レッドブルF1代表 「最後に王座を獲得した2013年以降で最高の仕上がり」

2020年7月2日
レッドブルF1代表 「最後に王座を獲得した2013年以降で最高の仕上がり」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームとして最後にタイトルを獲得した2013年以降“最も準備がととのった”状態で2020年シーズンをスタートできると語る。

2020年の最初の2つのレースは、レッドブルのホームトラックであるオーストリアのレッドブル・リンクで行われる。ここでマックス・フェルスタッペンは過去2年間勝利を収めている。一方、王者メルセデスF1は信頼性に苦労したトラックでもある。

「フェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1は理想的な組み合わせ」

2020年7月2日
「フェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1は理想的な組み合わせ」
元レッドブルのドライバーであるヴィタントニオ・リウッツィは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1は理想的な組み合わせだと語る。

ヴィタントニオ・リウッツィは、2005年のレッドブル・レーシングの参戦初年度にF1デビュー。翌年からトロロッソに移籍。状況は違えど、マックス・フェルスタッペンと同じく両方のマシンをドライブしている。

レッドブルF1 「アルボンは自力でシートを勝ち取る必要がある」

2020年7月1日
レッドブルF1 「アルボンは自力でシートを勝ち取る必要がある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にアレクサンダー・アルボンが“自力でシートを勝ち取る”必要があると語る。

ヘルムート・マルコは、2021年にセバスチャン・ベッテルがレッドブルに復帰する可能性を否定しているが、それはアレクサンダー・アルボンのプレッシャーが和らぐということにはならない。

レッドブル・ホンダF1、ARで撮影「#RB15フォトグランプリ」を実施

2020年7月1日
レッドブル・ホンダF1、ARで撮影「#RB15フォトグランプリ」を実施
レッドブル・ホンダF1は、公式サイトのリニューアルを記念して「#RB15フォトグランプリ」を開催。サイトのARを起動しした画像を#RB15フォトグランプリのハッシュタグをつけてTwitterに投稿すると抽選で2名にRB15ミニチュアが当たる。

スマホからレッドブル・レーシングの公式サイトにアクセスし、トップページにあるRB15を選択すると、ARが起動しRBマシンが撮影できる。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1もタイトル獲得を望んでいる」

2020年7月1日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1もタイトル獲得を望んでいる」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年シーズンの開幕に向けてメルセデスはまだ非常に強い相手だと考えているが、勝利を目指して全力を尽くすつもりだと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって休止状態にあった2020年のF1世界選手権だが、今週末、レッドブルのホームレースとなるF1オーストリアGPの2連戦で幕を再始動する。

レッドブル、ホンダF1の“スペック1.1”エンジンでの強力なスタートに期待

2020年7月1日
レッドブル、ホンダF1の“スペック1.1”エンジンでの強力なスタートに期待 / F1オーストリアGP
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今週末のF1オーストリアGPでシーズンが再スタートを切ったときに、ホンダF1のアップグレード版パワーユニット『スペック1.1』によってメルセデスとの戦いがさらに後押しされると考えている。

2020年のF1世界選手権は3月のオーストリアGPでF1マシンがピットレーンを離れる前に中止が決定したため、全F1チームは新しいマシンとエンジンのパッケージをレッドブル・リンクに自由に持ち込むことができる。

ピエール・ガスリー 「レース、競争、スピードを恋しく思っていた」

2020年7月1日
ピエール・ガスリー 「レース、競争、スピードを恋しく思っていた」 / アルファタウリ・ホンダF1 オーストリアGPプレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権の新たな開幕戦となるオーストリアGPに先立ち、新型コロナウイルスによるロックダウン期間中をどのように過ごしてきたか、そして、レースへの意気込みについて語った。

3月のF1オーストラリアGPの中止が決定した後、ピエール・ガスリーは当初から計画していたドバイへの飛んだ。そこで新型コロナウイルスのパンデミックによるロックダウンを経験し、約2か月間ドバイに滞在した。

ホンダF1、レギュレーションの抜け穴を利用してPUをアップデート?

2020年7月1日
ホンダF1、レギュレーションの抜け穴を利用してPUをアップデート?
ホンダF1は、レギュレーションの抜け穴を利用してF1エンジンを他のメーカーよりも長く開発できたことで、レッドブルとアルファタウリは今週末のオーストリアでアップデートの恩恵を受けることになると Formula1.com が伝えている。

レッドブル・ホンダF1は、ホームレースとなるオーストリアにかなりの空力アップグレードを導入することを予定しており、先週のシルバーストンでのフィルミングデーで2020F1マシン『RB16』を走らせた際には、フロアとフロントウィングが微調整されていた。

メルセデスF1 「2020年はレッドブル・ホンダF1との接戦となる」

2020年7月1日
メルセデスF1 「2020年はレッドブル・ホンダF1との接戦となる」
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、2020年のタイトル争いはレッドブル・ホンダF1との接戦になると考えている。

今週末にオーストリアでいよいよ開幕する2020年のF1世界選手権は、7回目のタイトルがかかったルイス・ハミルトンと最年少F1ワールドチャンピオンがかかったマックス・フェルスタッペンの一騎打ちになると期待されている。
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