ホンダ、椋本陵の“優勝は無理”コメントを全面否定
2015年5月20日

スペイン紙 Marca は、ホンダでエンジニアを務める椋本陵が、2015年にマクラーレン・ホンダがレースに勝てるかどうかとの質問に“ノー”と答えたと伝えた。
フェルナンド・アロンソ、F1モナコGPでのポイント獲得に期待
2015年5月20日

フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPにも同様の期待を持って挑んだが、最終的には落胆の結果に終わり、チームメイトのジェンソン・バトンは一時的に否定的な姿勢を示し、マクラーレンが今季にポイントを得ることはないだろうと話していた。
マクラーレン・ホンダ 「モナコ攻略の鍵はドライバビリティ」
2015年5月19日

前戦F1スペインGPではジェンソン・バトンのマシンがドライブするには非常に難しい状態であり、ジェンソン・バトンはレース前半が“人生で一番恐ろしい30周”だったと語っていた。
ホンダのエンジニア 「2015年シーズンの優勝は無理」
2015年5月19日

新生マクラーレン・ホンダは、今季ここまで競争力や信頼性に欠け、非常に厳しいスタートを余儀なくされている。
だが、ここまでマクラーレンもホンダも一貫して前向きな姿勢を崩していない。
ジェンソン・バトン 「モナコで上昇傾向を続けていくチャンスはある」
2015年5月19日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「モナコはあらゆる意味でF1カレンダーの王冠の宝石 - それが物語っていることは事実だ。最高のラップを決めて、ラップ毎に一貫したラップを維持することは人間と機会のリアルな腕試しだ」
フェルナンド・アロンソ 「今回もポイント獲得にむけてプッシュしていく」
2015年5月19日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「モナコは、独自のリーグにあるサーキットのひとつだ。オーバーテイクはほぼ不可能だけど、それでもF1カレンダーで最も印象的でエキサイティングなショーを生み出している。サーキット、それに場所としても本当にユニークだし、それがかなり特別なものにしている」
ホンダ、トークンの使用を計画 「弱点のひとつは馬力」
2015年5月18日

今年F1に復活したホンダは、1.6リッター V6ターボ パワーユニットでの2年目となるフェラーリ、ルノー、メルセデスと比較して、少ない数のトークンを割り当てられた。
ホンダ、新型コンパクトステーションワゴン「シャトル」を発売
2015年5月15日

シャトルは、5ナンバーサイズの扱いやすさや優れた燃費性能と、堂々とした存在感あふれるスタイリッシュフォルム、クラス最大※1の広さを誇るフラットなラゲッジスペース、上質な走りを融合した新しいコンパクトステーションワゴン。
ホンダ、F1エンジンのトークンの使いどころを見極め
2015年5月14日

ここまで、ホンダがパワーユニットに施した改良は信頼性向上のためのものだった。
すなわち、FIAからホンダに与えられたパフォーマンス改善用の9トークンがそのまま残されているということになる。