスタートを切った。
アレクサンダー・アルボンの部屋はクルサードと同じアパートの同じ階
2020年4月24日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが住んでいるモナコの部屋は、デビッド・クルサードと同じモナコのアパートの同じ階であることが判明した。
その事実を明かしたのはデビッド・クルサード。自身のInstagramで、アレクサンダー・アルボンがクルサードが所有するアパートに住んでいることが明らかになったという。
その事実を明かしたのはデビッド・クルサード。自身のInstagramで、アレクサンダー・アルボンがクルサードが所有するアパートに住んでいることが明らかになったという。
レッドブル・ホンダのような大規模チームも新型コロナでF1撤退の危機?
2020年4月24日
新型コロナウイルスの世界的な大流行による金融危機によってレッドブル・ホンダやメルセデスのようなビッグチームでさえF1から姿を消す可能性があるとロシアのF1コメンテーターであるアレクセイ・ポポフは懸念している。
現在、F1の懸念の焦点はウィリアムズのような小規模チームの生存に集中してきた。だが、「残念ながら、彼らはだけではないと思っている」とアレクセイ・ポポフは Matsh TV に語る。
現在、F1の懸念の焦点はウィリアムズのような小規模チームの生存に集中してきた。だが、「残念ながら、彼らはだけではないと思っている」とアレクセイ・ポポフは Matsh TV に語る。
ホンダF1とレッドブルの出発点:マクドナルドでの密談
2020年4月23日
ホンダF1とレッドブルとのパートナーシップは、2017年にシルバーストン・サーキットの近くにあるマクドナルドでの密談からスタートした。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、その関係は崩壊し、2017年の9月にパートナーシップの解消が発表された。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、その関係は崩壊し、2017年の9月にパートナーシップの解消が発表された。
F1マシン列伝:ブラウンGP BGP001 “幻となったホンダ RA109”
2020年4月23日
ブラウンGPが2009年に圧倒的な強さでダブルタイトルを獲得したF1マシン『BGP001』は、ホンダがF1を継続していれば、『ホンダ RA109』としてグリッドに並んでいるはずのマシンだった。
大幅に空力コンセプトを変更した2007年マシン『RA107』の開発に失敗したホンダF1は、2008年にチーム代表としてロス・ブラウンを招聘して立て直しを図っていた。しかし、リーマン・ショックのあおりを受けてホンダは2008年限りでF1撤退を決断した。
大幅に空力コンセプトを変更した2007年マシン『RA107』の開発に失敗したホンダF1は、2008年にチーム代表としてロス・ブラウンを招聘して立て直しを図っていた。しかし、リーマン・ショックのあおりを受けてホンダは2008年限りでF1撤退を決断した。
アルファタウリ・ホンダF1 「フェラーリとチャーター機での移動も視野」
2020年4月22日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、仮に2020年のF1世界選手権が7月にF1オーストリアGPでスタートする場合、チームがどのように現地まで行けるかはまだ正確にはわからないとし、場合によってはフェラーリとチャーター機で向かうことになるかもしれないと語る。
現在、2020年シーズンの最も可能性が高い開催地としてオーストリアのレッドブル・リンクが挙げられている。所有者のレッドブルとオーストリア政府は無観客レースや平日開催にもオープンな姿勢をみせている。
現在、2020年シーズンの最も可能性が高い開催地としてオーストリアのレッドブル・リンクが挙げられている。所有者のレッドブルとオーストリア政府は無観客レースや平日開催にもオープンな姿勢をみせている。
ホンダF1、PC&スマホ用の壁紙カレンダーを無料配布
2020年4月22日
ホンダF1、PC&スマホ用の壁紙カレンダーを無料配布を開始した。
5月の素材に選ばれたのは、ホンダのF1パワーユニットを搭載する2020年F1マシンであるレッドブル・ホンダ RB16とアルファタウリ・ホンダ AT01。壁紙は5月のカレンダーが入ったものとカレンダーなしの2種類が用意され、スマホ版はAndroid/iPhoneのサイズに合わせた2種類が用意されている。
5月の素材に選ばれたのは、ホンダのF1パワーユニットを搭載する2020年F1マシンであるレッドブル・ホンダ RB16とアルファタウリ・ホンダ AT01。壁紙は5月のカレンダーが入ったものとカレンダーなしの2種類が用意され、スマホ版はAndroid/iPhoneのサイズに合わせた2種類が用意されている。
ピエール・ガスリー 「無観客レースは最も安全なオプション」
2020年4月22日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、無観客レースがシーズンを開始するための最良で最も安全なオプションだと考えている。
今後数週間でF1は2020年のF1世界選手権について重要な決定を下される。特にF1イギリスGPは予定通りに7月19日にレースを開催するかどうかを4月末までに決断を下すとしている。
今後数週間でF1は2020年のF1世界選手権について重要な決定を下される。特にF1イギリスGPは予定通りに7月19日にレースを開催するかどうかを4月末までに決断を下すとしている。