角田裕毅 「安全面を考えるとFIAの下した判断は正しかった」
2021年8月30日

レース前から大雨に見舞われ、雨は収まる気配がなく、スタートは延期に。さらに、フォーメーションラップを行ったものの、コース上の水が多く視界が確保できない状態だったため、スタート進行が中止される。ここから3時間以上の中断を経てレースは再開。
セルジオ・ペレス、レコノサンスラップでクラッシュを喫してDNS
2021年8月29日

7番グリッドからスタートする予定だったセルジオ・ペレスだが、レコノサンスラップ中にターン6でクラッシュ。マシンは大きく損傷し、チームは修復を諦め、DNSをペレスに無線で伝えた。
ホンダF1:2021年 第12戦 F1ベルギーGP 予選レポート
2021年8月29日

F1ベルギーGPの予選は目まぐるしく天候が変わる厳しいコンディションで行われたが、レッドブル・レーシング・ホンダのパートナーシップ50戦記念という節目のレースで、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。ホンダF1パワーユニット勢は3台がトップ10入りを果たした。
ホンダF1 山本雅史MD 『レッドブル・レーシングとの50戦目を迎えて』
2021年8月29日

この50戦で11勝を挙げて勝率は22%。これに加えて、21回の表彰台も記録している。2019年からのパートナーシップが発表されたのが遠い昔のようにも思えるが、ホンダの山本雅史マネージングディレクターにとっては、今でも特別な思い出となっているようだ。
マックス・フェルスタッペン 「ウェットではラップがすべてだとは思わない」
2021年8月29日

Q3開始前には再び大雨となり、不安定なコンディションの中でセッションがスタート。ウエットタイヤを装着したランド・ノリス(マクラーレン)が、アタックの1台目となりましたが、オー・ルージュでコントロールを失い、激しいクラッシュを喫し、赤旗中断となる。マシンの撤去や路面の処理を行う間に雨が強まったこともあり、再開まで45分間の中断になった。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅の本来の目標はQ2進出だった」
2021年8月29日

ウェットのトリッキーなコンディションのなか、ピエール・ガスリーは順調にQ3まで駒を進めて6番グリッドを獲得。角田裕毅はQ1で敗退して17番手だったが、他のマシンのグリッド降格により、決勝を16番グリッドからスタートする。
マックス・フェルスタッペン 「F1タイトルは事故ではなく最速マシンで決まる」
2021年8月29日

わずか2レース前のF1イギリスGPでは、マックス・フェルスタッペンは、ドライバーズランキングで33ポイントのリードを築いてポールポジションからスタートした。
レッドブルF1代表 「インターをセーブできたのはトップ10では我々だけ」
2021年8月29日

F1ベルギーGPの予選は目まぐるしく天候が変わる厳しいコンディションで行われたが、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。セルジオ・ペレスは7番手だったが、両ドライバーともにインターミディエイトをセーブすることができた。
ピエール・ガスリー、堂々6番手 「ウェットでのドライビングを楽しんだ」
2021年8月29日

Q1を8番手、Q2を4番手で通過し、好調さを維持して3列目6番グリッドを獲得したピエール・ガスリーは「面白い予選となり、このコンディションでのドライビングを楽しんだ」とコメント。