ホンダF1 「フェルスタッペンのPUはクラッシュの影響なく機能」

2021年7月31日
ホンダF1 「フェルスタッペンのPUはクラッシュの影響なく機能」 / F1ハンガリーGP 金曜フリー走行
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1第11戦ハンガリーGPの金曜フリー走行を振り返った。

第11戦ハンガリーGPがハンガロリンクで開幕し、初日のフリー走行では、レッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダともに好調なペースを見せた。

【動画】 角田裕毅、ターン4でクラッシュ / F1ハンガリーGP FP1

2021年7月30日
【動画】 角田裕毅、ターン4でクラッシュ / F1ハンガリーGP FP1
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目後半にターン4でクラッシュ。残りのセッションを走ることができなかった。

ハードタイヤでセッションをスタートした角田裕毅は、ソフトに交換した残り20分にクイックな左曲がりのターン4でコントロールを失ってスピン。マシンは後ろからバリアにクラッシュした。

角田裕毅、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目でクラッシュ…

2021年7月30日
角田裕毅、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目でクラッシュ…
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ハンガリーGPのフリー走行1回目をクラッシュで終えた。

前戦F1イギリスGPで10位入賞を果たし、勢いに乗りたい角田裕毅だが、セッションが残り20分に差し掛かった時点でターン4でコントロールを失ってバリアにクラッシュ。

マックス・フェルスタッペン 「完全にハミルトンに非があったと思う」

2021年7月30日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「完全にハミルトンに非があったと思う」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、シルバーストンでのインシデントに関するスチュワードの裁定を読んではいないが、ルイス・ハミルトンに対するペナルティは不十分であるとの主張を続けた。

スチュワードは、ルイス・ハミルトンに両者の衝突の“主”な責任があると判断し、10秒のペナルティを与えた。1人のドライバーが完全に責任を負っていることが判明した場合、それらは“完全”に責任があると記される。
ルティの見直しを要求した。

角田裕毅 「主なリミテーションは乱気流の走行とオーバーテイク」

2021年7月30日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅 「主なリミテーションは乱気流の走行とオーバーテイク」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、自身の進歩に満足しており、現在の主なリミテーションは、乱気流のなかでの走行とオーバーテイクだと語る。

デビュー戦で入賞という上々のF1キャリアのスタートを切った角田裕毅だが、その後はミスが目立つようになり、チームメイトのピエール・ガスリーのペースに匹敵できないことから期待と評価は徐々に下がっていった。

ホンダF1:2021年 第11戦 F1ハンガリーGP プレビュー

2021年7月30日
ホンダF1:2021年 第11戦 F1ハンガリーGP プレビュー
2021年 第11戦 F1ハンガリーGPが、ハンガロリンクで開催される。昨年はマックス・フェルスタッペンが、グリッドに向かう途中でウォールへクラッシュし、メカニックがスタートに間に合うよう必死に作業。フェルスタッペンはそれに応え、見事に2位表彰台に立つという、ドラマティックな展開が話題になった。

ハンガロリンクでは、ホンダF1として過去に6勝を記録しており、第二期では1986~92年に7戦5勝。2006年には第三期初勝利をジェンソン・バトンのキャリア初優勝という形で挙げるなど、好成績を残したサーキットだ。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1との関係は非常にポジティブ」

2021年7月30日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1との関係は非常にポジティブ」
ピエール・ガスリーは、2022年にレッドブルF1に戻るかどうかを知るために夏休みよりも長く待つことを期待していない。

ピエール・ガスリーは、2019シーズンのレッドブル・レーシングへの昇進を獲得したが、それはあまりにも早く来たコールであり、シーズン途中でトロロッソに戻ることにつながる一連の悪いパフォーマンスに繋がった。

セルジオ・ペレス 「F1ベルギーGPで2022年の発表があると思う」

2021年7月30日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「F1ベルギーGPで2022年の発表があると思う」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、夏休み後のF1ベルギーGPの週末に来季についての決定=チーム残留が発表されることを期待している。

昨年のF1イタリアGPの翌週、セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントを去ることを彼自身の声明を発表した。そして、その後セバスチャン・ベッテルを彼の後継者として加入することをチームは発表している。

マックス・フェルスタッペン「無礼な祝勝はメルセデスとハミルトンの本性」

2021年7月30日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン「無礼な祝勝はメルセデスとハミルトンの本性」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自身を病院送りにしたルイス・ハミルトンの祝勝への怒りが収まっておらず、メルセデスの“本性”が現れた行為だと非難を繰り返した。

マックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPのクラッシュの数日後にルイス・ハミルトンと電話で話をしたことを明かしたが、それでもメルセデスF1のレース後の“無礼”なお祝いに対する怒りは収まっていない。
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