ホンダF1:20201年 第10戦 F1イギリスGP スプリント予選レポート
2021年7月18日

角田裕毅、16番グリッドのまま「マシンパフォーマンスで悩んでいる」
2021年7月18日

16番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ソフトタイヤのキミ・ライコネン(アルファロメオ)に先行されて17番手でオープニングラップを終えると、いくつかのバトルはあったものの、スタートとした16番手でスプリント予選を終えた。
ピエール・ガスリー 「もっとポテンシャルがある。望んだ結果ではない」
2021年7月18日

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップでポジションをキープ。セルジオ・ペレス(レッドブル)のスピンによって順位を上げたものの、オープニングラップの接触とコースアウトによって後方から追い上げてきたカルロス・サインツ(フェラーリ)に前を行かれて12位フィニッシュした。
セルジオ・ペレス 「スピンでタイヤの振動が大きくなってリタイアを決断」
2021年7月18日

5番手スタートのセルジオ・ペレスは、オープニングラップで7番手に順位を落とす。ランド・ノリス(マクラーレン)をパスすべくプレッシャーをかけていたが、高速セクションで前方からの乱気流の影響もあってスピンを喫する。これによって、ペレスはタイヤにフラットスポットを作り、順位も19番手まで後退する。
マックス・フェルスタッペン 「レースの結果でポール獲得はおかしな気分」
2021年7月18日

2番手から見事なスタートを決めたマックス・フェルスタッペンは、ターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)の前に出てリードを奪うと、好ペースでリードを拡大。後続との差を保ったままフィニッシュし、4戦連続のポールポジションを獲得した。
ホンダF1、アイルトン・セナ以来の4戦連続ポールも「難しい戦いを予想」
2021年7月18日

第10戦F1イギリスGPのスプリント予選が行われ、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジション(PP)を獲得した。シルバーストーンでは、9年連続でメルセデスのポールポジション獲得が続いたが、レッドブル・レーシングが2011年以来のPP獲得を果たし、連続記録にストップをかけた。
マックス・フェルスタッペン 「序盤はルイスと素晴らしいバトルができた」
2021年7月18日

17周で争われたレース形式のスプリント予選。2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、グリッドで左フロントのブレーキから火が出ていたが、好スタートを決めてリードを奪う。
アルファタウリ・ホンダF1のTDが解説する2022年の次世代F1マシン
2021年7月17日

F1イギリスGPを控えた7月15日(木)、F1はシルバーストンで『F1 One Begins』と題した発表イベントを開催し、2022年のレギュレーションに沿った「F1史上もっと未来的なレーシングカー」と評した実物大の次世代F1マシンを披露した。
アルファタウリF1の角田裕毅、ランダムの重量測定で「すべてぶち壊された」
2021年7月17日

角田裕毅は、新しいフォーマットによって金曜午後に行われた予選でQ1敗退を喫し、スプリント予選のレースを16番グリッドからスタートすることになった。