エイドリアン・ニューウェイ 「メルセデスF1はエンジンでパワーを見つけた」
2021年8月1日

ルイス・ハミルトンは、チームメイトのバルテリ・ボッタスに0.3秒差をつけて、ハンガロリンクで8回目のポールポジションを記録。これはメルボルンと鈴鹿でのミハエル・シューマッハ、イモラでのアイルトン・セナの1つの会場での最多ポールポジションに並んだ。
ホンダF1、予選後にフェルスタッペンのPUに不具合を発見して交換
2021年8月1日

マックス・フェルスタッペンは、前戦F1イギリスGPでルイス・ハミルトンとの接触にほふぃクラッシュ。ホンダF1は、51Gの衝撃を受けたフェルスタッペンのF1エンジンの徹底的なスキャンと可能なパーツ交換を行って準備を整え、F1ハンガリーGPで再び使用していた。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅はFP2をロスしたことが響いた」
2021年8月1日

F1ハンガリーGPの予選ではピエール・ガスリーがQ3進出を果たして“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる5番グリッドを獲得。対照的に角田裕毅はQ1で敗退し、16番手だった。
ピエール・ガスリー 「決勝ではうまくディフェンスして5位を守りたい」
2021年8月1日

予選Q2を3番手タイムで突破したピエール・ガスリーは、予選Q3の最終アタックでタイムを更新し、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)からわずか0.062秒差の5番手に。今季4度目の予選トップ5入りを果たした。
レッドブル・ホンダF1、フェルスタッペンがソフトスタートの誤算
2021年8月1日

Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになる。メルセデスの2台、レッドブル・ホンダの2台はミディアムタイヤでアタックを開始した。
レッドブルF1代表 「ミディアムでメルセデスのタイムに匹敵できなかった」
2021年8月1日

チャンピオンシップリーダーとしてブラペストに入ったレッドブル・ホンダだが、今週末は苦戦を強いられている。Q2をミディアムで突破することができず、Q3ではメルセデスにフロントロー独占を許した。
セルジオ・ペレス 「最後のアタックができなかったことは本当に残念」
2021年8月1日

1回目のアタックを4番手で終えていたセルジオ・ペレス。最終アタックでは、メルセデス勢の後方となってコースイン。だが、メルセデス勢が低速で走行したことで時間内にアタックへ入れず、そのまま4番手となった。
マックス・フェルスタッペン 「アウトラップはポールを逃した要因ではない」
2021年8月1日

Q3の1回目のアタックで3番手だったマックス・フェルスタッペン。2回目のアタックでは、前を走るルイス・ハミルトン(メルセデス)が最終セクターで減速したこともあり、自分のペースでタイヤを温めることができなかったが、ポールを逃したのはそれが要因ではないとフェルスタッペンは語る。
角田裕毅、厳しいQ1敗退 「ガスリーとの大きな差が理解できていない」
2021年8月1日

角田裕毅はQ1で16番手に。初日のクラッシュの影響で走行時間が不足したこともあり、Q2進出を逃した。チームメイトで5番手で通過したピエール・ガスリーとの差は1.045秒だった。