ピエール・ガスリー 「これまでのキャリアでベストなシーズン前半戦」

2021年8月15日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「これまでのキャリアでベストなシーズン前半戦」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年前半戦の11レースは自身のF1キャリアにおけるベストなスタートだと信じている。

ピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPでの表彰台を含め、今シーズンすでに8戦でポイントを獲得している。結果として、ドライバーズランキングで同ポイントながらダニエル・リカルド(マクラーレン)のひとつ上の8位に位置している。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1内に“陣営”は存在しない」

2021年8月15日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブルF1内に“陣営”は存在しない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今シーズン、ミルトンキーンズ内で“異なる陣営(サイド)”が仕事をしているという提案を却下。ワールドチャンピオンを追求する1つの大きな団結したチームだと述べた。

「重要なのは、チームが一丸となって仕事をすることだ」とマックス・フェルスタッペンは Channel 4 F1 に語った。

レッドブル、限定F1デザインに“アルファタウリ缶”が初登場

2021年8月14日
レッドブル、限定F1デザインに“アルファタウリ缶”が初登場
レッドブルは、2021年F1世界選手権の後半戦にむけてレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリの限定デザイン缶の販売を全国のセブンイレブンで開始した。

通常のレッドブルは“レッドブル缶”、そして、シュガーフリーは“アルファタウリ缶”と2つの限定デザインを用意。昨年からリブランディングしたアルファタウリのデザインは初登場となる。両チームともホンダのF1エンジンで戦っている。

セルジオ・ペレス 「レッドブル・ホンダF1はまったく異なるカテゴリー」

2021年8月14日
セルジオ・ペレス 「レッドブル・ホンダF1はまったく異なるカテゴリー」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1への移籍は、マシンとチームの運営方法の方法で“まったく異なるカテゴリー”へのステップアップだったと語る。

昨シーズンの終わりにレーシング・ポイントを放出されたセルジオ・ペレスは、F1キャリアの終わりに直面していたが、レッドブル・ホンダF1は自らのタレントプールのドライバーを起用するという方針を変えて、経験豊富なペレスを抜擢することを決定した。

エイドリアン・ニューウェイ 「ペレスはチームに新たな視点をもたらした」

2021年8月14日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「ペレスはチームに新たな視点をもたらした」
レッドブルF1のデザインチーフであるエイドリアン・ニューウェイは、セルジオ・ペレスのような経験豊富なドライバーがチームに再びいることでチームは新たな視点を得ることができていると語る。

レッドブルは、F1でジュニアプログラムを確立するために懸命に取り組んできた。このシステムは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンといった才能を輩出してきた。

角田裕毅 「イタリア移住でゲームよりF1のために時間を使うようになった」

2021年8月13日
角田裕毅 「イタリア移住でゲームよりF1のために時間を使うようになった」
角田裕毅は、アルファタウリF1チームの拠点に近づくためにイタリアに移住したことは「間違いなく良い決断」であり、レースへのアプローチが大幅に改善されたと語る。

角田裕毅は、昨シーズンのFIA-F22でレッドブルF1の上層部に感銘を与えてアルファタウリ・ホンダF1からF1デビュー。ルーキーイヤーをレッドブルF1のファクトリーがある英国でスタートした。

角田裕毅 「もっと落ち着いて自分をコントロールする必要がある」

2021年8月12日
角田裕毅 「もっと落ち着いて自分をコントロールする必要がある」 / アルファタウリ・ホンダF1 前半戦レビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅裕毅は、F1ルーキーシーズンの残りを成功させるために「もっと落ち着いて自分をコントロールする」方法を見つける必要があると語る。

21歳の角田裕毅は、シーズン最初の5レースで1ポイントしか獲得できなかったが、8月のブレークに向けて最後の6レースで4回のトップ10フィニッシュを果たした。それでも、角田裕毅はまだ彼のパフォーマンスに不満を持っている。

レッドブル・ホンダF1首脳 「最後の2レースは非常に苦痛だった」

2021年8月12日
レッドブル・ホンダF1首脳 「最後の2レースは非常に苦痛だった」
レッドブルの最高技術責任者であるエイドリアン・ニューウェイは、彼の輝かしいキャリアの中であらゆることを見てきましたが、2021年のF1シーズンは依然としてドラマの面で上位にランクされているに違いない。

前半11戦を終えて、F1ではルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが何度もホイール・トゥ・ホイールのレースを展開したが、ドライバーズチャンピオンシップでの2人のライバルと、コンストラクターズチャンピオンシップでのレッドブルとメルセデスの戦いはまだまだ接戦だ。

佐藤琢磨 「角田裕毅はF1で成功する大きなポテンシャルを秘めている」

2021年8月11日
佐藤琢磨 「角田裕毅はF1で成功する大きなポテンシャルを秘めている」
元F1ドライバーで2度のインディ500ウィナーである佐藤琢磨は、後輩F1ドライバーである角田裕毅の才能を大いに信じており、角田がF1を理解するには時間が必要だと語る。

今年、アルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たし、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコから“スーパータレント”として称賛されていた角田裕毅だが、これまでスピードを示すときもあるが、その判明、経験不足や成熟度に欠けている部分が反映された基本的なミスも目立っている。
«Prev || ... 152 · 153 · 154 · 155 · 156 · 157 · 158 · 159 · 160 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム