ホンダF1 「事前のシミュレーションの正確さがいつも以上に試される」
2021年7月15日

第10戦の舞台は、伝統の高速サーキットであるシルバーストン。昨年は2週連戦の舞台となったが、今季は1戦のみの開催となる。昨年は2戦ともエキサイティングなレースとなり、1週目のイギリスGPでは、ファイナルラップにタイヤバーストが発生したルイス・ハミルトン(メルセデス)にマックス・フェルスタッペンが迫る展開に。2週目のF1 70周年記念GPではフェルスタッペンが完勝でシーズン初勝利を飾っている。
セルジオ・ペレス 「スプリント予選の準備に多大な努力を払ってきた」
2021年7月15日

前戦F1オーストリアGPでは、序盤のランド・ノリスとのバトルで強引に仕掛けてコースアウト。その後、シャルル・ルクレールとのバトルで2回の5秒加算ぺナルティを科せられるなど精彩を欠いたセルジオ・ペレス。
レッドブルF1首脳 「角田裕毅は将来の勝利ドライバーだと確信している」
2021年7月15日

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、デビュー戦となったF1バーレーンGPで9位入賞。ヘルムート・マルコは“将来のF1ワールドチャンピオン”だと絶賛した。
マックス・フェルスタッペン 「プラクティスが減るのは大歓迎」
2021年7月15日

ポイントリーダーとしてここまで3戦連続ポール・トゥ・ウィンと波に乗っているマックス・フェルスタッペンが、満員の観客が入る今週末のシルバーストン、そして、新たに導入されるスプリント予選について語った。
マックス・フェルスタッペン 「ニューウェイは全てうまくいくと言っている」
2021年7月14日

マックス・フェルスタッペンは、それが正しいか間違っているかに関わらず、しばしばタイトル候補と呼ばれてきた。だが、今年に限ってはレッドブル・ホンダF1とマックス・フェルスタッペンはそういった心理戦から逃れることはできないようだ。
F1マシン解説:メルセデスを追い越したレッドブル・ホンダF1の開発
2021年7月14日

オーストリアでのフェルスタッペンの2回の勝利は、2021年シーズンの残りの展開の占っている可能性があり、RB16Bはあらゆるタイプのサーキットで競争力があるように見える。レッドブル・ホンダF1もフランスでの勝利後に同じことを語っていた。
エイドリアン・ニューウェイ 「40年間で最大のルール変更に備えている」
2021年7月14日

今季マシン『RB16B』の強力なパフォーマンスとマックス・フェルスタッペンの絶好調なパフォーマンスにより、レッドブル・ホンダF1は2021年にタイトルを獲得する最適なポジションにいる。
ピエール・ガスリー 「スプリント予選はベースセットアップがより重要」
2021年7月14日

予選では定期的にQ3進出を果たす速さを見せているピエール・ガスリーだが、決勝ではインシデントや戦略ミスによってそのポジションを活かすことができないことが多い。スプリント予選が導入されるF1イギリスGPでは、決勝で結果を出すためにはベースセットアップがさらに重要になると語る。
角田裕毅 「スプリント予選の週末は新しいアプローチが通用しない」
2021年7月14日

F1フランスGPの予選Q1直後にクラッシュを喫した角田裕毅は、これまですぐにプッシュしていた傾向から週末全体で徐々にビルドアップするようアプロトを変更。しかし、スプリント予選があり、フリープラクティス直後に予選のあるF1イギリスGPではそのアプローチは通用しないかもしれないと語る。