ホンダF1 田辺豊治TD 「アンダーカットはフリー走行で試してあった」
2021年10月26日

F1アメリカGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダF1にとっては1991年にアイルトン・セナがフェニックスで優勝して以来30年ぶりののF1アメリカGP制覇となった。
スタートでルイス・ハミルトンに先行を許したマックス・フェルスタッペンだが、1回目のピットストップでアンダーカットを成功させたことが勝敗の鍵となった。
レッドブルF1代表 「シューマッハに勝利を潰されることを恐れた」
2021年10月26日

レース終盤、マックス・フェルスタッペンは、ミック・シューマッハを周回遅れにしようとしてタイムを失い、ルイス・ハミルトンに1秒以内に接近された。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は入賞に値する素晴らしい走り」
2021年10月26日

アルファタウリ・ホンダF1は、10番グリッドからソフトタイヤでスタートした角田裕毅が9位でフィニッシュして2ポイントを獲得。ピエール・ガスリーはタイヤ交換直後にサスペンションが故障してリタイアに終わった。
マックス・フェルスタッペン 「ハースのDRSのおかげで守り切れた」
2021年10月25日

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンですが、スタート直後のターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)に先行を許す。しかし、レッドブル・レーシングはこれを戦略で挽回する。
ピエール・ガスリー、サスペンション故障でリタイア
2021年10月25日

8番手スタートのピエール・ガスリーは、10番手にポジションを落としたものの、バルテリ・ボッタス(メルセデス)をパスして9番手に浮上する。だが、10周目にピットインした後、マシンのリア部分に不調を訴えてピットへ戻り、残念ながらそのままリタイアとなった。
ホンダF1 山本雅史MD 「ポディウムからの景色は感無量の一言」
2021年10月25日

F1アメリカGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが3位とホンダF1エンジンを搭載する2台がダブル表彰台を獲得。ホンダF1としては1991年以来30年ぶりのF1アメリカGP制覇となった。
レッドブルF1代表 「チームにとって素晴らしい勝利とダブル表彰台!」
2021年10月25日

F1アメリカGPでは、マックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが3位に入り、レッドブル・ホンダはダブル表彰台を獲得。レッドブルにとって200回目の表彰台、ホンダF1としては1991年以来30年ぶりのアメリカGP制覇となった。
角田裕毅、6戦ぶりの入賞「チームに貢献できて本当にうれしい」
2021年10月25日

10番グリッドとなった角田裕毅は、好スタートを決めて8番手にポジションアップ。9周目、34周目にピットイン。ポジションを譲らずに9位でレースを終え、2ポイントを獲得した。
セルジオ・ペレス、体調不良にドリンクシステムの故障のなかで3位表彰台
2021年10月25日

3番手をキープしたセルジオ・ペレスは、12周目にミディアムタイヤに交換。数周後のルイス・ハミルトンのピットインを誘発してチームメイトのマックス・フェルスタッペンをアシストする。