ピエール・ガスリー 「フィジカル的には人生で最高の状態」

2020年6月17日
ピエール・ガスリー 「フィジカル的には人生で最高の状態」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスによるロックダウン期間中におのずとトレーニングをしなければならなかったことで、今シーズンの再開を最高の状態で迎えられると自信をみせている。

ピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGPが中止になった後、フランスに戻らずにドバイに滞在。そこで2か月間の外出自粛生活を過ごした。

rFactor、マックス・フェルスタッペンのプラットフォーム批判に理解

2020年6月16日
rFactor、マックス・フェルスタッペンのプラットフォーム批判に理解 / レッドブル・ホンダF1
レーシングシミュレーター『rFactor 2』のプラットフォームディレクターを務めるマルセル・オッフェルマンズは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがル・マン24時間バーチャルで同プラットフォームを批判したことに理解を示している。

先週、マックス・フェルスタッペンはチーム・レッドラインからル・マン24時間バーチャルに参加。中盤までレースをリードしていたが、主にrFactor 2のソフトウェアに不具合によって25位でフィニッシュ。rFactor 2への不満を露わにしていた。

マックス・フェルスタッペン 「2020年はすべてのレースで勝ちに行く」

2020年6月16日
マックス・フェルスタッペン 「2020年はすべてのレースで勝ちに行く」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権で“すべてのレースで勝ちに行く”と意気込んでいる。

新型コロナウイルスによる長い中断期間を経て、F1は7月5日にオーストリアのレッドブル・リンクでの2連戦で幕を開ける。マックス・フェルスタッペンは、プレシーズンテスト以来となるレッドブル・ホンダ RB16のコックピットに戻る。

マックス・フェルスタッペン、アルガルヴェでGT3マシンで肩慣らし

2020年6月16日
マックス・フェルスタッペン、アルガルベでGT3マシンで肩慣らし / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1が今年後半にポルトガルのアルファルヴェ・サーキットを訪れることになった場合、最近の経験から恩恵を受けることができる。フェルスタッペンは1月にアルファルヴェでGT3マシンで2日間のプライベートテストを実施している。

先週、ロス・ブラウンは、ポルティマオのトラックが、すでに発表されている序盤8戦に続いて、さらなるヨーロッパでの潜在的な開催地として候補に挙げられているサーキットのひとつであることを示している。

マックス・フェルスタッペン、2億円のフェラーリ・モンツァSP2を購入

2020年6月16日
マックス・フェルスタッペン、2億円のフェラーリ・モンツァSP2を購入 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがF1トラックでフェラーリを運転する機会を得ることはないかもしれないが、少なくとも公道ではそれを行うことができる。Gazzetta dello Sport によると、フェルスタッペンは約2億円とされるフェラーリ・モンツァSP2をオーダーしたと報じている。

サッカー選手のズラタン・イブラヒモビッチらが所有するフェラーリの限定モデルであるモンツァSP2は、マラネッロの市販エンジン史上最強となる出力810cv の6.5リッター V12エンジンを搭載。0-100km/h加速2.9秒、0-200km/h加速7.9秒という俊足を誇り、最高速度 300 km/h 以上に到達する。

マックス・フェルスタッペン、rFactor 2の技術的な不具合に怒り爆発

2020年6月15日
マックス・フェルスタッペン、rFactor 2の技術的な不具合に怒り爆発 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、チーム・レッドラインの一員として参加したル・マン24時間バーチャルでrFactor 2の技術的なトラブルによって事実上の戦線離脱。プラットフォームへの怒りを露わにした。

マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスと2人のプロシムレーサーとともにチーム・レッドラインの20号車を走らせたマックス・フェルスタッペンは9時間が経過した時点でレースをリードしていた。

アルファタウリF1代表 「メルセデスはレッドブル・ホンダの前にいる」

2020年6月15日
アルファタウリF1代表 「メルセデスはレッドブル・ホンダの前にいる」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年のF1世界選手権の優勝候補はやはり王者メルセデスだと予想する。

新型コロナウイルスによる4か月の中断を経て、2020年のF1世界選手権は7月5日にオーストリアでいよいよ再スタートを切る。

マックス・フェルスタッペン、GTカーでサーキット走行との報道

2020年6月15日
マックス・フェルスタッペン、GTカーでサーキット走行との報道 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、GTカーでシーズン再開のための"慣らし運転”としてサーキット走行を実施したと La Gazzetta dello Sport が報じている。

メルセデス、フェラーリ、ルノーは、F1オーストリアGPへの準備フェーズとして2年落ちのF1マシンで走行テストを実施するが、レッドブルは昨年からホンダのF1エンジンを搭載しており、2年以前のルノーのF1エンジンを搭載したマシンでサーキット走行をすることはできない。

ホンダF1は投資を正当化するためにタイトルを獲得する必要がある

2020年6月13日
ホンダF1は投資を正当化するためにタイトルを獲得する必要がある
ホンダが近年F1に投資してきた額は莫大であり、経済的なコミットメントを正当化するためにもタイトルを獲得する必要があると Gazetta dello Sport は主張する。

ホンダF1は、2020年にF1エンジンでさらに大きな一歩を果たしたいと考えている。同紙によると、新型コロナウイルスに影響によって改訂されたカレンダーはレッドブル・ホンダにとって有利だと考えている。
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