ロス・ブロウン、「2009年のドライバー変更はない」
2008年7月19日
ホンダ:トラクション不足に苦しむ(ドイツGP初日)
2008年7月19日

初日は朝から断続的に雨の降る、あいにくの天候となった。それでも午前中のフリー走行開始ごろには雨もやみ、約1時間後にはドライタイヤでの走行が可能になった。このセッション、バトンが12番手、バリチェロは16番手だった。
午後は薄日のさす天気となり、路面は完全にドライとなった。気温も22℃まで上がったが、路面温度は25℃と、依然低いままだ。Hondaの2台は午後、タイヤ比較を中心に走行した。
序盤、周回を重ねるものの、なかなかタイムが伸びない。それでも残り30分を切り、バリチェロ、バトンは、12番手、13番手のタイムをマーク。最終的にはバトン13番手、バリチェロ14番手だった。
ホンダ、ドイツGPに新パッケージを投入
2008年7月16日
ルーベンス・バリチェロ(ドイツGPプレビュー)
2008年7月16日

ルーベンス・バリチェロ
「イギリスGPの翌朝、目覚めた時にあらためてトロフィを眺めたときは、最高の気分だった。表彰台は確かに予想外だったけれど、チーム一丸となってレースに注力したことに対する、当然のご褒美だと思う。この結果を得られたことは、何よりもチームのためにうれしい。しかし一方で、RA108の性能向上については、目を離せない。そしてシルバーストンの結果が、ウェット路面に助けられたということは、十分に自覚している。テストでは若干の性能向上も確認できたし、それが中団グループでの戦いにどう影響するか。この週末が、待ち遠しい」
ジェンソン・バトン(ドイツGPプレビュー)
2008年7月16日
ホンダ、バリチェロが3位表彰台獲得!(イギリスGP)
2008年7月7日

16番グリッドからスタートしたルーベンス・バリチェロ。レース中盤になると、大粒の雨が降り始め、Honda Racing F1 Teamは36周目に2回目のピットタイミングでエクストリームウェットタイヤを選択。この選択が成功し、スタンダードウェットタイヤを履いているマシンに対し、1周10秒以上も速いラップタイムで走行し、怒濤の追い上げの走りをみせ、見事に3位表彰台を獲得した。
ホンダ、戦闘力不足に苦しむ(イギリスGP予選)
2008年7月6日

ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「予選でもっと上位に進めなかったのは残念だが、あのポジションがドライコンディションでのポテンシャルを反映していると思う。雨が降り始めたとき、僕らは15番手以内で通過できるのではないかと思っていた。しかし、ちょうど僕が走っているところで雨が降っていて、他のドライバーがラップタイムを縮める中、16番手に落ちてしまった。最後のアタックの最終セクションでは、アンダーステアがかなり出て、ぬれた路面でタイヤにはグレイニングが生じ、タイムを縮めることができなかった。明日のレースはウエットコンディションで、エキサイティングなレースになることを期待している。トラブルに巻き込まれさえしなければ、チャンスが巡ってくるだろう。」
ホンダ、トラブル発生も上々の滑り出し(イギリスGP初日)
2008年7月5日
ジェンソン・バトン(イギリスGPプレビュー)
2008年7月4日





