セルジオ・ペレス 「ノリスはフェアじゃなかった。ルクレールには申し訳ない」

2021年7月5日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「ノリスはフェアじゃなかった。ルクレールには申し訳ない」 / F1オーストリアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、F1オーストリアGPの決勝を6位でフィニッシュ。序盤のバトルでランド・ノリス(マクラーレン)にコース外に追い出されたことでレースは“大惨事”となったと指摘する一方で、同じ形でコース外に押し出したシャルル・ルクレール(フェラーリ)には謝罪の言葉を述べた。

3番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、序盤のセーフティカーの後、4周目にレースが再開されたとき、2位をかけてランド・ノリスにターン1とターン4で攻撃を仕掛けた。

レッドブルF1代表 「ハイブリッド時代初の5連勝に満足せずに突き進む」

2021年7月5日
レッドブルF1代表 「ハイブリッド時代初の5連勝に満足せずに突き進む」  / F1オーストリアGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンがシーズン5勝目をマークしてチームにシーズン6勝目をプレゼントしたホームレース第2戦を振り返った。

2021年 第9戦 F1オーストリアGPがレッドブル・リンクで開催され、最初から最後まで圧倒的な速さを見せたマックス・フェルスタッペンが、ポール・トゥ・ウィンでのホームレース連勝とファステストラップを手にした。

ピエール・ガスリー 「序盤のソフトタイヤに予想以上に苦戦した」

2021年7月5日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「序盤のソフトタイヤに予想以上に苦戦した」 / F1オーストリアGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1オーストリアGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、13周目にピットインしてハードタイヤに交換するが、作業に時間がかかり、タイムをロスしてしまう。

フェルスタッペン 「ホンダF1の田辺さんが表彰台に立てて良かった」

2021年7月5日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1の田辺さんが表彰台に立てて良かった」 / F1オーストリアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1オーストリアGPの決勝で、ポールポジション、優勝、ファステストラップに全ラップリードを加えた“グランドスラム”を達成して3連勝を挙げた。

マックス・フェルスタッペンは、ポールポジションからリードを拡大し続け、残り11周、首位の座を万全にした状態で2度目のピットイン。2番手のタイムに1.5秒以上の大差をつけてファステストラップをマーク。後続に17.9秒の差をつけてチェッカーフラッグを受けた。

ホンダF1、通算84勝目~11連勝を挙げた1988年以来の5連勝~

2021年7月5日
ホンダF1、通算84勝目~11連勝を挙げた1988年以来の5連勝~
マックス・フェルスタッペンが“グランドスラム”を達成して3連勝。ホンダは11連勝を挙げた1988年以来の5連勝を果たす。
第9戦オーストリアGPは、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが圧倒的なペースで3連勝を果たし、ホンダとしては1988年以来の5連勝を飾った。

角田裕毅、2度の白線またぎペナルティで12位「同じミスは繰り返さない」

2021年7月5日
角田裕毅、2度の白線またぎペナルティで12位「同じミスは繰り返さない」 / F1オーストリアGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1オーストリアの決勝を12位でおえた。

7番手グリッドからソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、早めのタイヤ交換が必要となり、12周目にピットイン。ハードタイヤに交換するが、ピット入口の白線をまたいでしまい、5秒のタイムペナルティーを科される。

ホンダF1 田辺豊治TD 「また一つ記憶に残る勝利を挙げてくれた」

2021年7月5日
ホンダF1 田辺豊治TD 「また一つ記憶に残る勝利を挙げてくれた」 / F1オーストリアGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1オーストリアGPの決勝レースでのホンダF1エンジン勢の戦いを振り返った。

F1オーストリアGPは、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが圧倒的なペースで3連勝を果たし、ホンダとしては1988年以来の5連勝を飾った。

マックス・フェルスタッペン 「パッケージ全体が本当に素晴らしかった」

2021年7月5日
マックス・フェルスタッペン 「パッケージ全体が本当に素晴らしかった」 / F1オーストリアGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1オーストリアGPをポール・トゥ・ウインで圧勝。勝利が危険に晒されることはなく、レース全体でリードを守り、スタンドに集まった“オレンジ・アーミー”の前で3連勝えを上げた。2位のバルテリ・ボッタスには18秒差。さらにファステストラップも記録して、ルイス・ハミルトンに対するチャンピオンシップのリードを32ポイントに広げた。

F1撤退するんじゃないの?ホンダが2022年もF1エンジンOEM供給の矛盾

2021年7月5日
F1撤退するんじゃないの?ホンダが2022年もF1エンジンOEM供給の矛盾
ホンダは、2021年限りで“F1活動終了”となるが、2022年もレッドブルにHRD Sakuraで組み立てたF1パワーユニットを供給すると報じられている。

ホンダがF1から撤退することにより、レッドブルはF1エンジンの知的財産権を引き継いで、独自のプログラムを運用するために新会社レッドブル・テクノロジーズを設立。メルセデスからシニアメンバーを引く抜くなど、着々と準備を進めている。
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