マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1下部組織ではコスト最安

2020年6月11日
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1下部組織ではコスト最安
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今では推定40億円以上の年俸を貰っているかもしれないが、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコは育成に最もお金がかからなかったドライバーだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、InstagramでフォーミュラEドライバーのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタとライブ配信を実施。ダ・コスタも元レッドブルのジュニアドライバーであり、二人はヘルムート・マルコについていくつかの逸話を披露した。

ホンダ、社内サーバーがサイバー攻撃被害もF1活動には影響なし

2020年6月10日
ホンダ、社内サーバーがサイバー攻撃被害もF1活動には影響なし
ホンダは6月9日(火)、社内ネットワークが外部からサイバー攻撃を受けて障害が発生していることを発表。だが、ホンダF1広報担当はオペレーションは影響を受けていないことを明らかにしている。

ホンダによると社内システムの障害は8日午前9時ごろに発生。社員から電子メールなどが使えなくなったとの報告が相次ぎ、被害の拡大防止のために同日午前11時ごろから全社員のパソコン使用を制限した。

レッドブル・ホンダF1、開幕戦オーストリアGPでの勝利に自信

2020年6月9日
レッドブル・ホンダF1、開幕戦オーストリアGPでの勝利に自信
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1オーストリアGPで勝利を得られると強気だ。

新型コロナウイルスによって開幕10戦が延期・中止となっていた2020年のF1世界選手権だが、7月5日にレッドブルのホームトラックであるレッドブル・リンクで再開することが決定。

レッドブル・リンクはマックス・フェルスタッペがは過去に好成績を残してきたサーキットであり、過去2年間で優勝、2016年には2位を獲得している。

ピエール・ガスリー、初のF1バーチャルGPは「とても楽しかった」

2020年6月9日
ピエール・ガスリー、初のF1バーチャルGPは「とても楽しかった」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、6月7日に開催された第7戦でF1バーチャルGPに初参加。“とても楽しかった”と振り返った。

ドバイでの自粛期間中はシムレース環境が整っていなかったため参加できなかったピエール・ガスリーだが、フランスに帰国して環境をセットアップ。アゼルバイジャンを舞台にした第7戦でF1バーチャルGPに初参加を果たした。

「ニューウェイはフェルスタッペンとホンダF1に期待している」

2020年6月9日
「ニューウェイはフェルスタッペンとホンダF1に期待している」 / レッドブル・ホンダF1
元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは、エイドリアン・ニューウェイがマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダ RB16がワールドチャンピオンをかけて戦うことができると確信していると語る。

エディ・ジョーダンとエイドリアン・ニューウェイは、南アフリカのケープラウンの隣人であり、最近のロックダウン中には二人は一緒に自転車を走らせるなど定期的に会っていた。

メルセデスF1 「ホンダのF1エンジンはほぼ同じレベルにある」

2020年6月8日
メルセデスF1 「ホンダのF1エンジンはほぼ同レベルにある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今ではメルセデス、フェラーリ、ホンダ、ルノーのF1エンジンの性能はほぼ同等だと考えている。

メルセデスは、F1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降、最強のF1エンジンを誇りグリッドを支配してきた。だが、近年ではフェラーリがパフォーマンス面でメルセデスを上回ったとされ、ホンダとルノーもその差を縮めていると考えられている。

アルファタウリ・ホンダF1、空力開発ハンデを支持「創造性が重要になる」

2020年6月8日
アルファタウリ・ホンダF1、空力開発ハンデを支持「創造性が重要になる」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2021年から導入される空力開発ハンディキャップを備えたパフォーマンスバランスシステムの導入を支持。“より緊密なレース”が見られるようになると考えている。

数年前までは空力開発の量は無制限だった。一部のF1チームは24時間年中無休で風洞でスケールモデルを走らせることができた。複数の風洞を稼働させているチームさえいたほどだ。

レッドブル・ホンダF1 「予算上限によって競争力が損なわれることはない」

2020年6月7日
レッドブル・ホンダF1 「予算上限によって競争力が損なわれることはない」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年に予算上限が導入されてもチームの競争力が損なわれることはないと自信をみせている。

2021年からF1には1億4500万ドルの予算上限が導入され、2022年には1億4000万ドル、2023年には1億3500万ドルまで上限額は引き下げられる。

レッドブルF1 「フェルスタッペンは新型コロナを不安に感じている」

2020年6月7日
レッドブルF1 「フェルスタッペンは新型コロナを不安に感じている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが新型コロナウイルスを不安に感じていることを明かす。

ヘルムート・マルコによると、マックス・フェルスタッペンはオーストリアでのシーズン再開前に計画されているいくつかのプロモーションイベントへの参加を見送ったと明かした。
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