アルファタウリ・ホンダF1、4か月ぶりにAT01のホンダエンジンを始動

2020年6月24日
アルファタウリ・ホンダF1、4か月ぶりにAT01のホンダエンジンを始動
アルファタウリ・ホンダF1は、2020年F1マシン『AT01』に搭載されるホンダのF1エンジンを4か月ぶりに再始動させた。

アルファタウリ・ホンダF1は、6月24日(水)にかつてのサンマリノGPの開催地であるイモラ・サーキットでフィルミングデーを利用してAT01でのテスト走行を計画。7月5日にオーストリアで開幕する大幅に遅れた2020年のF1世界選手権の再開にむけた準備を進める。

マックス・フェルスタッペン、新しい生体認証シャツをテストとの報道

2020年6月24日
マックス・フェルスタッペン、新しい生体認証シャツをテストとの報道 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1が導入を予定している新しい生体認証シャツをテストしたと Corriere della Sera が報じている。

今週、FIA(国際自動車連盟)はMarelli MotorsportとOMP Racingが開発した生体認証防火シャツ(Vital Signs Monitor)を承認。このシャルは、あらゆる種類の身体情報を読み取り、ピットウォールにいるチームに送ることができる。

レッドブル・ホンダF1、シルバーストンでRB16での事前テストとの報道

2020年6月24日
レッドブル・ホンダF1、シルバーストンでRB16での事前テストとの報道
レッドブル・ホンダF1が、6月25日(木)にシルバーストンでフィルミングデーを実施して2020年F1マシン『RB16』で開幕前の事前テストを実施すると報じられている。

他のいくつかのチームとは異なり、レッドブルは2019年にルノーからホンダへとF1エンジンを切り替えたことにより、2年落ち以下のF1マシンで無制限の走行テストを実施することができない。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1に乗っても王者になれるのは6割」

2020年6月23日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1に乗っても王者になれるのは6割」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、例えメルセデスのF1マシンに乗ったとして現役F1ドライバーの中でF1ワールドチャンピオンになれるのは6割だけだと語る。

2020年のF1世界選手権の開幕を控え、多くの人々が、マックス・フェルスタッペンは6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンに挑戦できると予測している。

F1開幕まで10日!アルファタウリ・ホンダF1がピットストップ練習を公開

2020年6月23日
F1開幕まで10日!アルファタウリ・ホンダF1がピットストップ練習を公開
2020年のF1世界選手権の開幕まで10日に迫り、F1チームはシーズン再開にむけて準備を進めている。アルファタウリ・ホンダF1はファクトリーでチームスタッフがピットストップ練習に励む動画を公開した。

新型コロナウイルスの世界的な流行によって4か月にわたって休止状態にあったF1だが、来月にオーストリアでシーズンが再開することが決定。各チームが開幕戦にむけて急ピッチで準備を整えている。

ホンダF1 「今年は“総合力”でタイトルを勝ち取りたい」

2020年6月23日
ホンダF1 「今年は“総合力”でタイトルを勝ち取りたい」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2020年のF1世界選手権の展望について“総合力”でタイトルを狙いにいきたいと力強く語った。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって中断を余儀なくされていた2020年のF1世界選手権だが、7月5日にF1オーストリアGPで開幕する。レッドブル・リンクは昨年、マックス・フェルスタッペンがホンダF1に13年ぶりの勝利をもたらした縁起のいいサーキットだ。

ダニール・クビアト 「19歳でのF1デビューは若過ぎた」

2020年6月23日
ダニール・クビアト 「19歳でのF1デビューは若過ぎた」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、19歳でのデビューはF1にとって“若過ぎた”と振り返る。

ロシア出身のダニール・クビアトは、GP3でチャンピオンを獲得した翌年の2014年にトロロッソでジャン・エリック・ベルニュのチームメイトとしてF1デビューを果たした。

レッドブル・ホンダF1の“ハイレーキ”は2021年のフロア変更で不利に?

2020年6月23日
レッドブル・ホンダF1の“ハイレーキ”は2021年のフロア変更で不利に?
レッドブル・ホンダの“ハイレーキ”を特徴としたF1マシンは、2021年から導入されるフロアの変更によって最も大きな影響を受けるのではないかと推測されている。

F1は新型コロナウイルス危機に対応するコスト削減策として2022年まで次世代F1マシンの導入を延期。2021年も今季のシャシーを継続して使用するが、空力開発は許可される予定であり、ダウンフォースは増加すると考えられている。

ホンダF1 「メルデスと一騎打ちできるところまでパワーを持ってきたつもり」

2020年6月23日
ホンダF1 「メルデスと一騎打ちできるところまでパワーを持ってきたつもり」
ホンダF1のパワーユニット開発拠点であるHRD Sakuraでパワーユニット開発責任者を務める浅木泰昭が2020のF1エンジンの開発について語った。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって開幕が遅れていた2020年のF1世界選手権だが、7月5日のオーストリアGPでいよいよ再開する。
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