角田裕毅 「F1日本GPが中止になってファンの前で走れないのは悲しい」

2021年8月27日
角田裕毅 「F1日本GPが中止になってファンの前で走れないのは悲しい」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1日本GPが中止になり、鈴鹿サーキットでホームの観客の前でレースをすることができなくなったことを“悲しんでいる”と認める。

10月10日に第17戦として予定されていた今年のF1日本GPだが、日本国内での新型コロナウイルスの感染状況の悪化、入国ビザといった開催に必要な条件の見通しが取れないことにより、中止が決定した。

セルジオ・ペレス 「ホンダがF1を去る前にタイトルを獲得して報いたい」

2021年8月26日
セルジオ・ペレス 「ホンダがF1を去る前にタイトルを獲得して報いたい」 / F1ベルギーGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、今週末にF1ハンガリーGPで再開する2021年シーズン後半戦、そして、ホンダF1との仕事について語った。

「サマーブレイクでは、再びエネルギーを充電し、新鮮な空気に触れた。2週間にわたって同じ場所にいられるというのはいいね!」とセルジオ・ペレスは語る。

レッドブル、F1キャンペーン『さらなる夢に、さらなる翼を。』を実施

2021年8月26日
レッドブル、F1キャンペーン『さらなる夢に、さらなる翼を。』を実施
F1マシンがデザインされた限定缶が、全国のセブン-イレブン店舗限定で発売中!
レッドブルは、レッドブル・レーシングやスクーデリア・アルファタウリのドライバーやマシンのエナジーを、間近に体感できるキャンペーン『さらなる夢に、さらなる翼を。』を全国のセブン-イレブンで実施。対象商品を購入してレシートを撮影、貯まったポイントに応じてレッドブル・レーシングの超豪華ボックスやドライバーのサイン入りグッズなど豪華賞品が当たるチャンス!

ホンダF1 山本雅史 「フェルスタッペンがエンジン開発を加速させた」

2021年8月26日
ホンダF1 山本雅史 「フェルスタッペンがエンジン開発を加速させた」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、マックス・フェルスタッペンがホンダのF1エンジン開発を加速させたと語る。

ホンダF1とレッドブル・レーシングのパートナーシップは2019年に始まり、同年にマックス・フェルスタッペンが3勝を挙げるなど、レッドブル・ホンダF1は早い段階で成功を収めた。

アルファタウリF1技術代表、角田裕毅を擁護 「新人に浮き沈みはつきもの」

2021年8月26日
アルファタウリF1技術代表、角田裕毅を擁護 「新人に浮き沈みはつきもの」
アルファタウリF1の技術代表であるジョディ・エギントンは、若手ドライバーでF1に入るのがますます複雑で困難になっていることを考えれば、ルーキーの角田裕毅の奮闘は“思いがけず”起こったわけではないと語る。

FIA-F2をランキング3位で終えて、今年アルファタウリ・ホンダからF1にステップアップした角田裕毅だが、シーズン前半戦のパフォーマンスは浮き沈みがあった。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との50戦目は特別。結果を出したい」

2021年8月26日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1との50戦目は特別。結果を出したい」 / レッドブル・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPへの意気込みを語った。

2021年のF1ベルギーGPは、ホンダF1とレッドブル・レーシングのパートナーシップの50戦目という節目を迎える。マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1との仕事を称賛し、特に初勝利は感動的な思い出だと語る。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は“間違った側の夢”を見ていた」

2021年8月26日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は“間違った側の夢”を見ていた」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅がF1デビューシーズン前半に“間違った側の夢”を見ていたと考えている。

21歳の角田裕毅は、デビュー戦となったF1バーレーンGPで9位入賞を果たして関係者に大きな期待を抱かせたが、序盤5レースではその1戦しかポイントを獲得できず、F1キャリアのスタートは困難なものとなった。

ホンダF1 「最終戦に向け一戦一戦大事に全力で戦っていきたい」

2021年8月26日
ホンダF1 「最終戦に向け一戦一戦大事に全力で戦っていきたい」と田辺豊治TD / F1ベルギーGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年シーズン後半戦のスタートとなるF1ベルギーGPへの意気込みを語った。

スパは、全長7.004㎞とF1カレンダー上で最も長いサーキット。高低差に富んだ高速コーナーが多く、迫力のバトルが随所で繰り広げられる。全開率も高いため、パワーユニット(PU)への負荷も大きくなる。ホンダF1としては、第二期の1988~91年にアイルトン・セナが4連覇を果たしている。

ピエール・ガスリー 「3連戦で始まる後半戦に向けてフル充電できた」

2021年8月26日
ピエール・ガスリー 「3連戦で始まる後半戦に向けてフル充電できた」 / アルファタウリ・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

「ドライバーというのは、次にコースに出るまでは前回のレース結果の影響を受けるものだ。そういう意味では、ブダペストでの結果は前半戦の締めくくりとしてベストな形だったので、サマーブレイクを楽しむことができた」とピエール・ガスリーはコメント。
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