ホンダF1の角田裕毅担当PUエンジニアが語る山本尚貴との絆
2021年8月9日

レッドブル、アルファタウリにはそれぞれドライバー担当のエンジニアが4名おり、その4名を統括する形で、各チームに1人ずつ、PU担当のチーフエンジニアがいる。壬生塚はアルファタウリの角田裕毅担当のエンジニアで、本橋正充が、アルファタウリ担当のチーフエンジニアを務めている。
レッドブルF1代表 「メルセデスF1とのライバル関係が激化するのは必然」
2021年8月9日

チーム同士、ドライバー同士の戦いに加え、クリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフと舌戦を繰り広げてきた。
レッドブルF1首脳 「ホンダF1が技術指令で減速したという噂はナンセンス」
2021年8月8日

メルセデスF1は、ライバルのホンダF1のエンジンはFIAによって発行された技術指令によって減速したと考えていると Auto Motor und Sport は報じた。
ニューウェイ 「メルセデスF1の舞台裏での政治活動は前例がない」
2021年8月8日

今シーズン、FIA(国際自動車連盟)はすでにウイングの柔軟性とピットストップ手順に関する技術指令を発行した。後者はその後改訂されたが、両方ともレッドブルF1がパフォーマンス面でアドバンテージを享受していると考えられているエリアだ。
「メルセデスF1はレッドブルを悪者に仕立て上げている」とロズベルグ
2021年8月8日

今シーズンは、ルイス・ハミルトン vs マックス・フェルスタッペン、メルセデス vs レッドブル・ホンダだけでなく、トト・ヴォルフ vs クリスチャン・ホーナーの戦いもシーズン前半戦で重要な役割を果たした。
角田裕毅と鈴木亜久里がF1や新型シビックについて対談
2021年8月7日

日本人初のF1表彰台を獲得したレジェンドと、次世代を担うホープのトーク。話題はF1のこと、チームの雰囲気、そして発売予定の新型シビックのことと多岐にわたる。
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅 「休まず問題を分析してスパに戻る」
2021年8月7日

F1ハンガリーGPの予選でQ1敗退を喫して16番グリッドからスタートした角田裕毅だが、1コーナーの多重クラッシュをうまく切り抜け、最終的に7位でフィニッシュ。セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)の失格処分次第では6位に分類される可能性がある。
ピエール・ガスリー、表彰台のチャンス喪失に「バルテリ、ファックアップ」
2021年8月6日

ピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPで印象的な5番グリッドを獲得したが、バルテリ・ボッタスが引き起した多重クラッシュに巻き込まれ、回避行動を余儀なくされてフィールドの後方へと順位を落とした。
メルセデスF1 「レッドブルが最大のリアウイングを使用しなかったのは謎」
2021年8月6日

ツイスティなハンガロリングは、レッドブル・ホンダのRB16Bのシャーシの強みが完璧に発揮されると期待されていた。しかし、メルセデスは形勢を逆転させ、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。決勝でも戦略コールから間違ったが、そこから挽回して3位でフィニッシュした。